今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

HUNTER×HUNTER 1出発の日 冨樫義博 1998年6月9日 集英社

2016-07-07 07:03:49 | HUNTER×HUNTER
「たまにやってるあのマンガなんなの?」
――そんな人もいるかなーなんて。




No.001◆出発の日

〝未知〟という言葉が放つ魔力
 その力に魅せられた奴等がいる
 人は彼等をハンターと呼ぶ
現実で言うと藤岡隊長みたいな人のことです(?)。


????(少年)きたァ―――――――――――――っ!!!
・・・・・・釣りマンガかな?


この少年、名をゴンといふ。
なんか主を釣ったらハンター試験を受けてもいいって『約束』を、
保護者のミトとしてたみたいよー。
ミトは受験に反対だったみたいだけど、『約束』だったので仕方なく許可。

なぜゴンはハンター試験を受けようと思ったのか。
それは、死んだことになっていたゴンの父親・ジンと関係がありました。
ゴンが父親の「仕事」を知った切っ掛けは3年前、
ジンの弟子だというハンター・カイトとの出会い。
カイト「ジンさんは死んじゃいないよ」
 「お前のおばさんはウソをついてでもお前に 親父の跡を継いでもらいたくないようだな」
 「だがどう見てもお前は優秀なハンターの器量だよ」
 いいハンターってやつは
 動物に好かれちまうんだ
俺は・・・・・・ハンターに・・・・・・なれない・・・・・・


ゴンをハンターにしたくないミトは、最後の策に出るも・・・・・・
ゴン「ミトさんオレにウソつく時」
 「絶対にオレの顔見ないもんね」
(´;ω;`)ブワッ


ゴン「元気でねーー!!」
 「絶対 立派なハンターになって戻ってくるからーーーーー!!」
いざーいざー
○1話まとめ
・ハンターとは藤岡隊長のこと
・ゴンがハンターを目指した理由は父親に会うため
・ミトさんはおらがまもるぞー





No.002◆嵐の出会い

船長「今年の客はどうしてる?」
船員「例年通りですよ」
 「ほとんど全滅です」
船長「情けねェ連中だぜ」
 「こんなんでハンター資格をとろうってんだから笑わせやがる」
そんな『情けねェ連中』は、この後また嵐が来ることを伝えると、
救命ボートでさっさと逃げ出しました・・・・・・が、3人例外がいました。


レオリオ「オレはレオリオという者だ」
ゴン「オレはゴン!」
クラピカ「私の名はクラピカ」
最初のアニメの時のここで吹いた想い出。

ハンター志望者である3人に、船長は「尋問」を開始。
船長「お前らが本試験を受けれるかどうかはオレ様の気分次第ってことだ」
 「細心の注意を払ってオレの質問に答えな」
ハンター試験の裏事情その1.『試験は始まってる』


クラピカ「4年前私の同胞を皆殺しにした盗賊グループ」
 「幻影旅団を捕まえるためハンターを志望している」
(´・∀・`)ヘー
ちなみに船長曰く『幻影旅団はA級首』だそうです。
いったいどんなヤバイ奴らなんだろうね!(すっとぼけ)


レオリオ「金さ!!金さえありゃ何でも手に入るからな」
せやな!!!!!
とりあえずオレは今ヘッドフォンが欲しいよ(落っことしたら割れた)


そしてクラピカとレオリオは決闘することになりました(飛躍)
ゴン「「その人を知りたければその人が何に対して怒りを感じるか知れ」」
 「ミトおばさんが教えてくれたオレの好きな言葉なんだ」
漢字使いやがってくださいません?
ミトさんまだ30くらいやろ(推定)


船長「今日のオレ様はすごく気分がいい!!」
 「お前ら3人はオレ様が責任もって審査会場最寄りの港まで連れて行ってやらぁ!!」
あざーっす!
たった1話で初登場のクラピカ、レオリオの性格をわかりやすく見せて
おまけに主人公のイカレ具合(褒め言葉)も・・・・・・天才か。





No.003◆究極の選択

レオリオ「ふ ふんあいにくオレは普通の人間なんでな」
ゴンとクラピカは普通ではないことが発覚。


婆さんドキドキ2択クイ~~~~~~ズ!!
次の「試験前試験」は2択クイズー。
制限時間は5秒でーす。


婆さん「息子と娘が誘拐された一人しか取り戻せない」
 「①娘②息子どちらを取り戻す?」
③いないものは取り戻せない
『ふざけたクイズ』の答えとは!?





No.004◆魔獣 凶狸狐

レオリオ おなかすいたよーーー
 ウンコしたいよー
※3人の中では年長者です。

『ナビゲーター』の試験を見事突破しましためでたしめでたし
しかし彼らは まだスタートラインにすら着いていないのだ
まだ地獄の入り口すら拝めてないぜ!





No.005◆第1次試験開始①

クラピカ「3年に一人」
レオリオ「ん?」
クラピカ「初受験者が合格する確率」
 「だそうだ」
(´・∀・`)ヘー

なぜに命を懸けるのか。
レオリオ、クラピカ「ハンターはこの世で最も」
レオリオ「もうかる」
クラピカ「気高い」
レオリオ、クラピカ「仕事」
レオリオ「なんだぜ」
クラピカ「なのだよ」
レオリオ、クラピカ「!!」
残念な再現/(^o^)\


言ってる間に、ついに試験会場受付に到着!
クラピカ 全員が何らかの達人に違いない!!
ゴクリ


????「君達で405人目だよ」
3人に声をかけたのは、『試験のベテラン』トンパ。
今回が36回目の受験だそうで・・・・・・
『10歳から』って、なんだハンター試験ヌルイじゃん。
ここまで命懸けみたいに煽ってたくせにー。


トンパは他の受験生について3人にかるーく説明。
レスラーから猟師、殺人鬼まで、いろんな人がいるなー。
トンパ「お近づきのしるしだ飲みなよ」
 「お互いの健闘を祈ってカンパイだ」
わーいトンパさんありがとー


トンパ お前ら もうパンツをはいてテストを受けることすらできないぜ!!
まさに外道!!


ゴン「れろ
主人公がすごい活躍をしたぞ!





No.006◆第1次試験開始②

トンパ 一体全体今年の新人はどうなってるんだ
 ベテラン並みにくせのあるのがそろってやがる
ベテランのトンパも冷や汗ものらしい。


トンパ それだけ
 つぶしがいがあるってもんだ
これはこれでプロっぽく見える(錯覚)


サトツ「では これよりハンター試験を開始いたします」
よーし最初の試験はどんなんだー?


サトツ「二次試験会場まで 私について来ること」
 「これが一次試験でございます」
とてもわかりやすい試験!


レオリオ絶対ハンターになったるんじゃーーーーーーーーーー!!
 くそったらァ~~~~~!!
底力L9


60㎞地点通過
 脱落者いまだ0名
フルマラソンをあっさり越えて
走るよ走るどこまでも





No.007◆それぞれの理由

クラピカ「確かにお前は態度は軽薄で頭も悪い」
レオリオ「・・・・・・・・・」
何様だお前はぶちころすぞ(´・ω・`)


ハンター志望動機~クラピカの場合~
クラピカ「幻影旅団を必ず捕えてみせる!!」
 「仲間達の目も 全てとり戻す!!」
ふむ・・・・・・ふむ。


ハンター志望動機~レオリオの場合~
レオリオ「わかったか!?金 金 金だ!!」
 「オレは金が欲しいんだよ」
法に触れる方向へ流れないあたり真っ直ぐだよねぇ。
目的のための手段として無謀すぎるとも言われるところだけど、
多分元手が全く無かった・・・・・・割に持ち物はブランド品なんだよな。謎。


キルア「結構ハンター試験も楽勝かもな」
 「つまんねーーの」
ゴンと同い年の少年・キルア。
こいつは落ちるな(確信)


サトツ「ヌメーレ湿原通称〝詐欺師の塒〟」
サトツ「十分注意してついて来て下さい」
 「だまされると死にますよ」どうせ受かるだけの実力が無いのであれば、
地下通路~階段までで脱落しておけばよかったのです・・・・・・
階段までの脱落者って、協会が回収してくれ・・・・・・ないだろうなぁ。
つーと自力でスタート地点まで戻るの?80㎞以上を?お疲れっス。





No.008◆もうひとつの敵

ヒソカ「くくく♦」
 「試験官ごっこ♥」
うわあああ((;゚д゚))ああああ



話数のカウントが3桁って、最短でも100話はやるって宣言だったんだろうか。



コメントを投稿