el diario por la floja

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プロテア

2018年11月10日 | 多くの人が理解できるだろう

京都のある街角を歩いていると、「えっ、アーティチョーク⁈」と足を止めた。以前、ここでアーティチョークを見つけたことがある。食べるのではなく、切り花、花として鑑賞するアーティチョーク。

よく見ると葉っぱが違うし、アーティチョークではない。どうしても諦め切れず、買っちゃった。
キング・プロテアというそうだ。店員さんは、どこの国のものなのかはご存知なく、検索すると南アフリカ国花。1本600円ではあったが、2本も。σ(^_^;)1200円ではあるが、ワインの衝動買いに比べたらら安いもんだ。σ(^_^;)1輪とすべきでしょうが、ぶっとくて茶色い枝の先端に巨大な花が付いてて、一輪なんて言葉が出てこない。
ダンナに見せたら、見えてるのは額で、花びらではないと。そんな感じの花ねぇ。
Wikiを読むと、プロテアはギリシャ神話に出てくる神プロテウスに由来するとか。えっ!「プロテウス」。
私の知るProteus は細菌。プロテウス(曖昧さ回避)の中にありました「プロテウス属-腸内細菌科の属するグラム陰性桿菌」。
働いているとき、何回も同定しました。懐かしい響き。


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