ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑮ CLAMP 2006年7月14日 講談社

哀しき抗争の理由は!?
　「砂の国」に辿り着いた小狼達を待っていたのは神威という少年率いる集団の手荒い歓迎だった。神威の強さだけではない「何か」に気付き驚愕する小狼!　そんな中、もう一つの集団が現れ小狼達は否応なくその争いに巻き込まれていく!　そして彼らが争い続ける理由が明らかになった時、小狼とさくらにある異変が――!!

裏表紙より
ミッション・コンプリート!(特に何もない)

Chapitre.109　神の子


神威「････殺す」



小狼「黒鋼さん!」
黒鋼「おまえはちょっとそこらうろついただけでこれかよ」

お父△


黒鋼対神威、ファイッ！(紛らわしいな)

黒鋼「!?」
小狼「危ない!」

うおおっ！？


お父さんあぶなーい

小狼「黒鋼さん!?」




黒鋼「昇龍閃!」

フゥー！！


しかしお父さんと互角に戦うとはこのイケメンやりおる

黒鋼「何の音だ?」
神威「来た」
　「タワーの奴らだ」

またいっぱい増える

Chapitre.110　渡せぬもの


封真「話を聞く気は････」
　「ないみたいだな」

神威はガラスの十代なんでしょ(てきとう)

Chapitre.111　水の都


小狼「す･･すみません」
黒鋼「そう思うならやられるな」

黒様マジお父さん

遊人「まあ」
　「言うなれば　ここは『東京』っていう国かもしれないね」

酸性雨がいくとこまでいっちゃった世界
このくらいにならんと環境問題に取り組むことはないかもしれんね(なお手遅れ

Chapitre.112　魔術師の素顔


ファイ「････オレは」
　「オレが関わることで誰も不幸にしたくない」

言うてももうだいぶ関わってますし(´・ω・｀)

黒鋼「おまえの過去は関係ねぇんだよ」
　「だから」
　「いい加減 今の自分に腹ぁ括れ」

どこまで上がるというのか



その頃――

????(????)「････小狼････」

某所にて眼帯マン(仮)がログインしました

Chapitre.113　凍てつく心


ファイ「････あれ」
　「小狼君･･」
黒鋼「じゃねぇな」

(;´･ω･)?

Chapitre.114　囚われの姫




黒鋼「････息」
　「してねぇぞ」

でぇじょうぶだドラゴンボー、え、無い？そんなバカな

Chapitre.115　交錯する二人


小狼　今　一瞬
　記憶が途切れた?

もしかして：若年性健忘症

????(眼帯マン)「何故だ」

????(飛王の部下?の女)「夢は終わらせなければ」

そして眼帯マンは飛王のアジト？から――

侑子「来たわね」

1名様入りまーす！

Chapitre.116　壊れかけた夢


侑子「「夢は終わらせなくては」」
　「あなたがあたしに」
　「最後に言った台詞ね」
　「････クロウ」

アレに関わると死後も苦労が絶えませんなんつって

牙暁「その子は眠っています」
黒鋼「寝てるだけで息が止まるかよ」

もしかして：睡眠時無呼吸症候群

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑭ CLAMP 2006年4月17日 講談社

「記憶の本」奪回作戦開始!
　「記憶の本」に出会い黒鋼の過去を知ってしまった小狼。しかもさくらの記憶の羽根はその中に隠されていた!　そして正攻法では入手できないと知った小狼は、羽根を奪うため中央図書館に潜入する。　だが、そこには本を守るための鉄壁の守衛機能が張り巡らされていた!　脱出不能!　小狼を最大の危機が襲う!　――だがその時、ついにあの男が動く――!!

裏表紙より
ツバサウィークリーなるか

Chapitre.100　蝙蝠のユメ


侑子「たとえ　どんな力を得ようとも」
　「それが　あの遺跡の下に眠るものであっても」
　「それはクロウ自身が証明してる」

オレはクロウを超えるぞ!侑子ーーーーッ!!的なのが飛王(てきとう)


小狼が気付いたこと黒鋼に伝えた結果――

黒鋼「つまり」
　「このまま世界を渡っていきゃあ あの刀のヤツに会えるかもしれねぇって事か」

黒鋼の　殺る気が上がった！

モコナ「すごい番犬さんがいるんだって」

番･･････犬･･････？

Chapitre.101　魔力の宿る本


さくら「見せてもらうことも出来ないなんて」
ファイ「困ったねぇ」

羽根が表紙になってる本は国宝だから閲覧すら不可なそうな


どうしませうか

小狼「盗みます」

迷いも惑いもなく

Chapitre.102　魔術師の口笛


さくら「でも まだ図書館が開いてる時間なのに良いのかな････」
小狼「夜のほうがもっと警備が厳しくなるでしょう」
　「開館中ならあちこち歩いてても怪しまれません」

一般論であって経験談ではないからねたぶんおそらく

ファイ「わーー」
　「ピンチっぽーーい」

きゃー
どーしよー

Chapitre.103　思い出の遺跡


黒鋼「仕掛けを見破るには仕掛けた以上の力が要る」

それな

過去さくら「分からなかったらちょっとでも長くいられるかなって」

あざとととととととと
ちょっとダイナマイトもってこいさ

Chapitre.104　困った二人


さくら「わたし････」
　「わたし」
　「何も出来ない････」
モコナ「出来るよ」

　「小狼と黒鋼が帰ってくるのを」
　「待ってあげられるよ」

モコナ先輩マジイケ饅頭


うわー例の番犬だー
盗人の自覚がある小狼
そもそも邪魔な奴はぶっ殺しておｋという性格ではないんですよねー

黒鋼「莫迦が!」
　「んな寸止めで倒せる相手か!」
小狼「!!」

黒鋼「小僧!!」

あっ


ﾅﾑﾅﾑ

黒鋼「････小僧?」

底力発動かな？

Chapitre.105　消えた魔法

ヒャッハーさすが主人公だぜ


羽根ゲット&本は要らないのでポーイ

黒鋼「････おまえ････」
　「誰だ?」

どこからどう見ても主人公の小狼君ですよー？


何にせよ目的達成
あとはすたこらさっさだぜ

モコナ「だめ!」
　「魔法陣が出ない!!」

次元移動装置が次元移動できないだって？
この役立たずが

Chapitre.106　明日なき逃避行


モコナ「きゃーー!」

ざんねん!


小狼たちの冒険はこれで終わって

小狼、黒鋼「!?」
ファイ「モコナ次元移動を」
モコナ「でも 魔法陣が」
ファイ「この中なら大丈夫だよーー」


モコナ「出たよ魔法陣!」

助かりました
よかったね！！！！！！！

Chapitre.107　蘇らぬ記憶


侑子「･･目覚めた･･････」

飛王「目覚めたか」
　「さあ この一手はどちらにとって有利となるかな」

(。´･ω･)?

小狼「風化したにしても風だけでこうなるものなのか」

作画の都合なんじゃないの(てきとう)

Chapitre.108　砂上の国


ファイ「良かったーー」
　「あの建物 雨宿り出来そうだよー」

制限時間を過ぎると変形してビームぶっぱしそうな建物ですね
(ソニックウィングスアサルト並感)

モコナ「小狼!!」
????(????)「ここに足を踏み入れたってことは」
　「死にたいんだな」

突然集団でクロスボウ連射してくるとか蛮族すぎませんかね
警告に1発かすらせてから交渉するだろ常識的に考えて･･････

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑬ CLAMP 2006年2月16日 講談社

少年と『記憶の本』!
　小狼が次に辿り着いた「レコルト国」は魔術の盛んな国。その研究の為、書物も豊富で到着するなり興味津々の小狼だったが、ある本を手にした瞬間、世界が一変する! そして小狼はその中で、ある少年の物語を垣間見る! 母を愛し、父に憧れて成長する少年。だがそんな家族を悲劇が襲う! 果して少年の運命は――!? 『記憶の本』が紡ぎ出す珠玉の物語!

裏表紙より
『成長する少年』、一体なにものなんだぁ

Chapitre.91　記憶の世界


モコナ「ラブラブだーー!」

関係性が対価でしたっけねぇ？(白目)


でっかい図書館だうわぁい
･･････なんか変な本があるぞぉ

黒鋼「中も何も書いてねぇぞ」

なぬ

Chapitre.92　本の国の少年


小狼「さっきまで何も書かれてなかったのに!」

黒鋼から変な本を受け取った直後、小狼だけどこかに飛ばされました？

小狼　これって
　本の中の世界なのか!?

へーめずらしいっスね！

Chapitre.93　守る為の強さ


小狼「本の世界だとして」
　「どうして黒鋼さんに似てる人がいたり黒鋼さんが使ってるのと同じ技を使えたりするんだ?」

作者が中二力に溢れてたんじゃね？(てきとう)


『本の世界』で成長していく黒鋼似の少年
超強い父親と美人の母親がいて幸せ家族、でした

????(本の世界の少年)「母上!」

ここからが本番だ

Chapitre.94　父と子


小狼　ひょっとしてこの本は
　一度目に開いた人の記憶を二度目に開いた者に見せるのか?

名探偵シャオラン
･･････悪趣味やわー本の作者マジ悪趣味やわーヒクわー


仕組みを察したのでやめやめ読むのやーめた

小狼　手が
　離れない!!
　「ページが!」

この本の作者絶対ド変態だわ


少年は一端、いや一流の剣士になっていました
領主の息子として妖怪退治の毎日
そんなある日――

????(少年)「今回討伐に向かった魔物はそんなに強いのか!?」
????(少年の父親)「まぁな」

討伐に失敗して負傷、撤退した模様


でも領主様は速攻リベンジに再出撃するつもりですぞ

????(少年の父親)「我が家の家宝」
　「『銀竜』」

『家宝』キタこれでかつる





院

Chapitre.95　永遠の祈り


????(少年)「俺も少しは強くなった!」
　「一緒に戦える!」
????(少年の父親)「ああ」
　「強くなった」
　「だから その強さでおまえの愛するものを守れ」

そんな訳で今回少年は留守番となりました


少年の母親は体調が優れないままでしたが――

????(少年の母親)「その戦いの勝利を祈り結界を守るのが巫女の務め」
　「私を祷場へ連れて行って下さい」

もー強情なんだからー(´；ω；｀)


となれば祷場の護衛は少年の仕事だろ常識的に考えて
･･････やたら咳き込んでる(吐血あり)けど本当に大丈夫かいな
と、なんか大きな音がしたような

????(少年)「母上!」


　「母上!!!」

なんだと

Chapitre.96　少年の咆哮

????(少年の母親)「諏倭を････」
　「あなたを････」
????(少年)「喋っちゃ駄目だ!血が!!」
　「血が････」
　「････止まらない」
????(少年の母親)「守れな････」

おいちょっとまてリロードを要求する


うわー
領地を守っていた結界が消えてしまったー
そんでもってでっかい魔物が領主の屋敷まで突撃してきたですぞー

あっ

その日諏倭の領地に鬼生まれけり

Chapitre.97　少年と姫


天照「今 若君は己を失っているようですね」
　「もっとも詮無い事ですが」

言ってる場合かおいぃ？

月読「お姉様がお止めになると腕の一本も落としかねません」
　「私にお任せ頂けませんか」

なお光の矢で掌を貫く模様
これは天照に任せてたら肩口からぶった斬ってましたねぇ(確信)

Chapitre.98　最後の約束


月読「私の名は知世と申します」
　「貴方は?」

そういうお話だったのさ

Chapitre.99　終わらない昨日


黒鋼「知っちまったからって」
　「俺の昔の傷をおまえが抱え込む事はねぇ」

スカウターが故障する株高


それはそれとしてだ

小狼「玖桜国の遺跡で襲ってきた奴らの服や手剣のマークと同じなんです」

所属組織への愛が強い謎の襲撃者たち

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑫ CLAMP 2005年10月17日 講談社

駆け抜けろ!玖桜の姫君!!
　不正行為が発生する中、「ドラゴンフライレース」予選を突破した小狼達。しかし結局犯人は判明しないまま本選がスタート! 予選を勝ち抜いた20名によるレースは混戦を極め、ファイを始めリタイアする者が続出!そんな中、レースを制したのは?　「ピッフル国」編――クライマックス!

裏表紙より
1章が長くても1巻半くらいで終わってくれるからありがたい

Chapitre.83　最後の難関




小狼　避けたら龍王が!



????(実況)「『龍牙号』と『モコナ号』衝突ですーー!!」

これはしゃーないな(´・ω・｀)


心配ですなぁ

モコナ「サクラは前見ててぶつかっちゃうよ」
　「大丈夫小狼元気だよ」

モコナ先輩マジクール

Chapitre.84　心の眼


????(実況)「第三チェック地点最終難関!!」
　「間欠泉です!」

間欠泉！
金田一が殺されかけた間欠泉じゃないか！
(※あれはガチで死ねるレベルの熱湯でした)


残る8人の内3人がリタイアした『最終難関』で――

????(実況)「『ウィング・エッグ号』!2位まで順位を上げて来ましたーー!!」

やったぜ


これなら黒たん号とワンツーフィニッシュもいただきだー

さくら「え!?」

なんだと

Chapitre.85　戦いの姫君



黒鋼「ちっ!」

あわわわわわわわわ


生きてるセーフ

さくら「黒鋼さん!」
黒鋼「行け!」
さくら「でも････!」
黒鋼「やるって決めたんだろう!?」
　「行け!!」
さくら「はい!!」

これはお父△
そしてどう見ても姫が主人公

Chapitre.86　栄光の旗


????(実況)「ゴオォォォォール!!!」

🎊

ファイ「不正を働いたのがいるってことかー」
黒鋼「････二派な」

なんですとー？

Chapitre.87　笑顔の宴


黒鋼「面倒だっただけだ」

（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ


お祝いだわっしょい

モコナ「何かキーンってする」

戦慄のKY･･････！

Chapitre.88　次元を渡る者


黒鋼、ファイ「!」


小狼「あなたは!!」

という訳だったのでした
なおモコナさんの活躍により大事には至らなかった模様

Chapitre.89　偽りの理由


黒鋼「ありゃ本気で言ってる目じゃねぇ」

「ピッフル国」は黒様の株爆上がり編だったのだ

知世「貴女なら本当の強さをきっと分かるだろうから と」

戦闘力的には完成していた状態から更に伸びるかどうか

Chapitre.90　姫への伝言


侑子「残り3人忘れないように」

ヘンテコ魔女衣装よりカジュアル（？）な方が似合うのではないか

ツバサ-RESERVoir CHRoNiCLE-⑪ CLAMP 2005年8月17日 講談社

さくらの羽根は最も強く速き者に!!
　「ビッフル国」で開かれる「ドラゴンフライレース」!その優勝賞品がさくらの羽根であることを知った小狼達はレース予選に挑む! 本選へ進めるのは20名という過酷な条件の中、奮闘する一行! さくらの為に、そして誰よりも強くある為に――小狼がドラゴンフライで天空を舞う――!

裏表紙より
上半期中にツバサがおわ、らないだろうなぁ

Chapitre.74　君の強さ


知世「レースに不正があったかもしれませんわ」

いわゆるきな臭いふいんき(何故か

Chapitre.75　幸せな夢


知世「あの粉を撒いたのはレースの参加者という事になりますわね」

所持品検査くらいしておけだろ常識的に考えて

Chapitre.76　克服の時


笙悟「不正を働いたのは予選通過者上位20名の中にいる」

犯人はこの中にいる！(金田一並感)

Chapitre.77　至福の風


残「ただ 心の底から自分の頭の中で作った虚構を信じていたり」
　「真の悪人がつく嘘はなかなか発見出来ないのですが」

のこるしっているか
それ
やくにたたない

Chapitre.78　姫と魔女


黒鋼「ふざけんなこの強欲女ーー!!!」

強欲の魔女って何かでいなかったっけ

Chapitre.79　勝利の女神


知世「現在 我が社の調査部がレース出場者および関係者の調査に入っています」
　「誰があんな事をしたのか突きとめて必ず捜し出しますわ」
黒鋼「････････」

姫萌え(断定)黒鋼氏は何を思ったのでしょう

Chapitre.80　決戦の火蓋


黒鋼「だからその名前はヤメろーー!!」

桜都国でもやられてるのに学習しないなぁ

Chapitre.81　見えない干渉者


????(実況)「キャーーーーッチ!お見事ォオ!!」

さすが主人公

知世「レース開始後にボールに仕掛けが出来るのは････」

容疑者がまた少し減って参りました！

さくら「あ!!」
????(実況)「落ちた!」

お姫さんはここで失格かな！
まぁ頑張った方でしょう(ジェイド並感)

Chapitre.82　最初に墜ちる者


モコナ「はいバッジ♥」

有能有能&有能
反則？ちょっと何言ってるかわかんないです

ファイ「ダメかもーー動かないーーー」
????(実況)「ああー!!「ツバメ号」リタイアー!!」

何者かの仕掛けによりファイ(とモブ3人)がリタイア

さくら「自分が出来る事をやらなきゃ!」

ヒロインだと思っていたら主人公だった
な･･･なにを言っているのか(略)