聞こえるかいという、鼓動を思わせる言葉

歌で妄想のページのファイルアップしたので、
色々飛蔵曲を漁っていたのですが…。

飛蔵というか、二人の関係性に近い曲についてちょっとだけ
語らせて下さい。


日向坂４６の　Footsteps　と言う曲です。
この曲明るくて前向きな曲なのですが、歌詞が中々深いんですよね。

飛影サイドでも蔵馬サイドでも良いと思うのですが
寄りかかっている友情、と言うよりも互いを信じて
立ち上がるのを待っている関係を表しているようで
好きなんです。

聞こえるかい、という
呼びかけるような声が、なんとなく飛影サイドにも見えるのですが…。

蔵馬サイドの曲にも見えるんですよね。


無理して笑顔見せるより
愛想ない
ぶっきらぼう
そんな友達欲しいもんだ

と言う辺り蔵馬から飛影への信頼の証しのようです。

蔵馬はここから愛情に進むんだと思うんですけどね!!!

そんな孤独なんか感じるな
と言う歌詞もあって…


呼応している歌詞のようにも見えます。


お互いの生き方を否定もしない、でもきっと一人で立ち上がるときが来る
そう言うのが
飛蔵の関係性なのかなと思っています。

でも、蔵馬は飛影にはちょっと
臆病になってしまう…それが友情から愛情へ変わった時なのかなと思っています。

飛影を信じて、飛影に無邪気に近づいて踏み込んで行けた勢いが、
近くなればなるほど無くなっていく。
それが恋で…。

そこから
二人の距離が縮まっていって実を結ぶんだけど
黄泉のところに行く辺りの気持ち…それが
これかなと思います。

やさしさが邪魔をする


この臆病だけど相手にたいして我が侭な面もある、矛盾に溢れた歌詞。
蔵馬だって
あの時本当は止めて欲しかったのかなとか
思います。

飛影に、怒って欲しかったり
止めて欲しかったのかなと思ったり…。

飛影だって蔵馬のこと知りたいし過去のことを追究したいだろうし、
だから
この曲は飛影サイドにも見えます。

飛影だって泣きたいほど、蔵馬のことを離したくなった、
そんな気がするんですよね…。

それが最後の　どんな悲しみにも耐えると言う部分ではないかと…。

勝手な、飛蔵曲語りでした。

口づけで変わるのは二人の未来

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少しぶりです。
最近花粉が舞っていて、ブログを書くにも鼻が痛くて
止まりがちになってしまっています。


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そんな中ですが今更ですが
サイトの
歌で妄想のページでリンク切れている部分を全部リンク張りました。

ちょっと気に入っているものがあるので
語らせて下さい。

私結構昔、國府田マリ子さんに夢中で、MOMENTという曲に夢中だったんです。
マーマレードボーイというアニメの挿入歌で、可愛くてロマンチックな曲なんですが
飛蔵の学園もので
妄想していて…。

こちらです→
MOMENT

歌で妄想のページは
これ以外もとても気に入っているものばかりなのですが
MOMENTは特に気に入ってます。

飛蔵の学園ものって色々なパターンで考えていて…。

私は飛影が偉そうなのが好きなのですぐ飛影先輩って考えてしまうのですが、蔵馬が
後輩だったら夢中で飛影を追ってしまうだろうなあと思うのです。

飛影はバレー部とか
そう言うのもいいですけど
弓道部とかもいいですよね、
逆に蔵馬が弓道で、綺麗な子が居るって噂で（蔵馬が女の子でも良いのですが）
というのもいいな。
蔵馬のほうが男の子で弓道部でも良いですけどね。
蔵馬の弓道部…なんだかロマンチックですよね、女の子じゃなくても、女の子っぽいから
似合います。

飛影先輩のこと考えて時々的を外してしまう蔵馬とか。

的を見ているとき飛影先輩の目が浮かんできてしまう蔵馬とか。
書道部でも良いな。

片思いの和歌を書き付けてしまって、友達の凍矢とかに突っ込まれてしまうとかね。
書道なら、自然と和歌が出てきて書いてしまってもアリかなと思うのです。

どんなものも似合いますよね

お久しぶりです。

さくらです。

今日友達と、池袋の幽遊白書コラボと渋谷の幽遊白書を巡ってきました。

正月近いこともあって

蔵馬と飛影の和装が、すごいきれいでした！

飛影って、洋服も和装も似合いますよね。

蔵馬は創作でもいろんな格好していますが、

飛影も、きれいな顔立ちだしいろんな格好してほしい。

飛影の輪郭って、目と鼻の位置がバランスよくてきれいですよね、

蔵馬が美人なのはよく言われていますが

飛影だって、色気のある美しい顔立ちですよね！

なんか、着付けをしてあげた蔵馬が、飛影見て思わず「きれい」とか言ってしまう場面が浮かびました。

きゅっと紐を結び、飛影の袖を整えて、覗く腕を見て顔を赤くしてしまう。

みたいな場面を考えてしまいました。

パサッと袖を伸ばして、これでいいと言って、前かがみになって、飛影を見上げるの。

上から見下ろす飛影の顔がきれいで、青の服の色が頬に反射して、

飛影の瞳の色が煌めいて見えて、恥ずかしくなってしまう。

そんな蔵馬を見ても、飛影は(お前だってきれいだ)と思う。

たがいにきれいだと、思い合う。

そんなイメージをわたしは抱いています。

飛影の腕を見て、「いつも抱きしめてくれるのはこの腕なんだ」

と思い、

「引き締まった腕、飛影は何も言わないけど、俺のために強くなるって

言ってくれたんだ…」と、過去のことを思い出してみたり。

飛影は言葉おおくないけど、蔵馬には大事なことを伝えるタイプだと思います。

いつか嫁に

お久しぶりです、最近疲れていて日記を書く余裕がなかったので…。

ところで、
去年とあるアニメの最終回で
「いつかお前を嫁に貰いに行く」
と言う台詞があって、
それを聞いた瞬間「あ、これ飛影が言いそうな台詞！」と思ったんです。

お前って言う言葉も、飛影が言うと妙に自然に聞こえる…。

黄泉のところに行く辺りで蔵馬が全然真実を語らないことに苛立ちながらも
「お前を他の奴に渡すつもりはない」
って言って抱きしめたり、
後ろから囁いたりすれば良いと思う。
ぎゅっと蔵馬の指に、自分の指を重ねたり…。

蔵馬だって蔵馬の生きてきた道があって、それを清算したり
けりをつけるために行くんだろうし…。
でも飛影のことだって
「なんで躯のところに行くの！その理由を全部に話してほしい」
って思ってそう。

武術会終わり辺りで気持ちを分かり合うことが出来て、
なのにこんな短期間で色々な事が起きて
それで飛影は遠くに行くって言う話なのに…。

飛影の考えていることが知りたい、って思っていそう。
あの「俺は躯のところに行く」のところで飛影は語らないけど、
それにたいして蔵馬だって思うことがあってもおかしくないと思う。

イライラしていそうな飛影だけど、蔵馬だって言いたいことがあるんだから
感情をぶつけていく蔵馬もかわいいな。
なんだか飛影のことでは結構感情に流されていく感じがします。

ところで、武術会決勝で飛影が眠った後
「飛影のことを抱える役目は自分がいい。でもそれができなくて（自分が弱っている
から）悔しい」と思っていたら良いと思いませんか？

飛影に触れて良いのは自分だけって思っている蔵馬…そう言うの大好きです。


あのあと人間界に戻った蔵馬と、冬の観覧車に乗ったりして、
「こういう景色を見るのも良いな」
って言う飛影とか、そういうこういうネタを想像してしまいました。

そう言う、ちょっとしたデートを考えるの好きなんです。