夜中近くになり、うつらうつらと寝ていたらリビングの方で会話が聞こえる。救急車呼べとか言っている。マジかよ。チャッキーの部屋にきて、寝てるのに電気つけようとしてるー。それだけでムカつく。左胸が痛いとか言っている。1週間前から痛いとか、横になったら痛くなってきたとかいう。救急車を呼んでくれとか言う。どう見ても緊急性はない。心筋梗塞や狭心症の症状は呈してない。苦悶様もないし、ヘラヘラ喋ってウロウロ歩いていること自体がなんでもないことを物語っている。表面を見たけどなんともないから帯状疱疹でもなさそう。どう見ても緊急性はないが、ジィジィがパニクっているので不穏になるなと踏んだので、かかりつけの病院に電話して見てくれるか尋ねると見てくれると言うので車で行くことにする。救急車は?と言うので、お前が一番使うべきじゃないことを知っているだろうとちょっと腹が立った。いざ、行くことにすると少し良くなったから行かなくても良いとかぬかしやがって、無理やり車に詰め込み病院に行った。
結局胸の写真も心電図も異常なかった。痛み止めをもらって帰る。大迷惑!
そして朝が来た。病院に行くとか行かないとかまた始まったので、車に詰め込み循環器の担当の先生に診てもらう。痛み止めの追加と湿布をもらって帰ってくる。
保険証を行方不明にしている。いい加減にして欲しい。
昼は、持ってきた肉じゃがでカレーを作った。
午後になってケアマネさんが来た。おかぁにゃんのいる施設が閉鎖になるので次の場所を考えて、その間どうするかなどを相談する。地元にある施設の見学に行った。良さそうなところだったけど入るのに1年以上はかかりそうです。もう一ヶ所見学したんだけど。安いんだけど。老人の吹き溜りの様なところだった。狭いし。ピンキリなんだなーと実感。ここは、いくらなんでも可愛そう過ぎて無理です。
そんな事で、最初に見たところに入居希望の書類を送ることにした。ジィさんの分も申し込んでおいた。行く気はないみたい。もう、放置ですな。自分だけが我慢していると思うなよ。
夕方にお買い物をしていつも通りお寿司を食べました。
そんなわけでどえらい一日だった。