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家探し

2024-03-11 17:37:30 | Weblog
家人と私は週末に県外に泊りがけで飛ぶことになったのである。
転勤先の家探しをしなければならないからである。

ちなみに家人は縦横無尽に出張出まくっていて、西日本は車でほとんど回っているのかってくらい、あちこちに行っているので、大丈夫だろうと思っていたら、
「僕、ここはあまりきたことがない・・・・」

(はい?今なんと?)

だがあちこち走っているのには間違いなく、結局は失礼ながらそちらで有名な神社にお邪魔しますとご挨拶をして、それから不動産屋に行こうということになった。
だが、途中家人の携帯にLINEや電話が入ってきたのである。
電話主は上司で、聞けば家人がお誕生日のお祝いを送ったお礼だったそうで。悪いけど二人で車中で話を聞いていたのだけど、本気で笑ったしまったのであった。
上司は、家人が前の会社にいた時からお世話になっていたお兄さんみたいな人で、実際は仕事では何度も助けてもらっていて、正直家ではあだ名で話をするが、絶対足を向けて寝られない人である。
だが、金の出どころがわからないから、私にもお礼をと言うことであったが、ごめん、家人の金は家人の金であって私の金ではないので、お礼は必要ありません。それどころか恩返しが出来たのならそれでよかったのです。

出向いた先は建物他国宝級ばかりがある神社で、本殿のでかさに驚く私であった。
そこと近隣の神社で挨拶をしていたら、時間になったので不動産屋に。
これは今お世話になっている不動産屋からの紹介で、私達は今お世話になっているところでは身元も払いもばれているし、割に話は進み、担当の方と一緒に物件チェックに行くことになった。
担当の方も気さくな方で、運が良いなあと、ただし、物件自体は2つ見に行く予定であったが、最初に出向いたそれで、古いけど家の雰囲気も悪くないし、塀も門もあるなら、贅沢言っても仕方ないなと、じゃあこれで・・・と家人と私。

私自体は妙なものが働き、出向く前からこの物件になるかなあと思っていた。
・・で今は審査待ち。

不動産屋で話がすんだ後、家人はもしかしたら夜にハー〇ーダ〇ッドソンが近隣に止まっていたら不味いだろう(笑)って言いだして、夜もチェックに行ったけど・・・ハー〇ーはいないと思われる。
んなもん、ドゥ〇ティが止まっていてもお静かではないだろうに。
どっちにしても幹線道路みたいだから静かではないだろうが、うちの近所のD〇N一家よりは全然マシと思われる。あれは不動産屋さんたちが声を別々に上げても、「ハイ隣がハズレ物件でしたね」と言わしめる一家である。

その後ホテルに入り、地元の居酒屋に入り、まったりしたのであった。
しかし、ホテルと言うところは、あまりお静かではないのだなあと、立て続けに泊まったホテルがそんなんばっかりなのかよくわからないが、静かに眠られる環境ではなかったような、その上耳栓無いと寝られないのに忘れてきた。
隣の生きもののいびきが・・・・

ハイどうなる私。続く。
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