山陰本線『余部鉄橋』の架け替え工事に伴って撤去した旧余部鉄橋の主部材に刻印された製造工場を示す"PENCOYD"部と 主部材を接合するために使用されていた"リベット"部を切断加工したものが販売されました。
ご覧のように、リベットは600個の限定販売。そこそこのお値段でしたが明治の産業遺産ですので、余部橋梁の四季ストラップと共に購入しました。
刻印のほうはリベットの10倍の値段で、限定200個でした。
ストラップの裏側には、ちょっと見辛くて申し訳ないのですが、橋脚鋼材の鉄粉と塗装膜が封入されています。