ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

原発回帰NO!

2023-02-12 17:36:09 | ニュース
横浜初! 4月9日、緊急自主上映へ 
原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち

岸田政権は2月10日、原発の新規建設や60年を超える運転を認めることを盛り込んだ「GX(グリーン・トランスフォーメーション)実現に向けた基本方針」を閣議決定し、通常国会に関連法案を提出することを明らかにしました。
昨年12月に示された基本方針の原案に対しては、原発回帰を鮮明にした政策に反対するパブリックコメントが多く寄せられたのですが(賛否あわせて全体3000件余)、既定方針通り「新規建設」そして「60年超運転」という福島原発事故の反省・教訓を捨て去った逆コース。
こうした中、原発の危険性をあらためて鮮明に告発した話題のドキュメンタリー作品の自主上映運動が全国各地で始まり、横浜では先陣をきって4月9日に本郷台のあーすぷらざ映像ホールで!







#なぜ、原発回帰か
●いま必見の問題作 前売りチケット販売開始
3・11福島原発事故からまもなく12年。事故直後の2011年10月、上関原発の建設に反対する瀬戸内の小さな島祝島の人々の暮らしぶりを通して、日本のエネルギー政策の未来を見つめる作品として大きな反響を呼んだ鎌仲ひとみ監督『ミツバチの羽音と地球の回転』の上映(あーすぷらざ)を機に結成された市民グループ「ぶんぶんトークの会」が主催。福島原発かながわ訴訟原告団、弁護団、支援する会(ふくかな)の後援を得て、あらためて原発政策の問題点を明らかにします。
先着125名です。観賞お申し込みは「ぶんぶんトークの会」事務局へ。(電話は9時~18時にお願いします)

なお4月9日(日)は統一地方選の投開票日。横浜でも神奈川県知事・県議選、そして横浜市議選の投開票の当日にあたりますが、ぜひお出かけ下さい。なお当日ご都合の悪い方は目下県内では次の2カ所での上映会が予定されています。
3月19日(日) 小田原市 
 主催:『原発をとめた裁判長』小田原自主上映実行委
 会場:小田原市生涯学習センターけやきホール
3月21日(火・祝) 大磯町
 主催:一般社団法人大磯エネシフト
 会場:大磯町立図書館大会議室 



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