ぶんぶんトークの会 ~横浜市栄区で脱原発に向けてあらゆる方法を勉強し話し合い行動する会~

本郷台の「SAKAESTA」で毎月第3日曜日に定例会を開いてきましたが、都合により当分の間、会合を見合わせています。

6月例会のお知らせ

2021-06-19 01:45:07 | ニュース
6月例会 20日(日)開催します!

鬱陶しい梅雨空に加え、引き続きコロナ禍による「まん防」宣言下、外出自粛ムードが漂う中ですが、3月28日に北陸朝日放送で放映されたドキュメンタリー「忘却に抗う~中村敦夫原発への警鐘」を視聴、今後の活動について意見交換します。

 と き 6月20日(日)15時~17時 *コロナ禍により時間短縮中
 ところ ぷらっと栄(栄区民活動センター)会議室

作品は昨年2月29日(土)の朗読劇「線量計が鳴る」所沢公演以来8カ月ぶりの横浜公演(11月7日(土)リリスホール、94回目)、そして同月末の長野公演(第95回。これ以降の公演は全て延期)の様子を含め、原発への警鐘を鳴らす朗読劇100回公演を目指して自宅待機中の中村さんの忘却に抗う日常が丹念にレポートされています。

■関連記事
【連載】私は忘れない 第4回 朝日新聞デジタル
原発事故を朗読劇に 中村敦夫さん「線量計の音いまも」
 聞き手・構成 小森敦司2021年1月16日 16時00分

 

私は忘れない――東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から2021年3月で10年。いまも原発事故に絡んで発信を続ける著名人がいます。何を訴えているのか。理由はどこに。それぞれの思いを聞きました。

 TVドラマ「木枯し紋次郎」で知られる俳優、中村敦夫さんが、原発事故を題材とした朗読劇「線量計が鳴る」の公演を続けています。少年時代、福島県に住んでいたそうです。俳優だけでなく、情報番組のキャスターや国会議員、作家、脚本家としても活躍。東京電力福島第一原発事故の後、「表現者として、だんまりを決め込むわけにはいかない」と、この朗読劇の脚本を書きあげ、2016年から公演を続けています。100回突破も目前です。「怒り」から続けていると語ってくれました。
(以下、略)

インタビュアーの小森記者は昨年11月の横浜公演(リリスホール)にも顔を見せていました。残念ながら「有料会員記事」なので写真とさわりだけ紹介します。
https://www.asahi.com/articles/ASP1556TRNCJULFA025.html

■お知らせ
かながわ訴訟控訴審 7月16日(金)14時 於:東京高裁101号法廷
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする