最近変な気候が続いてますね(゜O゜;)
寒いと思った次の日には嘘のように暖かく・・・
嵐のような局地的な豪雨があったり・・・
外回り隊の私には特に『今年の変な冬』を肌で感じます。
正直地球温暖化について特別に「これをしなっきゃ」と実践してる事はありませんでしたが、あまりにも異常気象が続く中、ある記事にとても興味を持ちました。
それは元F3レーシングドライバーの五味康隆さんのエコドライブに関するメルマガなんですが、とても参考になったのが具体的な運転(整備)方法と環境への影響が数値化されて載っていた点です。
1)タイヤの空気圧が適正値より0.5kpa低いと、50km走るのに150cc無駄な燃料を消費
2)クルマに10kgの荷物を積むだけで、50km走るのに15cc無駄
3)暖気運転5分で、160ccの燃料を消費
4)アイドル5分で、65ccの燃料を消費
5)高回転まで使う急加速を10回行うと、無駄に170cc燃料を消費
偶然にもこれらの殆どがBMerになってから結構気を遣っている事でした!(^-^)ノ
しかし、目的がかなり違ってまして・・・(汗;)
1)タイヤ空気圧適正値より高め →固めな足が好きだから(`-´)
2)クルマになるべく荷物を積まない →速く走りたいから(`-´)
3)4)暖気運転やアイドリングをしない
→昔のイメージでエンジンが被り気味になって調子が悪くなると思っているから(`-´)
5)高回転まで急加速はしないが、速めに踏み込む
→シフトショックやノロノロ運転が嫌いだから(`-´)
どれもエコ的発送とはほど遠いですね・・・(+_+)
でも、それがエコに効果的とわかったので、これからも実践していきます!
ちなみに他に驚いたのは、極短時間のエンジン停止(アイドルストップ)だと止めないほうが二酸化炭素の排出量が少なく澄むという事です。
エンジン再始動時直後は燃料を多く噴射するモードになる為のようで、トータル的に燃料消費は増えてしまうそうです。
目安は今の技術レベルでは約20秒で、信号待ちでエンジンを20秒以上停止できる状況で無ければ、やらない方が良いとの事。
ドイツとかではアイドルストップが慣例化してるみたいですが、信号時間も長いんでしょうか・・・(^_^;)
いづれにしても、車が『油を消費する機械』である事は間違いないんですよね~(゜~゜;)
近い将来石油資源が喝枯するとも言われてますし、車が好きな者としてはより長く楽しいカーライフが送れるようエコドライブを心がけようと改めて考えさせられました(^- °*)-☆