今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

シューダン!➍蹴球男女 横田卓馬 2018年3月7日 集英社(2回目)

2018-03-18 06:02:28 | シューダン!
????(初代担当)「小学生スタートなら展開次第で中学生とか高校生にもできるね」
第3部までいやJリーグ篇にWC篇さらに欧州篇が



⚽26 古き友人、懐かしの場所

ソウシ オレらのキャプテンだった男
メッチャ食ってるけどこの体形つまりメッチャ動いてる


ソウシ「お前んとこの学校はここら辺で一番頭いいとこなのにサッカーも強えからすげえよな」
なんだただの最強集団か


偶然会ったキャプテン・ヤマトに例の件を相談してみよう
ヤマト「・・・なるほど彼女が何か思い悩んでいる様子で」
 「それはケガのせいだけではないのではないか・・・と」
1コマにまとめるとは大した奴だ


話を理解したところでキャプテン・クエスチョン
ヤマト「キミは彼女の」
 「力になりたいと思っているのか?」
ソウシ「ん・・・」
 「どーかな・・・いや」
 「実はかなり」
 「余計なお世話なんじゃねーかなとも思ってる」
以下3コマ半ほどあーでもないこーでもない乙女か


なのでキャプテン・アンサー
ヤマト「仲間のために何かをするのにゴチャゴチャ理由は必要ないだろう」
イケメンすぎる・・・・・・


これはどっから見ても
ソウシ「お前は歴が違うわ」
 「キャプテン歴が」
ヤマト「そうかね」
さすがキャプテン・ヤマト
キャプテン・ソウシはまだ早いかな


ソウシ オレがそうしたいからそうする
 そうだなどうせなら
アクション!


翌日――
ソウシはナナセさんを小学校のグラウンドに連れて行きました
巨勢なんつってうっそ!!!
うぜぇwww


巨勢ソウシの学校はほとんど一・二年生だけなのに大したチーム力だ!
 キャプテンの統率力があるとみた!期待してるぞ!
 ナナセの学校はさすがだな!
 ナナセは今回まだ試合出れてねーみたいだけど
 お前の才能なら絶対出番まわってくる!焦んなよ!!
なんだただの教育者の鑑か


で、ソウシは巨勢に事前連絡をしておいたそうです
ナナセ「え・・・ソウちゃんなにするの?」
ソウシ「何って決まってんだろ」
 「サッカーだよ」
お?


あ・・・・・・!
ヤス「おっきたきた!」
カズ「呼んだ本人がドタキャンしたかと思ったぜ!」
ミト「おおーッ七瀬さん!?久しぶり!」
ナナセ「っ・・・」
 「え・・・」
ソウシおーーッお前らこそなーーッ
 既読スルー多すぎなんだよ!半分くらいしかこねーかと思ったわ!
青春だぁぁぁぁぁ


ナナセ「もしかしてその・・・私のために皆呼んで・・・」
ソウシ「別に」
 「オレが久々にこいつらと遊びたくなったってだけさ」
 「深い意味ねーよ」
ツンデレ的反応ではなくさらっと言えるあたり成長しましたなぁ



⚽27 変わる心、変わらぬ集団

ナナセ「・・・なんかさやっぱり・・・」
 「いいよね皆・・・」
ナカーマ


ヤス「いやナナセ」
 「そうでもないさ」
 「オレたちだって時の流れの早さにとまどってる部分もある」
安定のヤス(+α)
「相棒」あたりだとこういう場が連続殺人の動機となる過去の事件よね(ゲス)


まーナナセさんが元気になったようでなりよりです
ソウシ「ナナセ!
 お前さ
 サッカー楽しいか?
お?


ソウシ自身は?
ソウシ「サッカーなんか楽しくねェ」
 「そう思う時がある」
hmhm


からのー?
ソウシ「そういう時は思い返すんだ」
 「少年団でサッカーやってた時のこと・・・」
 「お前と
 「サッカーやってた時のこと
もうこれプロポーズやろ(白旗)


ナナセ思っでだ・・・!!
 楽しぐないっで・・・思っでだ・・・!!
 けどっ・・・
 やっぱり楽しいなって今日・・・!皆のおかげで・・・っ
 本当に思っだがらあああ・・・!
 また頑張るがらねェェェェェ!!
ソウシ「お・・・
 「おう・・・
これはヤスじゃなくても(・∀・)ニヤニヤ


ソウシ「オレもナナセも皆も」
 「それからあいつにとっても」
 「同じなんだな」
 おかげでオレにもギアが入った・・・!
みんなよう!
 遅ーぞ!
『あいつ』は最後の最後までスマートですなぁ



⚽最終話 蹴球男女

全国高校サッカー選手権 静岡県大会
決勝トーナメント一回戦
北浜VS富士学
ひゃっはー試合だ―


ナナセ サボりじゃないよ今日は―・・・
 練習急に午後からになったから・・・・・・といいわけしつつ
勝った(確信)


松本「あの・・・先輩ってやっぱり昔からサッカー一筋だったんですか・・・?」
ナナセ「え!? いや全然だよむしろ面倒くさがってたよ」
残酷すぎる・・・・・・横田先生マジドS



はぁー・・・・・・それにしてもショックすぎる今年最大の事件決定だね
全三話の読切という珍しい載り方をした「こがねいろ」は買って読めばいいよ!
あえて言えばどうせなら発売時期考えーよって感じかな!

シューダン!➍蹴球男女 横田卓馬 2018年3月7日 集英社

2018-03-17 09:15:33 | シューダン!
浜西FCでの活動から五年の月日が流れ・・・
高校生になったソウシは、
サッカー部のキャプテンとして
仲間と一緒に全国大会を目指し
練習に明け暮れる毎日を送っていた。
そんなある日の帰り道、
偶然ナナセと再会して――・・・
蹴球青春ストーリー、完結巻!!
特別読切『こがねいろ』全三話も同時収録!
裏表紙より
タイミングの問題だったんだ(現実逃避)



⚽24 青い春、偲ぶ秋

桜田創始高校二年生
 ――秋
第2部は高校生篇かー
それにしても随分すっとばしましたね(すっとぼけ)


ソウシ 一瞬びびった
 あそこの母子顔似すぎなんだよな
大人と子供で描き分けしないのずるい!
どっから見ても母じゃなくて姉いやむしろ双子


ソウシが通う北浜高校のサッカー部はいわゆる『古豪』
つまり「昔は強かった」なところですが――
全国大会に出場できれば実に10年ぶりの快挙である
今年は調子良いらしいよ


????(部員A)「おいキャプテンまただどうにかしろよ」
ソウシ「ういっす」
 「ヤスにハルヨシ ダイゴ鴨志田ー」
 「お前らうるせえから外周だ」
 「いってこい!」
ソウシはキャプテンであります
そしてヤスはヤスだなぁ


部員が60人もいればマネージャーもいるわけで
松本「すみませんあの・・・っごめいわくだったら・・・!」
ソウシいやいやいやいや!
 え 全然!全然!ありがたいけど!
まったく!青春してるなー!お前らーっ!!!


ソウシあの・・・オレの分だけ?
 できればその・・・皆の分とかもあると・・・

ハルヨシ「ややややや!ソウシくんそれは・・・!それは・・・!!
ヤス「ごめんな松本っちゃーん!
 こいつそっち方面は小六時点から更新されてなくてさー!!
59人でぶん殴ろうぜ


ソウシ 確信をもって言えるが
 今のこのチームが
 オレ史上最強チームだ
ヤスとハルヨシはともかく、
鴨志田とダイゴは仲間加入イベント回できただろうなぁ


ずっと一緒の奴もいれば敵から味方になった奴もいるし
物理的に距離が離れた奴もいれば物理的ではなく距離が離れた奴もいる
ソウシ 今はもうそんな程度だけど
 なんだかあの少年団のことは特別なんだ
 あの少年団で戦った最後の一年は

 あいつのことは――・・・
ソウシは強化系かな?


自宅到着だー
さー飯食って風呂入って寝ろー




ソウシ「うちのサッカー部」
 「県予選ベスト16までいったぞ」
ナナセ「・・・・・・知ってる・・・・・・」
ちょっと待てこれママンの方が若くね?
ニヤリ顔で大人っぽい雰囲気のせいだから別にふk



⚽25 夜の散歩、小さなボール

ソウシ 七瀬晶は
 小六の時オレんちの隣に引っ越してきた女子で
 少年団のチームメイトだった
とてもわかりやすいけど大事なとこ省略してる説明!


中学から女子サッカーの強豪校に入ったナナセさんは現在――
ソウシ 年度別代表選手に選ばれた両角禄郎に次ぐ
 オレら浜西FCメンバーの出世頭だろう
去年全国準優勝のチームで試合に出られるレベルなのだ


おや、ナナセさん足をどうかされましたか
ナナセ「今はもう全然平気なんだけどね」
ソウシ「ふーん・・・」
 「そうか・・・」
 なるほど・・・
 なるほどな
ちょっとケガしたけどもう治ってるらしいですよ
・・・・・・なんか察したソウシ


ナナセ「選手権大会予選の真っ最中なのに」
 「なんで地元にいるんだ?」
ソウシ「!」
ナナセ「・・・って」
 「思ってる?」
それな

簡単に言えば――
ソウシ「・・・・・・要するにケガで試合出れなくて」
 「ふてくされて練習ふけてきたってわけか」
ナナセ「あははそだね」
 「はたから見たらそういうことなんだよね」
 「つまり」
『はたから見たら』、ただ『ふけてきた』じゃなくて、
地元の彼氏とイチャつきにきたになるんだよなぁソウシは「一握りの火薬」されろ


ソウシ・アドバイス!
ソウシ「そういう時はあえて思っきりサボれ!」
 「気分が乗らねー時に無理に頑張ってもしょーがねーからな」
ナナセ「うん・・・」
 「そうかもね」
 「わかった・・・・・・・・・」
説教タイムにならない懐の広さよ・・・・・・でも「命の音」されろ


ソウシ「ふてくされて練習ふけてきた・・・」
 「か・・・」
 「それだけなわけねーだろ」
 「ナナセが・・・」
ほう・・・・・・?


ソウシの推察は
ナナセ あんな風に無邪気にはしゃいでいられたのは
 中学の最初の一年だけだったなあ
大当たりと


ソウシ 五年ぶりに
 両角禄郎と話したくなった
 なんでも知ってる「ロク先生」なら
 ナナセにもっと気の利いたことを言えただろうに
中学以降(連絡手段あるけど)話してないのか
でも男ってそんなもん


ソウシたちも毎日練習であります
ヤス「鴨志田リラ~ックス
ダイゴ「リラ~~ックス~
鴨志田「うるっせ!!」
これはうぜぇwww


今日もおつかれさーん
ソウシが帰ると、どうやらお隣さんはまだ寮に戻っていない模様
ソウシ 落ち着かねェな・・・・・・・・・
そういうときはね


走るに限る(脳筋)
ソウシ「・・・・・・・・・」
 「ん?」
????「創始くんか?」
ヤマト「久しぶりだな」
ソウシははっ
 ヤマト・・・・・・!
やはりイケメンになったか想定の範囲内



現実を認めたくないからここで切ってしまえ
以下次回コピペ用
⚽26 古き友人、懐かしの場所
⚽27 変わる心、変わらぬ集団
⚽最終話 蹴球男女

シューダン!➌さらば青葉の日々 横田卓馬 2018年2月7日 集英社(2回目)

2018-03-11 06:47:38 | シューダン!
横田 それは二十年後の自分のため
何が役に立つかわからんすなぁ・・・・・・



⚽21 ジャイアントキリング

巨勢っ・・・・・・っ
 ゴラッソ・・・・・・・・・!!
○ここまでのあらすじ
決めたぁぁぁぁぁぁ


試合しゅーりょーでーす
お前が言うところの「勝利の女神」は一旦預けとくぜ
 次オレが奪いにいく時まで大事に箱にでもしまっとけよ
ロクん!?
ナナセん!?
(・∀・)ニヤニヤ


2試合目も勝ったし帰ろー
ソウシ 渡せねーよな
 どんなやつ相手だろうと
もうこれ確定じゃないっすか末永く爆発ー



⚽22 最後の年の最初の日の出

カズ「豚汁に夢中で初日の出見逃しかける女がいるとは!」
だがそれがいい


今日は1月3日、『初蹴り』の日です
????(ロク父)両角禄郎の父です・・・その
 長らく顔も出さず本当に失礼を・・・
家庭の事情もあるからしゃーない
たぶんその辺はヤマト家がカバーしてたんでしょう・・・・・・やさしい世界


ソウシ さて
 それじゃあここらでそろそろ
 色々とすっとばした過程をざっくりとでも振り返ろうと思う
キング・クリムゾン!


そう、もう諸々終わりました
過去巨勢「重要なのは「挑戦」だ!
それな(`・ω・´)


エンジョイ勢だった浜西FCの面々は、皆中学でもサッカーやるってさ!
勿論――
ナナセ「サッカーが好きだから
 「これから先もずっと
 「サッカーやっていたいから・・・!
サッカーの妖精なんじゃないか?(幻覚)



ソウシ ナナセのその表情の意味を
 その時のオレはまだわからなかった
おいなんか変なフラグ立てるのおやめしろ


さらにキンクリ発動で3月になりました
もうすぐソウシも中学生かー感無量ですなー
ナナセこんばんわ
 ソウちゃん!
 ちょっと話したいことあってさ!
 上がってい?
ゲンスルーーー!!!!早く来てくれーーっ!!!!



⚽23 さらば青葉の日々

ソウシ「わかるさ」
 「当てようか?」
所謂「お前のことならすぐわかるさ」かこやつめ


ソウシ 三人で行ったトレセン・・・あの時はロクしかひっかからなかったと思いきや
 ナナセも実は目をつけられていたんだと
 (てことは何もなかったのオレだけかよ)
ほぼ全員オレがオレが状態で作戦参謀の仕事が無いからしゃーない


ナナセ「私はやっぱり今の内から」
 「自分が自由に気がねなくサッカー続けられる道を選びたい」
※12歳です


そんなわけで――
ソウシ 六年生の最初の日に
 オレたちの前に颯爽と現れた七瀬 晶は
 六年生の最後の日に
 また颯爽と去っていく
――のでした






ヤスうぜぇwwwwww


ソウシ「離れててもサッカーやってりゃ
 「仲間だからな・・・・・・!
なんだただのイケメンか


ソウシ またな
 ナナセ・・・!
第一部小学生篇・完!
・・・・・・だったんだろうなぁ



⚽番外編 ある夏の一日

ソウシ「宿題はちゃんとやってんのか?」
ナナセ「・・・・・・・・・」
 「ソウちゃんは?」
ソウシ、ナナセ「・・・・・・・・・」
毎日一緒にサッカーやってんだから答えは一つやろ(白目)


夏休みです
ヤス
ハイサイ~
番外編だろうと安定のヤス


ソウシ「ハァーー!?
ソウシがナナセさんを山奥に連れ込む番外編でした(歪曲)
書き下ろしだからジャンプには載ってないつまりわかるな?



何が足りなかったんかなぁ・・・・・・
どの辺で決まったのかわからんし、他の勢いも影響するしなぁ
スポーツものが多くなってたし(バレー、相撲、ゴルフがいて卓球も追加)
だのに、すぐ卓球が消えてゴルフも怪しいってのが・・・・・・
あ、むしろこれまた何かスポーツもので復帰する流れかな!?

シューダン!➌さらば青葉の日々 横田卓馬 2018年2月7日 集英社

2018-03-10 10:16:49 | シューダン!
〝全少〟県大会、予選リーグ――。
地区王者・追塚SCに挑む浜西FC!
ナナセに触発され、本気でサッカーに
向き合い始めたロクの鬼気迫る攻撃で、
同点に追いつく!
圧倒的な実力差がある中、
なんとか勝利へと食らいつきたい
ソウシたちだが、追塚SCが牙を剥き・・・!?
裏表紙より
盛りあがって参りました!



⚽17 全力少年

ロク悪い!!
 次は決める!!
外したとはいえナイスシュート!!


????だった特殊技能はアタッカーだったか
ロク「オレが攻めに回る
 「即興で作戦頼めるか?
ソウシ らしくねェ・・・けど
 「まかしとけ・・・!」
 そういうらしくなさなら大歓迎だぜ・・・!
スーパーロクってとこかな!


ガンガンいこうぜ!
ソウシ ロク・・・お前は点取ることだけに全力注げ・・・!
 オレらが死ぬ気で守ってボール送ってやっからよ・・・!
 オレらを信じて
 前で待て・・・!!<
しかし敵は待たない訳で


あっ、ダイゴにボールが渡ったぞー!
ハルヨシ ダイゴくん・・・
ヨウタ また一人で突っ込んでくる・・・!?
ユウキ だったら
 もう一度・・・!
ハルヨシ、ヨウタ、ユウキ 三人
 がかりで・・・!
3対1なら楽勝やろ



ハルヨシ、ヨウタ、ユウキ「うぐっ」
 「あッ」
3人まとめて突破ってどんだけ(;´д`)


うわー当たり前のようにヤスも避けられて
ダイゴがゴール前で
どフリー!!
 じゃ
 ない!!!
ヤマト△


ヤマトの体を張ったブロック!
しかしまだダイゴのバトルフェイズは終了してないぜ
ソウシがっつきすぎだぜダイゴ!!
 それくらいにッ
 しとけ!!!
防いだぁぁぁぁぁ


ソウシがカットしたボールをナナセさんが拾い、
前線のロクへのパスが――

巨勢、カズ、シュン、ミトつながったああああ!!
律 一瞬で二人抜くかよ!!?
俺たちのロクはスマートなんだ!


55
おっと追塚SCも守備職人(?)が残っているぜ
試験会場によくいるわけ知り顔のやつ「ここから先へは行かせなっ」
 「いッ」
ロク「緩急だ・・・」
試験会場によくいるわけ知り顔のやつ ビューリホー!

これは『ビューリホー』やわぁ


ダイゴ~~~ッ
 強ぇ~~~~~ッ
ロクははっ
 やった・・・!
同点!同点!同点!
前半終了時点で同点!




⚽18 走れ!後半戦!

ソウシ「・・・なんでオレがナチュラルに作戦参謀になってんだよ」
だってそうじゃん?


さて後半です
ソウシ 当たり前だが追塚のやつら一人一人が技術も体力もオレらより上だ・・・
 前半と同じ戦い方じゃこっちがジリ貧になって押し切られる
hmhm
律、ダイゴ、試験会場によくいるわけ知り顔のやつしか台詞ないけど、
『地区王者』なチームだからね
※試験会場に(略)の名前を知りたい人は買ってね!


で、ソウシが考えた作戦は――
律 こいつら・・・!
試験会場によくいるわけ知り顔のやつ なんと・・・!
ソウシ 後半の戦い方は――・・・!
 とにかく走れ全力で走れ・・・!!
 攻めも守りも全力で・・・!!
スーパーガンガンいこうぜ!!


さぁゴール前まで攻め込んだぞー
ナナセさんによる高いクロスをくらえー
律 平面上のマークが外せないなら立体上で勝負ってわけか・・・
 いいぜ両角禄郎・・・!

 受けて立ってやる・・・!!
いくらスマートでも互角クラスの律+名無しモブの1対2じゃ・・・・・・


律、????(追塚FCメンバー) !!
こ、この動きはまさかっ


ソウシ、ナナセ、ロクッしゃああああ!!
鮮やか過ぎる勝ち越し点!!




⚽19 ダイゴ、スターダスト

ソウシ 正念場は
 ここからなんだからな・・・!!
このまま逃げ切れるか!?


死闘の火蓋
 切られる
SHUDAN×SHUDANはじまるよー


間隙をつく
 最前線へのパス
 ダイゴ
 強襲・・・!!!
ソウシしっつっ
 けエーーッて!!
ゴールさんにストーカー被害で訴えを起こしてもらおう(混乱)


ダイゴ めちゃくちゃ強くなった皆に・・・!!
 めちゃくちゃ強くなったオレを見てほしいんだ・・・!!

ああっ!


残り・・・・・3分で同点・・・・・・か・・・・・・
敗色濃厚
 絶望が
 浜西FCのメンバーを包む―・・・
延長戦なんかできるわけねぇだろうが\(^o^)/


むしろもう帰ろう(諦め)
ヤマトあきらめるのはまだ早い!!
 同点にされたならもう一度ッ
 点を取り返せばいいだけだろう!!!
た、確かにィーーー!!


からのー?
折れない男キャプテンヤマトの檄に
 誰よりも早く
 呼応したのは
 浜西FCに火を入れた
 彼女だった
3分あれば十分




⚽20 勝利の女神と大和魂

ソウシ 最後まで・・・
 もつか・・・?
律「おいお前」
 「もう引っ込んどいた方がいいんじゃねェか?」
 「そんなんじゃまともに走れもしねェだろ?」
ソウシの体力ゲージがいよいよヤバイ


そもそもソウシって、というか浜西FCってエンジョイ勢ですし?
ソウシ なんでこんなに
 必死になってる・・・?

 ・・・決まってる
 あいつが
 あきらめてねェからだ・・・!
 あいつがいるからオレは・・・!
 オレたちは・・・!!
ナナセさん大人気すぎる放火魔を超えた――
 

ソウシ「ナナセ・・・」
 「狙ってんのか・・・?」
ロク「・・・・・・」
 「だったらなんだ?」
ソウシ「渡さねーよ・・・!」
 「あいつがきてからうちは負けなしなんだ・・・!」
 あいつはうちの
 勝利の女神だからよ・・・!!
『勝利の女神』か


さぁ女神さまから絶妙なパスが
試験会場によくいうわけ知り顔のやつよくやったよ
 しかし
 まだ早い
通らずッ・・・・・・!
これが地区王者、『積み重ねてきたチーム』の強さ・・・・・!


ここでカットされたらもう延長戦不可避\(^o^)/
ヤマト積み重ねならば
 してきたさ
フリー!
キャプテンヤマトがフリーだ!!


ヤマト何度敗北を積み重ねてきたか
 何度悔しさを笑ってごまかしてきたか
 「もういいだろう
 「もう十分だ
 ここから
 僕たちは
!!!!!



以下次回コピペ用
⚽21 ジャイアントキリング
⚽22 最後の年の最初の日の出
⚽23 さらば青葉の日々
⚽番外編 ある夏の一日

シューダン!➋真剣十二歳 横田卓馬 2018年1月9日 集英社(2回目)

2018-03-04 07:59:06 | シューダン!
????(現担当)「うーんそうすね・・・」
仲、悪いんだろうか(心配)→1回目



⚽13 オレとお前とダイゴくん

ソウシお!?
????(試験組)「よしナイスパァス!!
ソウシ「おおおお!?
これはあかんやろ(´・ω・`)


まー小学生だしなー
????(トレセン組)安心しなよあいつはきっと受からない
以下謎のトレセン組による解説!


からのー
????(トレセン組)「ここで生き残りたければもっと自分を出していくべきだね・・・」
ロク「知り合いか・・・?」
ソウシ「いや・・・あいつは多分・・・」
こういうセンス嫌いじゃない


知り合いじゃないやつと少し話した後
ロク「ダイゴが引っ越したのって・・・五年生の夏だっけ」
ソウシ「てことはほぼ一年ぶりか」
 「久しぶりだな!」
ダイゴロク・・・!ソウシ・・・!
 やっときたな・・・!
 「オレここでずっと待ってたんだぞ・・・!
元浜西FCメンバーと再会!


テンション高い系のダイゴはトレセン組で、
引っ越し先のチームではAS・・・・・・『エースストライカー』らしいよ
ダイゴ「へっへこっちのチームに入れてもらっちゃった
ロク、ソウシと同じチームにTIS・・・・・・飛び入りで参加
言っちゃえばワガママだけど、それが通るってことは・・・・・・?


ゲームスタートでーす
お、相手チームには鴨志田がいますなぁ
ソウシ なんだ鴨志田のやつ・・・
 てっきりオレにマークついてくるかと思ったら・・・
鴨志田 桜田なんぞにかまってられるか・・・!
 こいつの方が十倍危ねえ・・・!
(。´・ω・)?


ボールはロクがキープ
そこからソウシへ向けて敵も味方も欺く鮮やかなパス!
止む無く鴨志田がディフェンスに動きましたが・・・・・・
ソウシ こいつら一人一人はそれぞれのチームのエース級だろうが
 この場でのチームワークはわりとザルだ・・・!
地区オールスター故の弱点
でもサッカーってWCはもちろん何歳以下の代表戦もあるし、
即席チームでチームワークを考えて動くって重要そうよね


よーしここはフリーになったダイゴに『パスが通る』ぞー
ダイゴソウシ!!
ソウシ「ダイ・・・ッ
ダイゴ パスを!!
・・・・・・二重人格かな?(;・ω・)


K(ここから)D(ダイゴの)T(ターン)
鴨志田 こいつが怖ぇのは
 この異常なまでの・・・!
 ゴールへの
 執念・・・!!
敵味方問わずドン引きレベル


ダイゴは律と同じチームでした
ロク そういえばずっと聞きそびれてたな・・・
 ダイゴの新しいチーム名・・・・・・
 地区王者・・・
 追塚SCか・・・!!
もうちょっと興味持ってやれよ(´・ω・`)
あんだけ親し気に話しかけて来たダイゴが不憫でならないよ



⚽14 真剣十二歳

ソウシなにィ!?
 れ・・・連絡する気じゃねーだろうなナナセ!?
ナナセいやしないけど」ケータイ持ってないし
持ってないってさ!よかったなソウシ!


トレセン試験は終了しました
今さっきダイゴ「全国大会の予選リーグ・・・!」
 「一戦目でいきなり対戦したりしてな!」
次の試合回の相手チーム決まりましたね


トレセンを出る時、3人に声をかけてきた人間がもう1人――
今さっき近所のサッカー好きおじさん「やはり素晴らしいプレーだった」
 「キミならその気になれば県選抜やその先も狙えるだろう」
ロクを高く評価
近所のサッカー好きおじさん、一体何者なんだ


思ったより距離があったので、途中の神社で休憩です
ソウシはスマホ持ちなのでLINE、ではなくRINEを起動
「進撃の巨人」はいいのにこれはダメなのかw
ヤス
 この画像でいやされろ
ヤス

ナナセんっ!?
 今の写真・・・
ヤスは有能だなぁ


ナナセ「ねェソウちゃんはさ・・・」
 「ロクくんのことどれくらい知ってる?」
・サッカー上手い
・ヤマトと同じどっかの附属学校
・姉ちゃんがいる(らしい)


・・・・・・以上!
ナナセ「やっぱりこういうのは新参者の役目だよね!」
(。´・ω・)?


ナナセ「ロクくん!」
ロク「ん?」
ナナセ勝負してくれない?
 「私と!
ナナセさんから決闘の申し込みであります


1話の時のリベンジじゃー
ロク「キーパーおいて交互に攻める感じか勝敗はどうする?」
 「先にどっちかが決めるまでか?」
ナナセ「んーそうだな・・・」
 ロクくんが本気見せてくれるまで
 「かな?
ソウシ、ロク「!」
ほうほう


ナナセさん対ロク、ファイッ
ロク「つまりナナセはオレが・・・っ」
 「チームになじんでないって言いたいわけか・・・?」
ナナセ「そういう意味で言ったんじゃないけど・・・!」
 「自分で言うってことは」
 「そういう意識があるってことじゃない・・・!?」
ロク「なんだよそれ・・・っ」
 「揚げ足取りじゃないかそれは・・・っ」
舌戦を展開するのは危険だ彼女は天使であり女子だぞ


ナナセ「そういう風に上から目線で!!
 「弱小チームを助けてあげてる気になって!!
ロクナナセ!!
 もうッ
 「黙れって!!!

ソウシ「っ・・・!」
スマートらしからぬ激昂プレイで決着


ナナセ「浜西が全国に挑戦できるかどうかは」
 「ロクくんにかかってると思うから・・・!」
 だからもっと信じてよ・・・!
 もうロクくんの本気を受け止められるぐらい
 皆強くなってるはずだから・・・!!
ナナセさん
指導者すぎる天使を超えた大天使か



⚽15 スカした野郎のイカしたチーム

ソウシ 見事に一発目・・・・・・・・・
 ダイゴの予感が当たっちまったか・・・
知ってたよ


全少地区予選始まるよー
ソウシ あのスカシ野郎か・・・!
ナナセ 律くん・・・!
ソウシ ボール奪ってやら!!


ソウシ、ナナセだ!?
2対1だったのにあっさり抜かれた件
特にナナセさんは浜西の№2、これは個人の技量差は大きそうですなぁ


律からダイゴにパスがわた
律「!!
 両角禄郎・・・!
ダイゴ「うわッち!」
らなーい


さすがスマートで
回想ナナセ ロクくんが本気出せないのって
 浜西がふがいないせいってことだよね!?
ロク!?
 「えッ・・・」
試験会場によくいるわけ知り顔のやつ「勝負の最中に」
 「考えごとはいただけないね」
どうしたスマート・・・・・・!?


奪われたボールは今度こそ――
ダイゴナイスパスキャプテン!!
ヤス仕事しろよ(´・ω・`)


なーにまだ試合は始まったばかりだ
ここから浜西の反撃がはじま
律「あり?」あっさり
カズ「うわあロク!」
ミト「どーしたんだよ今日は!!」
ロク「ッ・・・!」
 「悪い!!」
これはあかん・・・・・・


ソウシさっせるか!!
!
ソウシうちの大エースは今日は調子が悪りーみてーだ!!
 オレが相手してやる!!
「へェ・・・!」
すぐフォローに動くソウシは有能ですなぁ


主人公が仲間をフォローとなればイベント補正があるぞ
今度はさっきのように易々と抜かれはしな
律「お前か両角禄郎
 どっちか七瀬と付き合ってんのか?
ソウシ はぁ!!?
盤外戦術とは汚いなさすが地区王者きたない


ソウシ マジかコイツ・・・!!
 ボール持ったままでこの速度・・・!!
「お前たしか速さ自慢だったか」
 「オレもだ」
技量的な面ではソウシの上位互換か・・・・・・!


うわーまたダイゴにボールがわたってしま
ダイゴよしゃッ!
 もッ
 らッ
 い!!?
ひょっ!?


あのダイゴの攻撃を見事防いだ浜西FCディフェンス陣
1番驚いていたのは追塚FCではなくロクでした
ソウシ「ダイゴの今のプレースタイルはDF三人に事前に伝えといた」
ロク「!」
ソウシ「ま一点目の時はいきなりで不意をつかれちまったけどな」
(これお前(ロク)が油断したせいだって言ってね・・・・・・?)


未だ立ち直れていないロクに対し、ソウシは――
ソウシ「オレが一番ソンケーしてる仲間の言葉を教えてやろう」
 「まず「認めて」」
 「それから「普通にしろ」」
回想ロク まず「認めて」
 それから「普通にしろ」
ロク「あ・・・」
これは良いお返し
某鎖野郎氏にはぜひこれを見て心をキレイにしていただきたいですね


ソウシ「信じろっつったろオレたちを」
 「お前はいつも通り最強のロクでいてくれよ・・・!」
おれたちのスマートは最強なんだ!




⚽16 両角禄郎

ロク 小さい頃から両角禄郎は
 「早く大人になりたい」と思っていた
ロクの諸々


ヤマトに誘われて入った少年サッカー
どっちかといえば弱い方のチームでしたが、雰囲気は良い感じ
ロク 何かきっかけさえあればこのチームは・・・
 そんなことをたまに思っては
 のどの奥にひっこめる
 この居心地の良い少年団をもしかしたら
 壊してしまうかもしれないことが怖かったから
hmhm


ロクがボールを持っているところに律がきたぞー
ロク、あぶなーい

律「ちィッ!
 味なマネを・・・!
(スーパープレイすぎて)ちょっと何が起きたかわかんない


ロク 颯爽と現れた彼女は
 誰よりも純粋にサッカーが好きで
過去ナナセ「七瀬晶六年生です
 「よろしく
ロク チーム全員の心に一瞬で
 火を入れた・・・!!
ナナセさんバーニングすぎる大天使を超えた放火魔か


ロク オレは・・・っ

 ナナセみたいに
 なりたい・・・!


 ナナセみたいに
 純粋に全力で
 サッカーに
 のめり込んでみたい・・・・・・!!
迫力のあるピエロっぽいポーズ
かっこわるくはなくもなくなくなく・・・・・・よくわからん謎ポーズ



ねんがんの 4巻をてにいれたぞ!
はぁー知ってたけどさー2018年早々に大きな損失ですわー