el diario por la floja

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西語講座を聴いて Barbaro'

2007年04月16日 | 多くの人が理解できるだろう
 ダンナがチリでは使わないが、アルゼンチンでは使うと言っていた"Barbaró"。説明を聞くと、ダンナの感想「これを勉強して南米へ行って使ったらバカにされる。」が正解のような気がする。

 本来の意味はいい意味ではない。それがアルゼンチンでは「すごい、すばらしい」の意味になるとか。初心者に教えるにはどうかと思う単語ね。
 でも、私にとっては新しい知識で楽しい。

西語講座を聴いて オラ

2007年04月16日 | 多くの人が理解できるだろう
 今日の講座で ¿Hola? が出てきた。挨拶のHolaとは違い「もしもし」の意。へぇ~、Diga, Bueno, Aló以外に「もしもし」があったんかいな。
 もしや、チリ生活の2年目から中期前半まで付き合いのあったセニョーラ。彼女はタクシーを呼ぶのに、「オラ!コモ エスタ?・・・・・・」とタクシー会社へ電話しタクシーを呼んでおられたと聞いた。「コモ・エスタ」を付けられたどうかははっきり覚えていないが、「オラ」の後、自宅などの説明が続く。タクシー会社の方も慣れたもので、この挨拶をしてくるのは彼女と心得ていたようだ。
 この話を聞いたとき、彼女は「アロ」でなくて、日常使う「オラ」なんだ程度に思ったものです。別に挨拶なんて人それぞれだから、でした。でも、この新知識を得て思ったこと。彼女はそれより、ずっと以前にアルゼンチン経験がありました。「オラ」はそこで身についた日常用語「もしもし」ではないだろうか。

 この入門編は、私に新しい知識とどうでもいい考察をさせてくれる。