先週は寒い日が続きました。朝の気温が1℃、0℃、－1℃…いよいよ冬到来近しです。
でも、今週はちょっぴり暖かい日が続くようですね。週末には１２月に入ります。
一年がアッ！という間に終わってしまいそうです。
室内の窓から見える黄葉の里山風景
「窓枠が額縁のようでいいですねぇ～…」と、皆さんが褒めてくださいます。
R１７３号線を走っていると、色づいた木々が心を和ませてくれます。まだ楽しめますよ。
『能勢写真同好会展』も今週が最終週になります。12月１日（土）は４時で終了です。
「ひととき」 「鬼子母神」
「灌水」 「奈落」
「春の訪れ」 「疾走」
今週は水曜日「キルト教室」 木・金・土曜日「フラワーアレンジメント教室」も開催されます。
一足早い
レッスンになり、２Fも賑やかになりそうです。
『能勢栗のロールケーキ』『紫さつまいものタルト』
etc…お待ちしています
能勢も朝夕冷え込むようになりました。今朝は４℃ 明日は２～３℃かな？…。
22日（木）は二十四節気の「小雪」とか。 いよいよ冬近し…ですね。
の薪ストーブは12月からなので、石油ファンヒーターを出し、灯油も買い足しました。
「能勢写真同好会展」も３周目に入ります。
「花のお宿」 「待ってました」
「川面に映える」 「霊木」
「春を飛ぶ」 「七重八重」
能勢の山々も黄葉が進んできました。しっとりとした里山風情もお楽しみに… 
先週の木曜日（１５日）に信州戸隠高原からわざわざ来てくださいました。
「パイプのけむり」のTさんファミリー
初めてお会いしたのは1987年の夏。もう32年も前のことです。品沢高原に我
「芭麓荘」が誕生した8月初旬、
戸隠の越水高原にひっそりと佇むカフェを見つけました。それが、『パイプのけむり』だったのです。
「いらっしゃい」と素敵な笑顔で迎えて下さったTご夫妻。その温かさは今も健在です。
それ以来、戸隠へ行く度に必ず訪ねていました。木洩れ日の似合う優しい佇まいのカフェ。
そう！私たちが カフェ＆ギャラリー「やまぼうし」を始めるその原点になったカフェなんですよ。
お二人からいろいろ学ばせていただきました。 「パイプのけむり」は35年だそうです。凄い
ですね。
「やまぼうし」はやっと10年目。あと何年？…かな？…。
ゆっくりペースでもいい、少しでも長く続けられるように
りたいものです。
早11月も半ばになりました。先週から一転して肌寒い日が続いています。
能勢の山も少～し色づいてきました。箕面の滝道もやっと通れるようになったようですよ。
やまぼうしも赤く
「能勢写真同好会展」～自然を見つめて～ 2週目に入りました。
6名の方々の力作をご紹介します。
「天空の花園」 「隠れ家」
「プロポーズ」 「行楽の秋」
「一休み」 「花見の宴」
能勢のしっとりとした黄葉を眺めに是非お越しくださいね。
「キルトハウスすぷーる」の5人で取り組んでいる『ラウンドロビンキルト』が戻ってきました。
190㎝×190㎝のトップ完成
真ん中の60㎝×60㎝が私の作品で、15㎝の2周目をKさん、20㎝の３周目をNさん、
10㎝の４周目をMさん、そして、20㎝の５周目をYさんが繋いでくれました。
私が取り組んだのが『海の嵐』というパターンだったので、そんな海のイメージに仕上がりました。
大波や嵐…様々な困難を乗り越えて、逞しく成長した我が子？が戻ってきたような心境です。
自分一人で取り組んでいたら、決してこんなに動きのあるキルトには仕上がってなかったことでしょう。
あくまで”中心 ”が主役で、それを引き立てるように次々とバトンタッチしていくキルト。
それが今回取り組んだ『ラウンドロビンキルト』です。仲間のみなさんに感謝あるのみです。
２０１６年の8月末に真ん中が出来上がり、順番に回してきたので、ナント！2年と3か月…。
２０１９年の7月に『すぷーる１０周年作品展』の会場に展示予定なので、3年の大作になります。
今日、仲間のMさん宅に集合し、裏布、キルト綿、トップの３層のしつけかけをみんなでしました。
さあ！！これからの半年余り、地味なキルトをちくちくのみです。
５人５様それぞれ素敵な作品に仕上がりました。来年の事なので笑われそうですが、お楽しみにネ！！
４分の１です。素敵 
