チャッキーの青空日記

感動したこと楽しかったことボヤきたいことをつれづれに

大晦日の1日

2018-12-31 15:00:53 | 日記・エッセイ


大晦日です。お昼に昨日買っておいたお蕎麦を食べました。細く長く。年越し蕎麦です。
夜は、漬け丼にしました。あらかじめタレにつけておいたのだが、ジィさんが5時半頃自分の食べる分だけご飯を温めて食おうと思ったらしく、チャッキーが何気にダイニングに行くと、テーブルの上に温めたご飯と漬けにした器が載っていた。もう少しで食われるところだった。みかんは食い尽くそうとするし本当にとんでもないジィジィだ。この親を見ていると長生きって嫌だなって本当に思うよ。傍目にそう思うだけでいきている本人は気にもしていないんだろうけどね。こうして老人は嫌われていくんだろうね。
さて、来るまでの間に風邪をもらったのか鼻水がひどい。なんだかダルいし、色々やることを考えていたけど最低限にした。


夕飯を食べたあとは、2階でテレビを見た。紅白と笑ってはいけないを交互に見た。紅白は、懐メロかと思うし、知らない曲が多いしって感じ。米津玄師が見たかったのでその時間までは根性で起きていた。大塚美術館から中継したんだね。フルで歌ってとっても良かった。この辺りで力尽きて寝ることにした。

今年は、去年知り合った人たちとさらなる交流を深めた。自分の心といつになく対峙したように思う。なんとなく知っていたけど確信していなかった自分に会った気がした。仕事を始めた頃の懐かしい人たちに会った。その中で一番会いたい人に会えずにお別れすることになってしまった。偶然なのかもしれないけれど導かれたような気がした。笛もいっぱい吹いたし色々なところにも行って色々な人たちにも会った。

また、来年も新しい出会いと出来事をもしかしたら別れもあるかもしれないけれども一つ一つを大切にしていこうと思う今日この頃です。

1年ありがとう。

今年最後の海鮮丼

2018-12-30 12:00:06 | 日記・エッセイ


朝起きたら雪が降っていた。道路は白いし、バリバリしている。
そろりそろり大きい道まで出てみたけど、融雪剤撒いてないし。街の中までそんな状態で生きた心地がしなかった。
名取あたりから雪が激減して路面も乾いてきた。
あとは、快適に下の道をただひたすら走って、潮来から高速に乗ってみた。
途中、いつもの道の駅で今年最後の海鮮丼を食べた。流石に激混みで、第2駐車場の奥にやっと止めた。ギリギリ、お昼前の若干空いている時間に滑り込んだ感じ。今日は、ノリの佃煮も追加してみました。いつ食べても美味しいのー。

御用納めらしい

2018-12-28 15:34:44 | 日記・エッセイ
世間は御用納めです。
今日は氷点下の朝みたいです。昨日の夕方からチラチラしていた雪だけど思っていたよりはつもっていなかった。でも、氷の世界です。バリバリしている感じ。ゴミ捨てに外に出たけど空気がささってきた。

午前中はなんとなく掃除をしてみた。お昼にホワイトソースを作ったらダマになってしまってちょっとへこむ。なんとなくダラダラ過ごしています。

年明けには、働こうかなと就活のために履歴書を出す。出したら出したでなんとなく働きたくない気分になる。でも、働かないと今後の生活も不安になるのでちょっと稼ごうかなと思ったりしている。

なんてこった

2018-12-20 17:48:34 | 日記・エッセイ
だらだらとしておりますと。メールが入りました。
レポート出てないですよー。
そんなわけないだろう。月曜日に送ったぞ。おいおいおい。
というわけでして、急いでパソコンを開いて送信した次第です。

あーー、もう嫌だ嫌だ。と思っていたら修正のメールが入り、どんよりした気分で修正を
行い再度送信した次第です。
とりあえず、修了証書はいただけるみたいです。
ここまでくると、なんだかもらってももらわなくてもいい気分ですけどね。

植木屋さん

2018-12-13 12:00:47 | 日記・エッセイ


朝の8時30分過ぎに植木屋さんが来た。
いつも通りに庭木の剪定をしてもらった。外は寒くて雪がチラチラしている。なんだかとっても気の毒になっちゃうよ。まぁでも、年末でも仕事をしたい気持ちも分からなくもないのでいいのかな。
トラックの荷台にいっぱいの収穫でした。庭が広くなった気がします。



お昼前後は、お風呂に行ってまったりしてきました。
ランチを食べてきました。ちょっと食べにくかった。
暖かいお茶を植木屋さんに差し入れておしまい。

また再来年お願いします。

机の中

2018-12-07 23:25:30 | 日記・エッセイ


ここにこうして座っていると、机の中が気になってくる。
1個ずつ開けていってお片づけしてしまいました。

書きかけのノートや要らないというか記憶すらない論文とか全部処分することにしました。
多分、中学生の頃に林間学校か修学旅行か旅先で買ったものが出てきました。

誰の詩だかわからなかったんだけどやなせたかしの詩のようですね。
飾ってみました。
机の上を拭いたら恐ろしい汚さだったので真剣にツルツルになるまで拭いてみた。

なんかねー。妙に落ち着くんだよねー。
タイムマシンに乗った気分。左側に大きな窓があって、正面には小さい窓。
池があって植木が植わっていて、柿の木が植えてあって。
何十年と経っても、古い家が思い浮かぶ。この机に向かって、ラジオを聴いて勉強をしていた頃を思い出すなー。徹夜して勉強して、初めて夜が白むのを見たり。時々綺麗な空の色を見たり。
今みたいに、背もたれに寄りかかる角度とか身体が覚えているのがなんだか不思議な感じだ。

大分、自分のことを考えるのをやめていたような気がする。嫌なことはすぐに考えることもしないで忘れることに努めた。みんな記憶の外に追い出すようにしていた。なんだか、そんなことをしていたツケが今、きているような気がする。自分に向き合ってこなかったんだ。

今、進もうとしている道は必然だろうか。あと、何年生きるかわからないけれども、それを気づかせようとする力はどこからきたんだろう。何十年ももったいないことをしたと後悔はしていない。あっちこっち迷いながら来てやっとたどり着いた道だよ。

また、ここで勉強をしよう。
そう決めた。この机は宝物だね。好きだよ。