元気のたね

ヘルスフィットネススペシャリストの浅田千鶴です  

せるふえふぃかしー

2012-11-02 21:59:39 | 健康
「せるふ えふぃ かしー」と3回、言ってみましょう!

本日の専門学校の授業のテーマは 「運動指導の心理学的基礎」
教科書を読めば、
「うん!ごもっとも!」
「そう!そう!ある!ある!」
と、文系の頭では理解できる内容です。

「アデノシン三リン酸が なんでアデノシン二リン酸になって、クレアチンリン酸が出てくるの??」
と、聞かれても、、、
「とにかく覚えなさい!! アデノシン三リン酸なんか、ほれ!これ!って、見えないんだから、、、」
と、強行策!? 

心理学は 読めば理解でき、指導経験を積めば、実際に起こりうる事ばかり。
しかし、教科書に出てくる言葉は 舌を噛みそうな言葉が多いのです。

「セルフ…エフィ…カシ~」

「先生、滑舌良くするために、落語を習ってるんじゃないの~?」

一番、言えないのが私なのです。

セルフエフィカシーとは
「運動を妨げる要因を克服する自信感」
運動が習慣化している人は 甘い誘惑にも乗らず、運動をします。
運動がなくては生きていけない!と言うほどに。

セルフエフィカシーを向上させる方法の中で1番大切な事は 成功体験を積む事です。
「できなかった事ができるようになった!」という喜びが次へのステップへ継続していきます。

来週の授業までにセルフエフィカシーを噛まずに3回、成功させるぞ~!





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