TVドキュメンタリー話題作
「新聞人 桐生悠々の警鐘」 28日に上映!
11月7日(土)、8カ月ぶり、第94回目の公演を無事終えた中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」。コロナ禍に翻弄されながらも再開に向けて善戦苦闘?する中で、この公演を契機に急遽開催することになったのが北陸朝日放送制作のドキュメンタリー「新聞人・桐生悠々の警鐘」の上映会です。
9月に菅政権が誕生し、学術会議新会員の任命拒否問題はじめ言論・表現の自由をめぐる新たな緊張関係が生じたことから、朗読劇の主役・中村敦夫が朗読を担当、また原発事故への公憤と義憤を熱く語るインタビューを収めた、反骨の新聞記者・桐生悠々の足跡を描いたTVドキュメンタリー作品の上映プランが急浮上しました。
作品は戦前戦中の言論抑圧の記録にとどまらず、いまメディアが直面している様々な抑圧そして忖度についての証言を通して時代への警鐘を鳴らす話題作であることから、上映後は神奈川新聞で健筆をふるう石橋学記者をコメンテーターにトークセッションを併催します。
今回もまたコロナ禍による感染を回避するためホール定員125名のうち半数の60名が先着申し込み定員。
◎TVドキュメンタリー作品緊急上映会
言わねばならないこと~新聞人・桐生悠々の警鐘~
■日時 11月28日(土)14:00~16:30(開場13:30)
■会場 あーすぷらざ5F映像ホール JR本郷台駅より3分
TEL:045-896-2121
14:00「言わねばならないこと~防空演習を「嗤った」男・桐生悠々」上映
15:20 トークセッション コメンテーター:石橋学(神奈川新聞記者)
■主催 映画「桐生悠々」上映実行委
■後援 ぶんぶんトークの会
「新聞人 桐生悠々の警鐘」 28日に上映!
11月7日(土)、8カ月ぶり、第94回目の公演を無事終えた中村敦夫朗読劇「線量計が鳴る」。コロナ禍に翻弄されながらも再開に向けて善戦苦闘?する中で、この公演を契機に急遽開催することになったのが北陸朝日放送制作のドキュメンタリー「新聞人・桐生悠々の警鐘」の上映会です。
9月に菅政権が誕生し、学術会議新会員の任命拒否問題はじめ言論・表現の自由をめぐる新たな緊張関係が生じたことから、朗読劇の主役・中村敦夫が朗読を担当、また原発事故への公憤と義憤を熱く語るインタビューを収めた、反骨の新聞記者・桐生悠々の足跡を描いたTVドキュメンタリー作品の上映プランが急浮上しました。
作品は戦前戦中の言論抑圧の記録にとどまらず、いまメディアが直面している様々な抑圧そして忖度についての証言を通して時代への警鐘を鳴らす話題作であることから、上映後は神奈川新聞で健筆をふるう石橋学記者をコメンテーターにトークセッションを併催します。
今回もまたコロナ禍による感染を回避するためホール定員125名のうち半数の60名が先着申し込み定員。
◎TVドキュメンタリー作品緊急上映会
言わねばならないこと~新聞人・桐生悠々の警鐘~
■日時 11月28日(土)14:00~16:30(開場13:30)
■会場 あーすぷらざ5F映像ホール JR本郷台駅より3分
TEL:045-896-2121
14:00「言わねばならないこと~防空演習を「嗤った」男・桐生悠々」上映
15:20 トークセッション コメンテーター:石橋学(神奈川新聞記者)
■主催 映画「桐生悠々」上映実行委
■後援 ぶんぶんトークの会