瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

変化が変化を呼ぶ

2019-01-20 20:29:33 | 随想
ある日、唐突に変化し切り替わったように感じられる。そんな出来事って起こるもんです。でも、その大きな変化は小さな変化があってこそです。小さな変化は実感がないので有るようには思われませんが、日々変化が無いはずがない。私たちは日々、変化しています。 小さな変化があってこその大きな変化とはいえ、小さな変化が積りに積もって大きな変化になるわけでもない。 大きな変化は思わないところからやってくるもんです。大 . . . 本文を読む
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魂は記憶する。そして……

2019-01-20 17:10:45 | 随想
記憶にない、忘れてしまったことは無いことになってしまいますねえ。自分にとっては、ですけど。自分にとっては無いけれど、それは確かに在った。在ったけれど無い。 それがどうしたってなもんですが、そんなことを考えたら、なんだか感傷的になりまして。哀しくてねえ。 忘れている感じがしてならんのですよ。覚えてなきゃいけないことを忘れて、無かったことにしてしまっているような気がします、あたくしは。 でも、忘れ . . . 本文を読む
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小説でも書くように

2019-01-20 09:06:01 | 随想
書き始める前に書こうと考えていた内容と書き終わった内容とは違っていることが多いですな、あたくしの場合。行きあたりばったりなもんで(笑) 前項もそうで、ああいう着地をするなんて考えてもいませんでした。 で、だったら小説でも書くように自分という物語を語ったらおもしろいのかしら、とも思って。 小説の書き方なんて知りませんが、ま、素人でも知ってるようなこととしては起承転結で語る、とかね。ザックリとして . . . 本文を読む
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