旅するCARUROS今日も征く!

日々の出来事・感想を表示。皆さんの意見・励ましをもらえ、人と人との繋がりが深められるキッカケになればとっても嬉しいです。

「ドラッカーとオーケストラの組織論」に想う。

2020年09月29日 09時20分54秒 | ⑮読書&映画(所感)

2019年 9月 九州医療センターにて、記す。

「ドラッカーとオーケストラの組織論」に想う。

NO.1「ドラッカーとオーケストラの組織論」(日本フィルハーモニー交響楽団:山岸淳子:著書)
「経営管理者とは、部分の総体、資源の総計を超えるものを生み出さなければならない。謂わば、オーケストラの指揮者である。
指揮者によって、単なる楽器(プロの演奏者)が生きた総体的な音楽を生み出していく。
指揮者は、作曲家の楽譜を手にする。
指揮者は、謂わば翻訳家である。
だが経営管理者とは、指揮者であるとともに作曲家でもある。」

「未来の組織は、情報化組織(情報が組織の構造と運動を支える)&フラットな組織となる。謂わば権限なき情報により互いを支える組織である。
その折、ミドルマネジメントの不要化が進み、トップダウンではない自律的責任とコミュニケーションによる組織運営と総合的な強いリーダーシップが求められる。

「情報化組織は、具体的・単純・明確な共通の目的が存在しなければならない。」・・・とか。
昨年度から組織構成の改革と運営方法の変革を求め、種々手を打ってきたが、少しづつながら良い方向へ動きだした感じ! 
未だ道半ばなれど、可能性を求めて只管進みゆくのみ!

NO.2「ドラッカーとオーケストラの組織論」
 楽器の扱い方や演奏方法は、大抵の場合に演奏家の方が詳しい。
故に「指揮者はビジョンを示せば演奏家が、それを具現化し、時に指揮者の想定を超える演奏さえも成し遂げる事がある。」んだって?

『戦略が、規模を規定する。』(ドラッカー)とか。
今後の「広域化」「国際化」「人材育成」「NW構築」「収益」等の各部門の事業展開を図っていかなければならない。

『細心にして、大胆たれ!』
『正確にして、迅速たれ!』・・・をモットーにしてきたが、是から益々の自己研鑽が必要となるなぁ~。ジックリ構えつつも、兎も角ガンバ!

NO.3「ドラッカーとオーケストラの組織論」
非営利組織における『目的』とは、人と社会の変革である。
『成果』とは、変革された人の人生である。
『役割』とは、人と社会を変革する存在である事。」

「非営利組織がミッションを具体化していく為には、三つの柱が重要である。
 第一は、ニーズ・機会とは何か。
 第二は、卓越性・強みとの合致性。
 第三は、事業実施への価値を信じているか。」 

「大事なのは、具体的な行動である。よってミッションは行動重視でなければらない。」・・・だって?! なぁ~んか、納得!
ミッションは、具体的で果敢な行動を伴わなければ、全くと言って良い程、意味をなさない。正しく空理空論となり、実生活においても空回りするばかりである。

特に『人と社会の変革』を目指さなければならない。・・・との視点は重要である。先ずは自ら事業展開に関わる中で、自己変革へと通じていく事を意識する事である。更に社会のニーズに応え、社会システムの変革(より良き方向)へと連動させる事であろうか。
正しく、人間(自分自身)の変革と、社会の改革を目指し、伴わなけえれば、同じく言葉遊びで終わるであろう。

又、単なる組織の拡充や事業展開のみに、重点を当ててはならない。自戒すべき視点である。例えば時々のボラ参加だけでも様々な立場の方や価値観が違う方と一緒に活動するだけでも、お互いの刺激を受け、それだけでも一歩幅広い考え方や行動に繋がっていくキッカケとなるかも知れない。

ホンデモッテ現実的には、「仕事」「遊び」「研鑽」の三拍子が揃うとベターやろうなぁ~。何か一つだけに拘ることなく、幅広くジックリと取り組める様になりたいもんや! 退院したら思いっ切り遊びを取り入れるぞぉ~!

NO.4「ドラッカーと の組織論」
●コミュ二ケーションとは、何か?
 コミュ二ケーションは、受手の価値観、欲求、目的に合致する時に強力になる。更に言えば、受手の信念、価値観、性格、欲求までさえも変革する。
「他者へ共感する情操」により、人の心を豊かに彩り「変革された人生」へと変えていく。

オイラも十年来、言い続けてきたが・・・。
「協働&共働+響働社会の創出」を地域で、目指していかなければならない。
❝ 響働 ❞ とは、心と心が通い合う関係であり、正に、打てば響く!が如き、お互いの信頼関係が確立されたあ時代社会の創出を意味する。

「非営利組織は、メンバーや支援者へ常にミッションを実現する為の【具体的な目標と成果】を明確に示さなければならない。そして、寄付者を参画者へ変え、人々にコミュニティ共通の目的を与えていく事となる。ミッションの拡大と変革を目指し、顧客のいる場所へと移動し展開しなければならない。」
・・・フムフムここまで持っていくんは、かなり難しいけんど、重要な視点やなぁ~。要するに、顧客第一と言うことであり、具体的な目標と最終的到達点を明確にする事であろうか。 

顧客が求めているニーズは何か? 
それに沿って全て事業展開を図っていく事がポイントとなる。
ISCとしても、地域の問題点&課題を洗い出し、何が不足し、何をすれば皆さんが喜んでいただけ、且つ課題解決に連動するのか? 
常に考え、そこから新たなる展望を開いていかなければならない!

NO.5「ドラッカーとオーケストラの組織論」
「組織の目的と使命の定義の出発点は、顧客である。」
「その顧客は誰か?どこにいるのか?」
「我々自身が、顧客のいる場所へと移動し、ミッションの拡大と変革を図らなければならない!」
「組織の目的は、人と社会に対する貢献である。」

要するに、関わりが地域であれ、世界を相手にする場合であれ、主体的に関わらんとする人は、ユーザーの立場で現場に足を運びながら、現地の実態と、そこに住む方々の要望を受け止め、適格なサービスを提供すべきである。
更に、己自身の変革を常に意識し図りながら、地域社会へ如何なる貢献ができるか、呻吟しつつ具体的な対応を推進しなければならない。・・・との想い強し!

本冊子は、NPO/NGOの組織論≒未来の組織論
⇒オーケストラの組織と運営方法の幾種類か提示し、理想的組織論を述べている。各種事例も結構面白かったし、今後の組織運営にも幾らか参考になりそうである。

 上記は、「悪性リンパ腫:抗がん剤点滴治療」で、多くの副作用(高熱、吐き気、倦怠感、全身浮腫&湿疹、便秘等)や感染症(白血球減少:8000⇒700)や酷い腰痛(脊椎に10cm程、立てヒビ入り)等と苦闘していた真っさ中に、横になるベッドでクラブの未来展望を図るべく拝読し、密かなる楽しみの一時であった。

“二人の人間が、同じ場所から眺めている。
 一人は泥土を、もう一人は星を。”
  ・・・ラングブリッジ「楽観と悲観」

『前進なきところに、生命の脈動はない。
 進歩なきところに、真の生き方は生まれない。
 創造とは、安易に妥協しようとする自身の心との戦いである。
 その心に打ち勝ち、極限まで挑戦・努力・工夫を重ねていってこそ、新しき道は開かれる。』・・・との若き薫陶の日々に刻みし指導が、胸に響く!

何処にいいようと、如何なる状況だろうと、楽しみな時間は作れるし、未来への希望はつくれるものである。 兎も角、今日も元気に生ききろう!


《国際協力&交流サロン》開催!

2020年09月28日 06時04分13秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2020.09.25 快晴!

《国際協力&交流サロン》開催される。

以下、参加者募集案内の抜粋である。
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《国際協力&交流サロン》のご案内!

💛スタートは数名でも構わない。 
 燃え上がるが如き魂と志と理念との、真っ向勝負の、対話があるか。
 平和構築と人材育成と共鳴しゆく魂の連帯構築への、執念があるか。
 具体的課題を見出し、果敢に現場で行動し攻めゆく、勇気があるか。

💛ジックリと構えつつ、中長期展望を切り拓こう。
 ここ糸島半島から世界平和構築への虹の架け橋を!
 平和構築と格差解消に貢献しゆく人材群の輩出を!
 世界の片隅で涙する人々に、希望と勇気の連帯を!
 兎も角、手探り状態ながら一歩一歩前へと踏み出す覚悟である。

💛「国際協力&交流」の経験ある方&希望し興味ある方!
 ・知識と智慧ある方は、その見識を!
 ・体力と気力ある方は、その身体を!
 ・時間と資金ある方は、その財力を!
 地域と世界の民の為、困窮している子ども達の為に、提供ください。是非、皆様のお力をお貸しください。

💛自己紹介&あなたの夢は?
 各人の自己紹介や今後の夢とか話す中から、伴に歩き一緒に考え、国際交流や協力事業とか、何かできる事がないかを模索していきます。
 糸島半島に拘らず、全国&全世界の地域の皆様方からの、ご連絡をお待ちします。

★事務局 caruros まで。 
 090-4770-2655 / caruros@leaf.ocn.ne.jp
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※実際のサロン開催内容(今回はゼロベース会議)

・25日11:00-13:30
・Sun&Rainbow House
・参加費 1,000円(腰、安部、飯田)+山田(WEB会議)

NGOってなに? ODAってなに? SDGsってなに? 
全くの白紙状態からのスタートとする。

基本部分の「国際協力&交流って何?」「何かできることってあるの?」「何をすればいいいの?」「私にもできる事って何?」・・・とか、ジックリと各人の想いを出し合って論議。

●11:00~14:00 で、昼ランチ含み、無事終了❗ その後、Google Meet会議。
「国際協力&交流」から浮かぶ事は、何か?…から始まり論議。
戦争と平和、国家と民衆、平和思想と反権思想、差別と歴史、加害者と被害者、時代社会の表層と底流の流れ、民族と文化と習慣の違い等々。様々な観点から「国際交流」について考える視点と光を充てて、各人で考察し論議。あっという間に時間が過ぎていきました。スタートにしては、早早と具体的な事項が提示され実行すべく今後、検討する事に! 

 次回は、具体的な取り組みについて、論議し集約していきます。
心と心、魂と魂とが、互いに共鳴し、響き合う時代社会【協働&共働+響働の時代社会】を構築していきたいものである。

僅か4名アの参加であったが、その想いは熱く燃え、その志は、遥か遠きアジア、中東、アフリカ、中南米の世界の大地を駆け巡り征く!

「十年一剣を磨く!」とある。
 向かう十年でどこまでやれるか、次代を担う人々と手を携え、人材群の輩出と糾合に全力で取組みゆく覚悟である。
尤も年内持つかどうかさえ定かではないオイラではあるが・・・。

「命ある限り希望はある。希望有る限り未来は拓ける!」
 ・・・との薫陶を胸に、今日を直走るのみ。

💛次回《第2回・国際協力&交流サロン》ご案内!
 ・10月9日(金)
 ・11:00-12:20 ランチ懇談会「Sun&Rainbow House」(弁当代:1,000円)
 ・12:30-14:00 Zoom Meet 会議(参加費:無料!)
 ・問合せ先:事前に「参加申込み」が必要です。
  事務局(スンミ)090-4249-7172
  総 括(飯 田)090-4770-2655

💛第2回開催のご案内!(チラシ)


2019「障スポ広場」事業報告&インタビュー実施!

2020年09月27日 17時39分21秒 | H31年度コミュニティスポーツの実践

2020.09.27 晴れ時々曇り。風強し!

●「2019年度事業 スミセイコミュニティースポーツの推進助成事業」
 《障がい者のためのスポーツ交流体験広場》
 についての最終的「事業報告兼インタビュー」であった。
 ・運 用 Zoom会議
 ・日 時 9/27(日)14:00~15:25
 ・参加者 三井住友健康財団:松井常務理事
      NPO市民社会創造ファンド:山田さん
      ISC:吉村&吉田&飯田の3名

●質疑応答(主要:以下の5項目)
・取り組むキッカケ&経緯&プログラム内容について。
・「助成事業プログラム」に対するクラブ内部、各関係施設、地域の皆様方の反応&反響は?
・「コミュニティスポーツ」自体に対するクラブ及び地域の方々の捉え方は?
・現在取り組んでいる事業及び将来のビジョンは何か?
・「助成金」の使途含め、要望&改善意見&提案等ないか?

 吉村さん&吉田さんも、思うところを忌憚なく述べられて、且つ今後への希望&抱負も述べられていた感じで、かなりジックリと質疑応答&意見交換もでき、非常に有意義な時間となりました。対応いただいた松井様、山田様、有難う御座いました。

 思えば過去12年前まで遡り、近くは5年前に、障がいを持たれたお子様がおられるお母さんからの深刻な悩み相談から始まった事業である。
・2016年「みらいの樹」「ノエビアグリーン財団」
・2017年「大和証券福祉財団」
・2018年「住友生命健康財団」
・2019年「住友生命健康財団」(継続事業)
 以上の各種「助成」をいただきながら地域の「福祉施設訪問」「合同スポーツレク」等の開催を実施して参りました。

・延べ48回、協力団体34団体、参加者総数:1,404名(講師&スタッフ含む) 詳細な事業概要の報告は、ブログに表示中である。 

 各種協力&対応を頂いた、多くの個人&諸団体&施設関係者の皆様に、改めて御礼申し上げます。誠に、有難う御座いました。今後とも大所高所からのアドバイス&ご指導方、何卒宜しくお願い申し上げます。

●2016年度
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/834ffb028eee67eaad02a83d492be5b1
●2017年度
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/b202c1023ac6d25fd370ba90d424f92b
●2018年度
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/2eb82fd3c5286fd906685ee4eacb4067
●2019年度
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/c/adbc7400db2b368e95d658de78a7f91c

💛今後の展望
 私自身、如何ともしがたい状況におかれており、且つクラブ創立から10周年を迎えている事もあり、メリハリを付ける意味合いも込め次世代の方々に引継ぎながら、可能なかぎりサポートをしていく覚悟です。
よって今後の「コミュニティスポーツ」分野を含め、文化・音楽・ダンス・創作工作・自然体験・ニュースポーツレク等の各事業も含め、クラブ事業の企画運営と方向性は、全て「理事会」及び「事務局体制」新旧メンバーの意志如何にかかっていると思えます。
皆様方の今後の奮闘・頑張りに、大いに期待しております。
●尚、「コミュニティスポーツ」については、次年度「県連携事業」として1案件継続実施で内定しています。

「怖れることなく、倦まず弛まず努力する人は、運命さえも背後に押しやる。」
「得難き好機を得たなら、時をおかずなし難きことをなせ!」
 ・・・とは、ティルヴァッルヴァル(南インド詩人)の言葉です。。

『希望は常に前にあり、栄光とは前進し続ける中にある。』
『命ある限り希望はある。 希望ある限り未来は拓ける!』
 ・・・とは、若き薫陶の日々に受けし指導也。

 今後、個人的には、「人材育成事業」「国際協力&交流事業」「コミュニティネットワーク構築事業」等に、力を入れ対応しゆく覚悟です。
尤も、今年いっぱい持つかどうかさえ判らない状況ですので、あくまでも個人的な夢の範疇です。
クラブ関係者、並びに是まで様々な角度から支援&声援を頂いた多くの皆様、誠に有難う御座いました。今後とも何卒、宜しくご指導方、お願い申し上げます。


「テニス部門調整会議&撮影会」

2020年09月22日 08時27分42秒 | 2020年度活動

2020年 9月21日(月) 晴れ。
「テニス部門調整会議&撮影会」
 11:00 サンレボ~海岸ビーチ:テニス討議&ランチ(小栁&腰)

●大口浜に ISCテニス部門メンバーと、撮影会。 
 連休という事もあり、車も人も一杯!
 撮影後、TIMEで昼ランチ。
 メッチャ気持ちいい~ ❗
 ホンデモッテ、動き廻った性か? 帰宅後、非常に疲れベッドにて約2時間近く爆睡。

☆本日、未来展望を切り拓くべく、己に言い聞かせし事也。
「常に常在戦場の心持ち、率先垂範の行動者たれ!」

☆活動&戦いの鉄則とは何か?
『各人が主体的に取り組んでいける。そこに本当の力がでるんだ。”なんのため”との視点が大事である。・・・策に走るのでなく、皆がその目的を心から理解し、納得してこそ勝利がある。ここにこそ指導の要諦がある。』・・・とか。

●人材の育成と糾合の方途とは何か?
・新しい人材を見出し育てる事。
・核となる人を見出し糾合する事。
・徹底して一人一人を大切にする事。

●諸活動を進める重要な視点とは何か?
・常に未来を指向し、新たなる発想で、手を打っていく事。
・根底に、時代社会変革への強い意志を持ち続ける事。
・スポーツ&文化のみならず総体革命(トータルデザインプロジェクト)に関わる自負を持って未来展望を拓きゆく事。

以上、就寝前に思考せし想い也。


2020年度「第1回の理事会」WEB会議開催。

2020年09月22日 07時16分09秒 | 2020年度活動

2020年 9月20日(日)
 「理事会:Google Meet会議」

※資料一式:6部作成し、事前周知完了。
 ①「第1回理事WEB会議」レジメ(飯田)
 ②第1回WEB理事会 討議資料① 2018決算表 
 ③第1回WEB理事会 討議資料② 2019決算表
 ④第1回WEB理事会 討議資料②B2020保険加入状況報告表
 ⑤第1回WEB理事会 討議資料③④ クラブへの想いと展望
 ⑥第1回WEB理事会 討議資料⑤ 会計決算の経緯

●2020年度「第1回の理事会」として開催。
①時間配分と各種配慮。
 全体の時間配分と一人一人への細やかな配慮&気配りが為されていた事。
 ⇒各人のISCへの想いと熱意(%)や、具体的取り組みたい事項(種目等)や、組む姿勢を各人の言葉として話し、聞き出せた事。
②課題解決への指向。
 課題を見出しその解決方途への誘導&アドバイスがあった事。
 ⇒キックバイク、ボウリング、テニス、フットサル、ウオーキング等の各種目の実施状況と課題を洗い出し、今後の方向性を考える様に導いた事。
③迅速で具体的な対応。
 問題点の解決へ具体的な手を打って、次の展望を拓かんとする熱意及び今後の「スケジュール」を決定し、次への布石を打った事。
 ⇒「ボウリング実施日」にISC理事の中からスタッフ運営に参画支援できないか、理事に呼び掛け具体的に10/13「ボウリング」に参画する事を決定した事。
以上、特記すべき事項で有り、素晴らしい対応でした。

●ISCの更なる飛躍的発展と人材糾合を目指す今後の展望に、光が見えてきた感じさえします。参加された全理事の方々に心から感謝しつつ、司会進行のSuさんに拍手を贈りたい。今後の展望を考えると、本当に嬉しい思いである。

 司会のスンミさんの進行が素晴らしく、皆さんの忌憚なき意見が出て非常に良かたと思います。参加者の皆様、長時間ご苦労様でした。有難う御座いました。
●次回は10月11日「第2回Meet会議」でお会いシマッショ!

「今世は 百年の内外の程を思へば 夢の中の夢なり」
「生涯幾くならず 思へば一夜のかりの宿を忘れて幾くの名利をか得ん、又得たりとも是れ夢の中の栄へ珍しからぬ楽みなり」とか。

限り有る身なれば、只管に今日を走り生き抜くのみとの思い深し。


「テニスごっこだっちゃ!(大人の部)」訪問交流。

2020年09月22日 07時08分09秒 | 2020年度活動

2020年 9月19日(土)晴れ

●「テニスごっこだっちゃ!(大人の部)」
・16:10-17:40 Yo&Ba&Ta宅に寄って後、テニスコートへ「塩飴&チョコ」差し入れへ!

 懐かしき「WAIWAI-KIDS放送局メンバー」のKoチャン&Saチャン親子+お友達まで含め、多くの方にお会いできた。
お元気そうで何より、大きく成長されており嬉しい限りである。
参加者が中高校生含め、少しづつ増えてきちょる。嬉しいなぁ~。

一緒にテニスで遊べないのが非常に残念である。
着実に、参加者も、内容のレベルUPも、人と人との交流も、拡充していきたいものである。運営Koさん、いつもお疲れ様、有難う御座います。


懐かしき《NGO組織マネジメント研修》同期生との歓談!

2020年09月18日 19時14分07秒 | ⑭C.国際協力・交流・支援(国内&JICA)

2020年 9月18日(金)

01:30 夜半の豪雨(ドカ雨!)に起こされる。
05:00 起床&朝食(R1ヨーグルト&リンゴパイ&ジュース)~PC作業開始。

こんなに酷い雨の中を、態々来ていただくのは気が削がれるなぁ~と思って眠れず悶々状態にて朝を迎える。
メンバーは懐かしき【2018年度JICA研修】で同席し、共に学びし方々である。
懐かしくもあり、個人や家庭や組織の事、現状や将来の事を話し合ったりする中から、新しき未来展望を切り拓く何かが生まれゆくかも知れない。

「バングラデシュと手をつなぐ会」5名の方とスンミさん&カルロスの7名での歓談。折角お出でいただくんで、雨が止み晴れ間が出て欲しいなぁ~との想い強し。

●《NGO組織マネジメント研修》1泊2日✖5回コース
 北九州JICA(八幡)は、斬新で組織&マネジメントの重要性を学びし、楽しき研修であった。
 https://blog.goo.ne.jp/caruros_007/e/44ebaa50b0ce83db2c595c40fd6feb04

11:00 「ランチ懇話会」パームビーチ(二見ヶ浦付近)に移動。 レストラン到着時には雨止む。事前にテラス配席状況&メニュー等の確認中に、研修同期メンバーが到着!
懐かしき出会いである。 皆さんお元気で、嬉しい限りである。
暫し、会食&歓談し、近況や各種ボランティアに関わって来られたキッカケや思いを交歓。

 30年を越える国際協力事業である。
「看護学校建設&運営」(バングラに5階建ビル建設寄贈&人材育成)における看護師育成という貴い事業に従事して来られた方々である。
その間、如何程の困難と苦難と批判とを、甘んじて受け耐え忍んでこられた事だろうか。艱難への執念、岩をも砕くとの思いさえ感じる。

 食事後、バングラにおける看護婦(士)さん達の飛躍に、想いを馳せつつ《天使の翼》にて写真撮影。 ⇒ 想い返せば《天使の翼》とは「中南米看護士連合(海外協力隊等)」の組織メンバーの共通紋章バッジにも使用されていたななぁ~。

 皆で笑い転げ、ワイワイ騒ぎながら撮影を終え帰る準備をしていると、何やら皆さんソワソワして海辺砂浜側のテラスに集合。 いきなり「ウクレレ&オカリナ」を取り出し準備。 昨夜、こそっと打合せして「サプライズ」の贈り物だって?! マジに、ビックリ! 

「ウクレレ&オカリナ」の演奏+歌までついて、CARUROSを激励してくれちょる! くぅぅぅ~泣けるぜ! 年寄りを泣かすんじゃねぇ!!

いやぁ~参った。 こぼすまいと思って、海の遠方を望み、歌詞の内容には、集中しまいと思っていたが・・・結局溢れ出てきちまった。アンガトナァ~シ! 皆様の真心と励ましは、決して忘れない。 あの世まで、持ってイキヤンス! クスン!

 帰宅しコーヒータイムに、フト新聞記事が目に留まる。
●今後の【持続可能な社会】構築の道筋として何が大事なのか?

「自分本位の “ できること ” の追求から、自他共に “ なすべきこと ” の追求へと、生き方の軸足をシフトさせていくことが肝要である。」・・・と。

   果たして、自分自身の軸足は、如何!
自らに問いながらも、当面の「ISC事業推進」と「事業引継ぎ&人材育成」と「国際協力&交流事業」「地域コミュニティNW構築事業」への諸準備も全てやり切って、この生涯を終えたいものであるとの思い強し。


夫婦して、嬉野温泉旅行!

2020年09月17日 08時45分33秒 | 家族&旅行

202年9月15日(火)快晴。

●8/20 再入院~8/24 退院。(九州医療センター)
 約1年間の「抗がん剤点滴治療」(悪性リンパ腫)を実施するも改善の目途もなく、寧ろ拡大しちょる。ホンデモッテ最早、対処療法が見当たらないとの事にて、「緩和ケア療法」への移行を、強く希望し退院。
 残されし人生に悔いが残らぬ様、業務引継ぎ&事業の継続的な発展ができる様に、様々な手を打たなければならない! 併せて、是まで大変お世話になった方々や、親戚挨拶廻りを兼ねての温泉旅行の一環である。

●06:00 起床&各種資料作成&旅行準備。
  10:30 謂わば、今生人界の思い出つくり。・・・自宅出発! 

●『元気に出発するぞぉ~!』・・・ってな訳で車内で、お母ぁ~が撮影。
 「ラスト全国舞台挨拶&ドサ廻り」兼ねてなんで、厚化粧されちょる!?
子ども達が『右側の人、目がキラキラしとるやん ❗ 修正し過ぎやろ ‼️ 😅 』…だって!
『きゃははっ!! 飯田さんの顔が厚化粧で素敵になっている!』・・・とのメッセージもいいただき、笑いの中出発! 途中も笑い多き会話の旅となる。

●佐賀大和インターより高速にて嬉野へ! 
 九州高速インター多久西で、昼ランチで「チャンポン」を頂く。 
 お母ぁ~は豚骨味、オイラは醤油味のチャンポン。
 結構、旨かったですよ。

●佐賀暮園を訪問。
『余命数日か、数週間か、何時どうなっても可笑しくない状況です。』『好きな事を、好きにさせてあげてください。』・・・と担当のお医者さんより宣告されて、最初の思い出創りと別離旅。
父母や先祖への感謝の思いを込めて、誓願の祈りを捧げる。
父は73歳で亡くなったが、オイラは既に超えてしまった。
兎も角、悔いなく、今日を生き切るのみ!
楽しみつつ、仕事もやり切って、己が使命を果たしつつ、我が生涯を終えたいもんや!

●佐賀市内:兄(90歳)宅を訪問。
 足膝が痛い模様にて徒歩はゆっくりだが、至って元気に買い物とかにも行っているとの事。私より長生きしてくれそうな気配。
『今生においては、最後の歓談となる可能性が大なんで・・・兎も角、会いに来たよ!』・・・と言いつつ爆笑の中、しばし歓談。 

●15:00 佐賀:嬉野温泉「和田屋別荘」に到着。
づぅ~っと運転してたんで、チカレタビィ~ ❗
●子ども達が相談し、事前に予約しておいてくれた「12最上階風呂付き部屋」にて寛ぐ。展望が良く&十分な広さで大満足!

 

●先ずは、1Fの「露天風呂」に入る。
 露天風呂は、樹木が茂り、川のせせらぎの音も心地良い。
北島三郎/すぎもとまさと/ちあきなおみ・・・湯舟に浸かりつつ思わず鼻歌。 
 

●夕食は2Fレストランにて「佐賀牛しゃぶしゃぶセット」

 

●9月16日(水)霧雨状態。
  朝06:30 起床。1F大風呂&打たせ湯&露天風呂でノンビリ! いやぁ~本当にいいお湯でした。その後、朝食(温泉豆腐等)

●11:50 早良区の兄&姉宅訪問。
 同じく今生のお別れとなる事も考えられ、ジックリ歓談。
あまりにも元気な姿に夫妻してビックリしとらしたが、オイラが冗談ばかり言いつつも『健康に気を付けて、長生きしてね!』と励まし、爆笑の連続の中、お別れ。

●「天婦羅ひらお」にて昼ランチ。
「コロナ対策」か?! 食べ放題だった「イカ塩辛」「漬物類」が無くなっちょる! 胡椒もネギも無く、油か衣の質か? 若干、揚げ立てのサクサク感も少ない感じ! 旨いけど・・・くぅぅぅ~チョッピリ残念! 大好きだった「ひらお」ともオサラバとなるか?

●14:00 無事に自宅到着。
 先ずは、コーヒータイム。


一泊二日の佐賀の墓参り&嬉野温泉&親戚兄姉宅の挨拶廻り兼ねた夫婦旅行。桜野クリニック&平田歯科の先生&看護婦さん達の配慮と事前治療(痛み止めホルモン点滴治療等)のお蔭も有り、スムーズな移動もでき、殆ど一人で運転もできました。有難うございました。 

●無事に終了 ❗   いやぁ~楽しかったぁ~。次は10月の「別府温泉・家族旅行」を楽しみにしながら、仕事頑張るべぇ~。

「変化の突風が吹く時、防壁を立てる人もいれば、風車を創る人もいる。」(エリコ・ロペス・ヴェリッシモ:ブラジル作家)

『いかなる変化にも決してたじろがない。怯(ひる)まない。人びとのため、社会のため、その変化から、大胆に勇敢に、そして聡明に、新たな価値を創造していくのだ!』

『誰だって、つらいことや悲しいことがある。だからこそ歌を歌って、陽気に笑い飛ばしていくのだ。希望がなければ、自分でつくればよいのだ!』

・・・との若き日々の薫陶が思い浮かぶ。
生涯死ぬまで、「求道」と「挑戦」と「闘争」の日々でありたいものである。