今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ATARU Ⅱ 脚本/櫻井武晴 ノベライズ/百瀬しのぶ 2012年5月25日 角川書店

2019-08-31 06:06:14 | その他小説
チョコザイをアメリカに連れ帰ろうとしたラリー井上は、偶然沢と舞子を見掛けたチョコザイが、自ら捜査に参加しようと行動を起こしたことに衝撃を受ける。チョコザイが次々と事件を解決していたと知り、ラリーは彼を沢たちのそばに置くことに決めた。一方、沢と舞子は突然現場にチョコザイが現れたことに驚きながらも、再び力を借りて事件を解決していくが・・・・・・。話題の新感覚ミステリー、ノベライズ第2弾!
裏表紙より
1巻読んだのが3年半前とかそんなバカな






 ――『ATARU Ⅰ』より――


 犯人は絞られた。
 だが、チョコザイはその名を呼ぶ術を知らない。
 事実の向こう側は世界が断線しているのだ。
なんかわかったらしいというところで終わっていたね


で――
「それでも、犯人がいるなら、捕まえるべきです」
 真実は、真実だ。舞子はそう思った。
そうなりました


1巻で宙ぶらりんになってた事件は解決よかったね
それはいいとして――
「アメリカ大使館だったのね」
きな臭い雰囲気


チョコザイの扱いはどうなるかというと
 4


 チョコザイは国立市にある病院に入院することになった。
「外出には主治医の許可が必要になります」
身元不明で本人もその辺はまともに答えられないから仕方ないね


しかし、看護師がちょっと目を離した隙に
「おまえらしい・・・・・・安心したよ」
謎の男・ラリー井上がチョコザイを確保


「私とアタルの、信頼関係です」
ふーん?


ラリーはチョコザイを連れてアメリカに帰るつもりらしいね
飛行機だから天気予報を見ておこうとテレビを付けると、
とある事件(事故?)のニュースをやっていました
と、その現場の様子に偶然舞子が映っていたことにチョコザイが反応
「日本でのトレーニングは終了だ、日本でのトレーニングは終了だ、日本でのトレーニングは終了だ」
3回言い聞かせれば言うことを聞くなら素直な方なんじゃない


「アタル・・・・・・!」
信頼関係がなんでしたっけ?


ラリーは驚いたものの
「私が止めたにもかかわらず。これは初めてのケースです」
チョコザイが自分から動いたことへの興味が勝ちました
チョコザイの好きにやらせて様子を見るつもりの模様


捨て山と結論が出そうなところにチョコザイが現れた結果、
やはり一緒に動くことになった舞子と沢
「あ、その刑事コネ刑事でバカでゆとりで変なんです。無視してくださ・・・・・・」
ギャグなんだろうけど松島が無能すぎて不快


「ありがとう・・・・・・」
鈍感は罪なんやで(´・ω・`)




 5


「複雑な姉だな」
メンドクサイ姉がいると大変なんだなって


大学病院の階段で転落死
ただ転んだのか、誰かに突き落とされたのか
「ひとりの目撃証言はたまたまの事故、もうひとりの証言は事件。つまりどっちかが嘘の供述をしてるってことかな?」
前者は大学病院内では無能なことで有名な研究員・浅尾
後者は舞子の弟の昇(医大生)・・・・・・やはり巻き込まれてしまったかこれだから身内は


一応調べた結果
「海老名の弟が見間違えた。よって、現場には犯人はいなかった。そういうことだ」
お、そうだな


昇は被害者の側にいたっぽい誰かと浅尾を目撃
浅尾がいた位置は確実に問題の誰かが見える位置
でも浅尾は被害者しか見ていない・・・・・・どうも嘘をついているようでもない
「あそこにいて何も見てないはずないよ、浅尾さん!」昇も苛ついた声で言い返してきた。「でも見てないなら・・・・・・僕が見間違ったしかない」そして、うつむいてしまう。
医大生は忙しいからな昇あなた疲れてるのよ


ところでチョコザイの扱いはどうやら入院取り止めです
「それは百パー同意するけどなんで俺なんだ」
押しに弱そうだからじゃないの
俊一あなた舐められてるのよ


「真ん中はどこーっ!」
(;´・ω・)??????


からのー
「もしかしたら、誰よりも人の気持ちがわかるのかもしれないね。とくに事件関係者の気持ちが」
(´・ω・`)



 6


「なんで俺だとダメなんだよ、チョコザイくん、ホラ」
例の法則は信頼関係()が必要だから


「自殺なんて、部屋の価値が下がります。だいたいうちは家賃が安いんだからこれ以上下がったらもう・・・・・・」
手首切ってるなんて事故死扱いにしようがないですし


「人にはただの雑音でも、私には全部意味のある音になるんです。とても疲れます」
そういうものなのかしら
凄いこと・才能としか扱われてないよなぁ


「解剖は変死体の四%しか行われない。おまえの言うように全部解剖してたら警察は破産だ」
じゃあAiをしよう(提案)
・・・・・・Aiしとけばすぐ殺人と断定できる事件で何とも言えない気分


「な、冗談じゃない」
被害者がクズだとうんざりする
おてんとうさまが見てるなんて何の慰めにもなりゃしない


「自分の能力に苦しんでるのか?」
(:´・ω・)


事件は解決したけれど
(『ATARU Ⅲ』へ続く)
まだこの物語は終了していないぜ!

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(428回目)

2019-08-30 06:12:20 | 新明解国語辞典
探索は




じゅん ちょう0⃣―テウ【順調】―な ―に 期待通りに進行(展開)する様子。「―な天候/―に回復する(進む)」 ―さ0⃣
あっさり7階到達



ドラグーン フェンサー
ハウンド ウォーロック ハーバリスト
やはりスタンダードは正義
もう
 なにも
  こわくない

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(427回目)

2019-08-29 06:10:32 | 新明解国語辞典
週末に突っ込むと言ったな、あれは嘘だ




じ きゅう0⃣ヂキウ【持久】―する 普通の人にはそこまで出来ない事を最後まで がまんし抜くこと。「―力2⃣・―戦0⃣」
戦いは持久力だよ兄貴
条件付きのオート全体回復は正義




ユニオン1⃣〔union〕労働組合。連合体。「ユーザー―」 ―ジャック5⃣〔Union Jack〕㊀英国の国旗。 ㊁英国。 ―ショップ5⃣〔union shop〕クローズド ショップの一種。会社などに入った人は一定期間内に必ず組合に加入しなければ自動的に解雇され、また組合員の資格を失った人も解雇されるという雇用制度。「―制0⃣」
ユニオンスキルのマジックヒール(゚д゚)ウマー
術師枠のウォーロックがTP消費激しいから、
アムリタを生産できるようになるまでは生命線すなぁ




攻略情報無し&初見でボスを倒せたんだ
もう
 なにも
  こわくない

新明解国語辞典 第五版 [小型版] 金田一京助 1997年12月10日 三省堂(426回目)

2019-08-28 05:57:46 | 新明解国語辞典
もう5連は無いから(震え声)




ブルース2⃣〔blues の日本語形〕〔アメリカの黒人の音楽から始まった〕もの悲しい感じの四分の四拍子の楽曲。
ロックマンが本気で岩男だと思われていたらしい





フォルテ1⃣〔イ forte〕〔楽譜で〕「強く」の意の演奏指定〔記号 ƒ〕。↔ピアノ
これにはライバルたちも苦笑い




1層ボスからして事前に仕掛けをいじっておかないとな雰囲気
とりあえず今週末に情報無しで突っ込んでみようそうしよう

魔法使いのハーブティー 有間カオル 2013年3月23日 アスキー・メディアワークス

2019-08-27 05:46:11 | その他小説
一杯のハーブティーが
心を豊かにしてくれる

 親を亡くし、親戚中をたらいまわしにされる不幸な少女、勇希。夏休みの間だけ身を寄せることになったのは、横浜に住む、会ったこともない伯父の家。勇希が恐る恐る訪ねると、意外なことに、その伯父は可愛いカフェのオーナーをつとめていた。同居するにあたって、勇希が約束させられたのは――
「魔女の後継者として、真摯に魔法の修行に励むこと」

 不思議なカフェを舞台に紡がれるのは、ハーブティーをめぐる、心癒される物語。
裏表紙より
癒しが、癒しが必要なんじゃあm(゚д。)m



ORIENTATION


 勇希は深く頭を下げ、祈りながら返事を待つ。いい返事が聞けるまでは、頭を上げないつもりだ。とにかく粘って粘って、ここに置いてもらわなくてはならない。
中学三年の夏休みの始まりにやることじゃねぇよなぁ(´・ω・`)


夏休みに伯父さんの家で過ごす――
それだけならむしろ洒落てるくらいな訳ですが
『とにかく、夏休みの間だけでもそっちで預かってください。絶対にこっちに帰さないで。家には誰もいませんからっ!』
まず現住所ではこういう扱いなのよ(´・ω・`)


そんで電話を切られた伯父さんの第一声は
「ふう・・・・・・。困ったな」
そういう訳よ(´・ω・`)


これは夏休みを橋の下で過ごすしかないかもしれんね
「この屋敷で暮らすにあたって、守って欲しい三つの約束があります」
「・・・・・・え!?」
50近いはずなのに30代前半に見える男は格が違った


曰く、『なるべくエコな生活を送ること』、『畑とカフェの手伝い』、
そして――
「偉大なる魔女が遺した館の後継者候補として、真摯に魔法の修行に励むこと」
・・・・・・うん?


聞き間違いかな!?
「伯父さんが先生?」
「うん」
「ということは、伯父さんも魔法使い・・・・・・なんですか?」
「うん」
なるほどーお世話になりましたー


と帰れるところが勇希には無い訳で、
勇希は『魔法使いのハーブカフェ』を営む伯父のところで過ごすことになりました
ナムナム




LESSON 1


「少し摘んでカフェに飾ろう。今日‶は〟お客が来そうな予感がするんだ」
あっ(察し)


常連客(?)のマダムに留守番を頼んで、買い出しに行く先生と勇希
しかしその道中、乱暴に水やりだか打ち水だかをしていた爺のせいで先生は水浸しでござい
「そんな所で人の家を覗いているのが悪い!」
クソジジィが(#^ω^)


先生、ここは1つメラゾーマでもやっちまってくだせぇ
「はい、すみません。お庭が魅力的だったもので、つい下品なことをしてしまいました。お許しください」
 おじいさんは虚を突かれたように、顔から怒りの色が消える。毒気を抜かれ冷静になったのか、決まり悪そうにもごもごと口を動かした。
大した奴だ・・・・・・


「本当にごめんなさいね。この人、最近、ちょっと言動がおかしいのよ」
定年退職してからやたら怒りっぽくなった上に、
ワサビカレーだのお酢カレーだの、つまりそういうことのようですなぁ・・・・・・


はーやれやれ
ボケジジィと出会いましたーのどこが『心癒される物語』なんですかねぇ!
「なぜ・・・・・・それを?」
(´;ω;`)ブワッ



LESSON1(ボケジジィ編)
LESSON2(クソガキ編)
LESSON3(クズ編)
EXAMINATION(勇希編)
そんな感じ
どこが『心癒される物語』なんですかねぇ!(´;ω;`)ブワッ