30年内「震度6弱予測78%」の衝撃!
先の衆院選では原発の再稼動問題は主要な争点とならず、原発立地選挙区でも続々と自公政権擁立の候補が
当選。
で、19日には政府の地震調査委員会による激震発生の予測地図が公表され、われらが横浜は66%から78%へ
と一気に確率が高まり、もはや震災被害への備えは待ったナシなのですね。
東京新聞 12月20日
しかも同じ日に京都の舞鶴市が原発事故があった際に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤の事前配布を始めた、
というニュースも流れました。
関西電力の高浜原発(福井県高浜町)の半径5キロ圏内で暮らす市民が対象というのですが、これって「備えあれ
ば憂えナシ」どころか、いよいよ原発事故による「危険を意識せざるを得ない」(20日付け東京新聞の記事で、
ヨウ素剤を受け取った市民のコメントから)ということ?
先の衆院選では原発の再稼動問題は主要な争点とならず、原発立地選挙区でも続々と自公政権擁立の候補が
当選。
で、19日には政府の地震調査委員会による激震発生の予測地図が公表され、われらが横浜は66%から78%へ
と一気に確率が高まり、もはや震災被害への備えは待ったナシなのですね。
東京新聞 12月20日
しかも同じ日に京都の舞鶴市が原発事故があった際に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤の事前配布を始めた、
というニュースも流れました。
関西電力の高浜原発(福井県高浜町)の半径5キロ圏内で暮らす市民が対象というのですが、これって「備えあれ
ば憂えナシ」どころか、いよいよ原発事故による「危険を意識せざるを得ない」(20日付け東京新聞の記事で、
ヨウ素剤を受け取った市民のコメントから)ということ?