チーン♪三たび

今は休みに入っているが、こないだからどうにも責任者から職場が不穏だという。正直問題児バイトが休んでいるから割に平和なはずなんだけど・・・・

と思ったら、先日泣いたバイトがベテランさんとパートの天然さんにそれぞれ愚痴をこぼしたという。こぼすのは問題ないのだけど、ここでベテランさんが用もないのに登場して責任者にこういったそうだ。

「先日のバイトについて、体型のことを言われたとバイトは言っているけど、それはどうかと思うのよね。それでクレームだってどうせ一人でしょう（いや、一人じゃなかったんだがベテランさんは知らない）気にすることないよって私は言ったんだけど・・・以下略」

職場には管理する人間、やばいことを注意する人間、それに確かに優しい人間も必要なんですけども、問題はきちんと事情も知らずにこういうことを責任者に言うことである。

そもそも悪口みたいなのは次には告げないと言うのが生きていく術だと思っていたが、責任者は曰く、ただでさえ多忙でクレーム処理もでき切れていない状態、指導が出来てなくて頭を抱えているというのに。

それで遠慮がない私がキレた。

「体型については・・・生まれて持ってきたもんは仕方ない。私が42キロになれるならそうしているのと同じで・・・私はどれだけ42キロが好きなんでしょうかね。だが、それに加えて言い方のきつさ、ピアスが片耳に何個もついていてお客様がクレーム出されたと言うことは威圧感なり恐怖感を感じているのは事実、従い上背があるから対応は気をつけようね・・・くらいなら指導の範疇であり問題はないはずです。横体格の話は絶対責任者なら本人にしないと思います。

それとベテランさん、悪いけど事情も分からないのにそういう口出しだけはするけど、それが本人の為になっているんですか？悪いけど彼女についた人たち、ことごとく辞めて行っていますけど？これ、どういうことかわかりますか」と。

責任者が笑っていたけど、笑ったのはベテランさんの無責任さで、彼女は無神経＆無責任なことは他人に言わない、しかし、責任者に言っていることと他のパートに伝えたことが違うと責任者は感じている。

だが私は、バイトは言葉チョイスがあまり上手ではないし、人付き合いがあまり得意なようにも見えない、おそらくベテランさんが話盛っているんじゃないですかね・・・と。

バイトは研修後、ずっと様子を見てきたけど、人を陥れるようなタイプには見受けられないし、また聞きみたいなことになっている。

こりゃ、天然さんに忘れたころに聞くしかねえなあと思いつつ。

ベテランさんは悪気はないけど、色々無責任である。私より先に入った人間だから立てるけど、正直移籍するバイトに対しても責任をもって接しない、口先だけは綿菓子張りにふわふわで甘いのだが、辞めて行く人たちが最後にプレゼントを置いていくにしても現状は、責任者と私にだけ置いていくとか、責任者と私には良いものをくれるが、他は少しランクが下がっているとかで、本当のところ、厳しいことを言わざるを得ない責任者と私には内心怒りもあったかもしれないけど、カバーもしているからと言うことだろう。

正直、責任者は責任を持たなければならない、私自身も言ったことに責任者持つべきだと思っている。従い、現状責任者は私に背中を多少は預けてくださってはいる。ついでに面倒なクレーム対処ばかり私に回ってくるようになった。

って言うか、勤務が一人勤務ならクレーム対処なりなんなりはお客様のご来店で決まる、それがなんでか昼勤務の私に集中している（TT)。

だが、これを電話で聞いた私は心配で、昨日責任者の勤務先に押し掛けてみたのであった。まったくおせっかいババだよなあ・・・

私、他の責任者、店にいらないんだもん。となればうちの責任者潰されてたまるかいなんです！！だったら私が縁の下になってやる。シンプルにそれだけ。

鬼の連勤＆ぼやき

病欠が出て、しばらく連勤していた私である。

だが、病欠したのが研修あけた新人で、正直健康管理が足りないとは言わないが、年末のそれは気を付けないといけない奴である。

それに用心してかかったのなら仕方ないが、いかんせん学生バイトで半分は胡散臭いよなあと、だが責任者が困るのは嫌だから、穴埋めはすることにした。

だがうちの穴埋め要員は同じ人間がやる羽目になり、学生バイトと「あたしたち貧乏くじよね。ただ、問題は責任者が困る姿が見たくないだけで新人の為に穴埋めしているわけではないというね・・・・」と。

責任者の人望であり、当事者の人望ではないと言うことである。むしろ当人はまだ戦力にもなっていない、正直犬や猫に立ってもらう方がましなレベルである。彼らは仕事は出来ないかもしれないが、愛想はくれそうである。

その上大雪で出られる出られないのレベルの話になってくる。

でなくて良かった日に大雪と来て、正直私の機嫌も良いわけではない。

これに加えて、責任者がクレームが上がってしまった新人に注意を泣く泣くしたことから、責任者より悪いけど早めに行って様子を見てほしいと。

それで早めに行くと、必死でこらえているのがわかり、お客様もいらっしゃらないこともあって、「なんかあった？」

「何もないです」と新人。

意地でも吐かないとわかったので、「実は責任者から話は聞いている。責任者が私が次の勤務だから早めに店に入り様子を見てほしいと言われた、だから私は早めに来ました」と言ったら泣きだしたのである。

素早く奥に連れて行き、ティッシュを渡す。

そりゃそうだよなあ、自分は一生懸命やっているのに、お客様の何名からか接客が悪いって言われたら凹むだろう。

「なあ、悪いって接客だけだろう？普通はね遅いとかいちゃもんクラスのレベルのネタがクレームで新人には飛んでくる。受けるのはここだと私たちだ、本当に悪い店だとね、このクレームが全部本社に飛ぶんだ。それがないってね、逆にすごいんだけど。って言うか接客直せば問題ないってことじゃん」

「私は接客も色々勉強していました・・・でも」

「勉強していたのは見たらわかる。レジとかにメモもだし、今まで記録したノートも近くに置いていたし、こちらが注意したことについても、次回は直してきているし、仕事もだんだん早くなってきている。努力はわかる。しかし、結局お客様の取りようだよ、これ。自分さ身長ある分、言い方は柔らかくしないとね。それにピアスな、これだって良くないよ。就業規則で身だしなみやアクセサリーがダメとか、なんでそこらやかましいか考えたことがある？これだってね、自分の身を守るためなんだよ。少なくともこれはまずい奴だから、ちゃんと多い分は外してくるべきではないかな？」

「はい」

「それと辞めたくなったか？」

「いいえ」

「じゃあ、ちゃんとやるべきことはやって、お客様対応気を付けような。まずありがとうございますの後に何かつけている？」

「責任者はつけていましたが・・・・」

「私は昼の勤務だから、ありがとうございます。気をつけてお帰り下さいくらいは言うが、あなたは朝だから、ありがとうございます。お預かりいたしますくらいは言ってみても良いのではないかな。この一言のあるなしでも違ってくるもんだよ」と。

そして「もしかして過去にいじめにとか遭っていないか？人が怖いとか」

そしたらそれについての答えが返ってきたので、合点がいった。結局ある人種の人間が怖いらしい。嫌なことをされたら怖くなるよね。

だが仕事でやる以上は克服はしなければならないので、これについては、責任者に後から報告した。

一番最後に「責任者だが、こうやって心配はしてくれるし、少なくともあの人は私たち部下の背中を撃つような人じゃ人じゃないよ、困ったこととかあったらちゃんと相談してごらん。話は聞いてくれるし、他人に喋ったりしないからね」と。

一番頑張っているのだけど、どうなるのかなあと。

まとめてΩ＼ζ°)ﾁｰﾝ

珍しく子どもと喋りながらご飯を食べるみたいなことになった夕食。

それで最近喋っていなかったので、それぞれが近況報告をしていくのであるが、子どものネタは地味に血なまぐさいような。(;^_^A

どうにも気が短いところだけ私に似たらしく。

一方で私は、先日のテストについて突っ込まれた内容を喋ったら、困惑していた。一方で私がガウンを畳んでいるのだが、先生からガウンは畳んでいないと言われたので、ガウンどうやって畳むん？と子どもに問うた。

子どもは困惑しつつ、「ガウン貸せ！」と畳む。

条件は立った状態で、ガウンを畳むのであるが、子どもが先に

「おかんは普段どうやっているのだ？」と聞いたから、普段やるようにしたら、

「おかん、それはガウンを丸めている！！」

「へ？！畳んでるじゃん」

「それは丸めていると言うのだ！！」

「待ってくれ。仕事で畳むと言うのはこれなんだが・・・・」

それで合点がいくと言うね。どれだけポンコツなんか。

子どもが死ぬほど笑い転げていた。「それは畳んでいない。丸めると言うのだ」

結局未経験の私と職場のネタが混同していたというね。

それで子どもが畳むと言うのはこうである・・・と。

子どもは笑いながら去って行った。

そして今日。

問題山積の中の勤務。困り上げて責任者に助けを求めたのだが、この仕事だって、みんながメモを残していたらこんなことになっていないであろう。

朝勤務と私の苦労なんやねんな。

そして、責任者が勤務に入ったころ私に連絡が着た。

何かと思えばお悩み相談であった。

まだまだ若い分、どうしてよいかわからんのだろうなあと。一方で年寄りの私ならなんぞ知恵でも授けてくれると思うのだろうなあと。だから出来る範囲でお答えはしているが、いかんせんポンコツの私から、どれだけのものを期待なさっているのかは謎。

驚いたのはお客様から新人のクレームで、誰かれなく責任者に要は態度が悪いとかそういうネタであった。

それも一生懸命仕事している方のクレームで。正直二度びっくりはしたが、うちのお客様は体のスタッフについては、割に手厳しい傾向にはある。

普通の新人のクレームは、仕事が遅い！とか説明がなっていないとかなんだけど、本人は仕事については覚えようと努力をしているのは私は知っているので、そこについては認めてほしいと。

一方でお客様の言い分もわかるので、就業規則はきちんと守ること、語尾がきついって指摘はしてきたけど実際本人は努力しているかもしれないがなおっていないこと、実はいじめの話になった際に、本人がえらく狼狽してしまったこと、それでもしかしたら以前ひどいいじめにでも遭って人が怖いとか警戒するとかあるかもしれない、年齢や境遇考えたら有り得る話で、それでイコールで本人の態度が悪いと決めつけると言うのはないと伝えた。

緊張してそうなっているのかもしれないし。

責任者は人の気持ちがわかる人なので、その辺は理解してくださった。

そして、どう言ったらよいかと言うことだったので、体型については突っ込むべきではないし、直るんならとっくに直ってる、私が42キロになりたいって思ってすぐなれるならそうしていますから！！って言ったら責任者が電話口で笑っていたな。

言い方として、身長が高いだけでお客様からしたら見下されていると取るかもしれないからお客様の取り方もあるが、圧があるなら、言い方とかその辺はきつくならないように気を付けないといけない、身なりもそう、うちはピアスネタが流行っているようだけど、それだって十分威圧感があるでしょうよ、ルールは守らないといけないこと、語尾がきついのについては、お客様をまあそうだな、彼氏とかくらいに思って甘えるような感じで言わなきゃならんだろうに・・・とぼやいたら、責任者が

「彼氏いるんですかね？」

おいおい突っ込むのはそこではあるまい。

やり方としての一例である。

私だって言われたよ、エステでねっとり触れ！ってね。

そのくらいやらないと、お客様に癒しが与えられないとね。

今はあまり緊張しないから転勤族のお客様が自宅住所わからん！っておっしゃったら、

「橋の下でなければ良いです」くらいは言う。

そこまで言えるのは、勤務年数が長くなければ言われないから。これについては責任者笑っていたけど。

私はいじめで心に傷を抱えているのだと思ってみているけど、どうか、この子が今の苦手克服して頑張ってもらいたいのである。

不思議な体験

これは母の実家付近の話である。

私が中学生のころ、母の実家へ遊びに行った話はここにも書いたような記憶があるが、行くようになって、伯母さんのチャリで付近を色々探索した後、おかしなものが夢に出てくるようになった。

この話は誰にもしていなかった。と先に。

おかしなものはなんでか母の実家の近くに洞窟があるのだ。

私はそこの入り口まで一人で伯母さんのチャリで洞窟の前に行くものの、中には入れないと言う夢を何度も見た。

だが誰にも言っていなかったのであるが、いとことの話の中に近くに洞窟があり、そこに行った話を聞いたときに、思い当たったのが、その洞窟のことだったのかなあと。

地理的にも割に一致している。

それで大雪が降り、家にいる母に連絡して、ついつい母の実家の近くの山伏の墓について話を聞こうとねだり、挙句母に絡み「そっち、面白い場所があったそうではないか・・・何で教えてくれなかったかね？」

「何のことね？」と母。

その前にいとことの話をかいつまんで説明して。

母の実家の近くではない住所だったが。山に洞窟あったよね？山伏住んでいたって聞いたけど？と言ったら、あああれか！って感じで教えてくれたのであった。

ただ住所は実家近くではなかったのだが、そこへの行き方として、母の実家から歩いて更に山側に行き（って四方山だらけじゃねーか（笑）(;^ω^)）某所発電所あたりから更に上に上がればそれはあると言う。自分は遠足で昔行った！と教えてくれたので、実はと私が。

「おかーさん、私は中学のころからおかんの実家に行き、1週間くらい泊まっていた。伯母さんのチャリを借りてあちこち行ってみたのだけど、その後どういうわけか定期的に伯母さんのチャリを借りて洞窟前に行く夢を何度も何度も見たのであるが、洞窟ってあの辺なかったでしょう？それで不思議に思っていたのだけど、いとこの兄ちゃんの話と、おかんの話でその洞窟だったと知ったのであるが、それ聞いた母が、

「あんたはそれにご縁があったかね？」

「行ってみたいが、そもそもクマが出るだろうって場所にわざわざはなあ・・・車で行けるのかそこは？もし行けるなら行くわ、私」

「あそこは私の実家に車を止めて歩いていくのが一番無難である」と。要は住所が割に遠方だったのは、山自体の入り口が2つあって、有名なのが住所になっている方、母の実家からは裏道的なネタだったのであろうと言うことであった。

30年来の謎は解けたけど、今まで名前も何も聞いたことがないネタと夢がなんで今頃判明したのであろうかと。

元より少しだけカンが強い私であるが、これが引き金になった理由は他にある。ぼちぼち書いていくかもしれないが、信じない人はそれでも良い。

ただ、50年近く生きているとこういうこともあるのだなあと。

このネタからぼこぼこ謎が判明して行けば、浅見光彦シリーズみたいなことになるかもしれない。（多分ならないけど）

ちなみに浅見光彦シリーズで一番好きなのは後鳥羽上皇が隠岐に流されるネタが絡むやつだったりします。

本試験その1

学校の卒業試験及び国内ライセンスの試験が兼ねて行われる。

出来る限り勉強と練習はしてきた。私だけエステに関して言えば素人同然だからである。他の人間と同じ立ち位置でもスタート地点がまるで違う。他はプロ経験がある。私は他の資格のそれはあるし、時間自体も人の体自体は触ってきているが、フェイシャルに至ってはど素人同然である。

だが、当日。

支度して、いざ試験となった時に、試験官の先生が現れた。

私はこの方見たことがあるなあと思ったのだけど・・・・

だが、いざ実技試験の時に緊張して手順を少し間違ってしまったのである。

その上試験指示が曖昧で、一つやり忘れたネタがあって、こりゃあかんわ・・・と言うことに。

なんなん、努力無駄だったのかいと内心。

これだけは取りたかったけど、あかんのか・・・とがっくり来た試験途中。

試験官の先生が私に「あら、そんな顔しないのよ・・・」と優しく。

それで口頭試問があるが、やっぱり素人同然なのは当然見抜かれていて、勉強量とか聞かれたけど、やっぱりこれ落とされる奴じゃんって。

筆記自体は普通に合格していたけど、実技ダメか・・・・と試験後どよーんとなってしまった。

他の人の時は、試験チェック内容がそんな厳しくなく、私の時ほどチェックされてメモされている状況ではないし、質問内容もプロかどうかとか、素人と聞かれる内容が全然違うわけ。

私は施術については他の物に関して言えばやっているがエステはあまりやっていないが正しいので、ほとんどやっていない体で潜り込んだ。

だが端々で何かやっていたくらいはばれているだろう。

そして今度は私がモデルになって別の人の実技が行われる。

そこで私のメイクチェックから始まり、あとは黙ってモデルをしていたのだが、試験官の先生が多分心優しいタイプなんだと思う、私だけ褒めないのはかわいそうくらいに思われたのであろう。

それでメイクが全部落ちるあたりから、「これアートメイク？」

喋ったらいけないので違うとゼスチャー。

そして化粧が落ちてから「私さん、メイクのときよりすっぴんの方がかわいいじゃん。それに肌がきれいだから化粧のトーン、上げた方がいいんじゃないの？」

（先生ごめん、褒めてもらっても喋れないし、それに先生と年齢変わらないんですけど。かわいいもなにも・・・・このトーン選んだのは先日の講習会の時にバイヤーと先生たちが選んだ奴なんですけど(;^_^A）

技術全く褒められず、遺伝子レベルのネタをおほめいただいたのであった。

試験後、集計をするから自分たちは30分の間に外に出されたので、モデルやった人や生徒さんと4人で近くで茶をすることになった。

そこで、試験が一つ済んだので、他の2人はリラックスしているようだが、私だけどよーんとして、「お二人さんは大丈夫でしょうけど、私は多分落とされます」と。一人の方が「大丈夫よ」と。

皆で、連れてきたモデルさんがきれいな話だとか、それぞれのダメ出しの内容とか、そういう話になった。

私の場合はダメでもその道で食わないで大丈夫であるが、2人は受かってるだろうからと。

私はカイロプラクティックと美容矯正みたいな方向の勉強をしても良いと思っているし。現行国家資格なのは鍼灸あんまと柔道整復師くらいで、エステティックとかはなあ・・・無法地帯だもん。

それでダメ出しの話から、私が学校のベッドサイズがあってない指摘をされたが、まさかここにきて、その身長ネタにぶち当たるとは思わず・・とぼやいたら私の身長の話になり、「身長ミニマムだけど、態度XO・・・」とぼやいたら他の人間がものすごく笑っていた。

最後に急ぐ方とはお別れして、他の人間は学校に戻った。

そして、試験官の先生は最後に私たちに名刺を下さって帰られたのであったが、この方の説明は大層わかりやすく、今まで困っていた内容のいくつかが理解できたのであった。

そして、結果は全員合格だったそうですが、私は未だに素直に喜べないでいる。

だって、これで合格は違うよね？と自分に納得できていないからである。

となれば、本試験メインの方で悔いを残さないようにしないといけないと言うことか。

だが、私としては、素人の私が食い込んだだけはと思っているし、最低これだけでも取りたいはかなったと言うことである。

ぼこぼこの一週間（締め？）

先週の学校から凹み気味で勤務、仕事と町内会の掃除とこなし、昨日実家で庭木の剪定と言うあまりありがたくない仕事が入ったので、姉と行ったのである。

正直家庭持ちが出向くとなると、朝自分の家のことを、下手したら前日から色々こなして、家族が出る支度等して出なければならない。その時間が混雑する時間帯で笑えないのである。

その上到着して少しだけお茶したらハイ仕事！

地味に重労働である。

だが、昨日は下水工事をやったから4時半まで家に帰れないから最低限こなして、へろへろになりながら帰宅したのが昨日。

今日はヘロヘロだったので、少し仮眠を取り、掃除等して午後から不動産屋と職場とカイロに出向く。

職場は責任者が張っていたが、責任者困っていたな(;^_^A

新人3人が仕事出来ないからである。それで周りが煽り食らっているのだが、私が何とかしてくれとお願いした件の一件はベテランさん通して、新人に聞いたそうだが、責任者は見抜く力があって、「もしかして新人嘘ついているかも」と言っていたので、「あの件でしたら、一番古いバイトに聞いてみたら、私と同様のことがあって、どうしようかと思っていたと言っていたので、突っ込んでみました」

「となると、バイトは嘘をついていることになりますよね」

「うちで嘘つきは淘汰されるんで、あまりウソはつかない方が・・・確かにその件では他部署で勘違い2重わっかとかいるから、見ればわかるんですけど、（仕事が）出来ない以上、反論も違うような。それに数日でては何日も休む勤務で仕事が頭に入っているとも思えず」

「では、私も対処します。私さんが突っ込んでくれて助かりました」

どうやら責任者はあちこちにトラップ仕掛けて様子は探るつもりらしい。

一方で、朝勤務についた昨年他社から移籍した人間とバイトの口調がきついとお客様からクレーム食らったそうで、困っている。

その上来月から移籍する新人がまたノートにおかしなことを書いてしまったもんだから、ベテランさんが怒っているという。

間違ったことを堂々と書くそれも信じられないが、そもそも仕事が出来ていない分際でそういうことをしたらダメだと何度も教えたのに最近の子は本当の意味で理解をしないのだなあと。そこまで聞いて、カイロの時間がやってきたので、私は一旦退散して、先生の所へ。

そしたら体がゆがんでいると散々であったが、先生は心が広い。どっかの〇〇師とは大違いで、あの人先生の爪の垢煎じて飲んだ方がいいんじゃね？と思わなくもなく。

そして私が学びに行く割に後ろ向きな性格をしているので、先生は不思議らしいら、私からしたら本当にやりたいことが見つかっていない。

見つかってやりたいことが出来るんなら、その時はその時で考える。

だが、心身ともに楽になり、今度は職場に戻って責任者とお茶をする。

責任者は嫌がらずに喜んでくださったので申し訳なかったのだが、その代わりGだけは駆除したんで勘弁してもらおう。（笑）

責任者は勇者と言ったが、単なるババアで。

私は正統派の他人の背中を撃たない責任者だから店は守る。

責任者が本気で変動したらその時は開業するしかないのかな。

母の作った寿司屋茶わん蒸しや、姉がくれた柚子茶、責任者が元気くれて、先生が体治してくださったので今から頑張って国内ライセンス取れるように気張ることにする。落ちても努力したんだ、痛くもかゆくもないわ。

学校と仕事と家

私の生活である。

しごとについては家事もこなした上でと言うことで、最低限ではあるが、それをこなしてパートに出ている。

だが、この年で勤務年数が増えると姑みたいな役割とか増えてきたなあ(;^_^A

責任者が本気を出されたので一肌脱ぐことにした。

ディスプレイは取りたいと言うことだったので彼女のお願いはすべてお応えできる様に、先日二人で色々頑張った！

責任者に努力が反映してくれさえすれば嬉しいです。

一方で差し上げたお菓子たちも喜んでいただけて良かった！

一方学校。

ダメダメである。学科だけは努力すれば何とかなるところまでは行ったが、それも運次第でヤマ外したらアウトみたいなことになる。

一日に30分でもノートに向かうことにしているが、問題は実技である。

エアでもぬいぐるみでもマネキンでも限界はあると言うこと。

学校の生徒さんの一人に勧められてとうとう顔マネキンを購入したのだが、家族には不評である。

家人に気持ち悪いって言われた。

…の割にパック練習中の私がスケキヨよろしくパックしたまま家中歩き家事をこなしていても誰も何にも言わないのは何故だろう？10分のパックタイムとて、時間は無駄にできません。

私の顔バカ殿みたいに真っ白なんですが？(・・?

そいつは見てないことになっているのでしょうか。

私は悔しさから学校へ大金を投入したが、投入直後に後悔した（笑）

レベルが高すぎたのである。

普通のエステの資格なら持っていたのだが、専門的な勉強がしてみたかった。

本当は他のネタの受講も考えたし、県外出るのも考えたけど、コロナ禍で諦めたが正しい。今まで受講した先生のもとでお世話になることになった。

恐らく最終的に私立の専門学校の1年分の費用くらいは投入した。だからってその先に何が待っているのか、私はサロンオーナーでもないし、現役でもない、ただただ、勉強した先の景色が見たいと言うだけで、死ぬ思いで薬が離せないまま勉強だけしてきた。受講中痛み止めは何度も飲んで受講した。

目標は可能なら最低でも学科だけでも突破、実技はもし落ちても1年だけ猶予があるそうで必要なら取る。国家資格でもないのが現状だから落ちても痛くも痒くもない、損失だけ。

ただし、高額ではあったが得たものもある。

同じ立場の生徒さんたちである。

私は占えるが、そこでとんでもない人と出会うと占断したがその通りになった。彼女らはサロンオーナーだったり、現役だったりで到底私が同じ立ち位置にたてる人たちではなかった。正直物見遊山で素人丸出しで参戦した私が大バカ者だったのである。

受講前に私はフェイシャルだけはさりげなく避けてきたが、先生に「私さんは受講していないなら、18時間分、フェイシャルの基礎を受けていただきます！」

せんせー、金払ってからそれ言う？みたいなことになった。

だが、この素人丸出しの私に色々教えてくださったのは彼女らである。

その間に父や身内が亡くなった。

その時に、もし癒しがあれば少しだけは・・・と思った一方で父の死に際に顔を綺麗にしたりマッサージもしてきて、だんだん透き通っていく感じの父を見るたびに辛かったし、学校の受講中父は逝ってしまった。なくなった時間に「あ、亡くなった」とわかったのは未だに謎だが、あの時の技術では不十分だった。そこだけ後悔している。

今のソワンエステティックの受講と試験が済んだら、皆に私がソシオエステティックの初級講座だけでも受けてみたいが、受講先県外・・・とぼやいたら、次々受講の為にお金を投入するのはもったいないと反対されたが、唯一諦め気味に「（勉強したいだけって）そういう人間がいてもいいだろう」と言い放った家人。

最初こそこの道に入り学校行きを反対されたけど、呆れてるながらももう反対しなくなった。少なくとも本気でやれば家人は外で金を払うことはない。

子どもも成人したし、後は自分が働いたお金と遺産で、還元する。

内輪だけかもしれないし、多分看板も何も出さないと思う。

職場の責任者だけが本気で応援してくださっている状況で、今月半ば、国内ライセンスの実技試験がある。筆記は先日受けて多分大丈夫と言われたので、こなすのはここだ。

仕事で同僚にも迷惑かけてやっているのだ、何とかなってほしいと思う。

そして、この後にソシオエステティックにご縁がつながるかどうか。

それともほかの道に行くのだろうか。

ただし、その前に私の別のエステの先生と約束した、カイロの初級の受講だけは先に受ける！来年2月くらいだと聞いているので、試験が済んだからそれ。

ソシオになるかどうかはそのあと。

いかんせん、県内にそういうところがないのである。行くとすれば300キロ以上離れた場所に受講にいくことになるのだ。

動物の名前の車と二人で（いや、一台と一匹だろう（笑）車のが間違いなくお利口だし）行くのか、公共交通機関を使うのかわからないが。どうなる私？！