今日の108円

1日1冊108円・・・・・・最近そうでもない。

ソードアート・オンライン22 キス・アンド・フライ 川原礫 2019年10月10日 KADOKAWA

2019-11-10 09:00:26 | ソードアート・オンライン
『ザ・デイ・ビフォア』――《SAO》攻略のさなか、キリトはアスナにプロポーズし、二人は新婚生活を送ることに。だが新居に到着した二人が目にした光景は、思いがけないもので・・・・・・?
『ザ・デイ・アフター』――新生《ALO》に新たなアバターでダイブして以来、アスナは謎の《離脱現象》に襲われていた。その原因は、《SAO》時代に起こった一つの悲劇にあった――。
『虹の橋』――海底神殿での冒険を終えたキリトたち。しかし海の王リヴァイアサンと深淵の王クラーケンの謎めいた会話は、一行を新たな冒険へといざなう!
『Sisters’ Prayer』――《SAO事件》のさなか、ある少女が医療用フルダイブ機器《メディキュボイド》の試作機に身を投じた。《絶剣》ユウキ、誕生の軌跡をここに。
前袖より
さぁ彼女はどんな活躍をって本編ストップで短編集かーいヽ(・ω・)/ズコー
全部アニメDVDの特典だった作品
うん、それのためにDVDは学生じゃなくてもきついから助かる
助かるんだけど肩すかし感は否めない(我儘)



ザ・デイ・ビフォア
アインクラッド第二十二層
二〇二四年十月



 デスゲーム初期の、常にフーデッドケープを被りっぱなしだった《赤ずきんちゃん》時代のことを思えば隔世の感があるが、ともあれそんなアイドル様の結婚が明らかになれば、各新聞がこぞって一面で取り上げることは間違いない。
そして黒ずくめの賞金首指定待ったなし


「そうか・・・・・・。KoBができたのは、《軍》が半壊した直後だったんだよな・・・・・・」
詳細が明らかになるのは今のSAOPのペースだと・・・・・・
いや俺の予感だけでみんなを混乱(略)


しっかしだな
肩すかしの上にリア充爆発しろ展開とかもうね破くしかないじゃ
「・・・・・・そ、そっちが来ちゃったら、意味ないダロ!」
だからこの話が最初かわかってるじゃないか





ザ・デイ・アフター
アルヴヘイム
二〇二五年六月



「あ・・・・・・かん、じ・・・・・・」
あざとぉぉぉぉぉぉぉい!!!!!
あざといってかこれもうトラブる並のアレですわ
これだからメインヒロインさんはなー!
油断も隙もあったもんじゃないなー!


「相変わらずねぇ、アスナ」
スーパー美少女って設定だから仕方ないね
あ、モブの皆さまどーぞどーぞ
私はその間にこちらの鍛冶屋さんとお出かけしますね


「ユイが直前に感知したんだ」
有能
ぶっちゃけ性能で言えばアリスより高性能なのでは


「・・・・・・・・・・・・昔、二十七層で・・・・・・何か、あったの・・・・・・・?」
あっ


やめてくれその攻撃はキリトさん&全読者に効く
 あなたから、伝えて。
(´;ω;`)ブワッ


「ユイが、頭に座りにくいからヘアスタイルを変えろって言うんだよな・・・・・・。髪型変更、お安くないのに・・・・・・」
課金専用ヘアスタイルに一定の需要が存在するのがネトゲの怖さ
ところでMoEというMMORPGではプレイヤーが美容師になれるらしいぞ(宣伝)






虹の橋
アルヴヘイム
二〇二五年七月



「はぁー、さすが魔法使いなしの前衛オンリーパーティーだなあ」
それでそれなりの難易度のダンジョン(クエスト)を攻略できるんだから、
ALOはゲームバランスの調整が神がかっているのでは


 俺はまだお目通りしたことはないが、アスナのお母さんがなかなかに厳しい人だという話は聞いていたので、急いで頷く。
あれっ、アスナ母とは面識ないんだっけキリの字
娘の命の恩人に挨拶すらないっておかしくね?(素朴な疑問)


「ダメダメだよお兄ちゃん、こんなのでなるほどなんて言ってちゃ。ほんのさわりしか書いてないもん」
メインヒロインさんがあざといシーンを乱発する一方、
血の繋がらない妹という一部の層が熱狂しそうな彼女は神話オタ属性を付加されるのでした
どうしてこうなった


「あの、キリトくん・・・・・・!」
「大丈夫・・・・・・! この手は、絶対に、離さない・・・・・・!」
わーかっこいーなー


「やっほーーーーーう!」
この扱いはさすがに酷すぎませんかねぇw
彼女だって3巻あたりではヒロイン(候補)だったんですよ!






Sisters' Prayer
セリーン・ガーデン
二〇二四年五月



「・・・・・・ってことは、そのFCには個人差があるの?」
現実のVRがもっと進歩してSAO世界並になったってところで
『FNC』=『フルダイブ不適合』なんて判明しちゃった日にゃもうね
絶望だもう絶望しかない


「・・・・・・ん・・・・・・そうだね。ごめんねユウキ、ラン、変なこと言っちゃって」
(´・ω・`)


「SAOの事件が起きてすぐの頃は、みんなVRゲームを怖がったし、フルダイブ技術の規制論も出たけど・・・・・・やっぱりこの世界には、在来ゲームにはない《何か》があるんだよね。一度それを知ってしまうと、もうモニタとコントローラには戻れない何かが・・・・・・」
実際『フルダイブ』の領域にはいつ届くんじゃろうか
あと5年では厳しそう


 熟練の忍者であるメリダの協力もあって、五段階もあった入門クエストは二時間で終わり、首尾よくユウキは剣士に、ランは術士になることができた。お祝いに何か食べに行こう、と誘われた時に、ランが真っ先にリクエストしたのはもちろんお汁粉だった。
熟練者の支援付きで最初のクラス決定のクエストに2時間て
アスカ・エンパイアはちょっとバランスおかしい細かいことが気になるのが


「あたしの先生は・・・・・・あんまり、いい顔はしてないかな。セリガのアカウント登録する時も、けっこう何度もお願いしなきゃなんなかったし・・・・・・。VRを使った緩和ケアは、QoLの向上には繋がらないって考えてるみたい」
QoL=クオリティ・オブ・ライフって本人次第だろ意味的に考えて・・・・・・


友達ができてよかったね!
・・・・・・で終わるとでも思ったかカバめ!
「・・・・・・ごめんね、ユウキ。ごめんね、ラン。せっかくの誕生日なのに、迷惑かけちゃって・・・・・・ほんとにごめん。許して、なんて言えないよね。でも・・・・・・あたし・・・・・・あたしは、どうしても・・・・・・・・・・・・」
あわわわわわわわ





肩すかしからのグッドで始まる短編集
・・・・・・読み終えてから表紙を見ると、ちょっと、その、コメントし辛い

なお23巻は『さほど間を置かず刊行されるはず』な模様
こっちが進むってことはつまりあっちはなのが難しいところですなぁ

ソードアート・オンライン21 ユナイタル・リングI 川原礫 2018年12月7日 KADOKAWA

2019-11-02 07:24:43 | ソードアート・オンライン
 キリトとアスナが《アンダーワールド》から帰還して1カ月。二人の傍らには、現実世界で実体を得たアリスの姿があった。しかしその平穏は突如破られる。
「・・・・・・・・・・・・・・・レベル1・・・・・・・・・・・・・・・」
「わたしもレベル1になってる!」
 3人が突如巻き込まれた謎のゲーム、《ユナイタル・リング》。それは《ザ・シード》プログラムで構築された全てのVRMMOが融合した《サバイバルMMO》だった。キリトは開始早々、愛用の装備をすべて失い、パンツ一枚を残すだけとなってしまう。絶体絶命の過酷な状況下、謎に包まれた《VRMMOSVG》にキリトが挑む――!
前袖より
本編も全部読んであれっ、22巻発売してる!(衝撃)




 >統一、か。恐らくはそれすらも・・・・・・いや、この先はログに残したくないな。俺もしばらくはあんたに倣って、成り行きを見守るとしよう。
意味深な会話
いったいなにものなんだぁ



今日も今日とて、キリトはALOにログイン(してリアルの宿題中)
「い、いやいやいや、そんなことはまったく、ええ、はい」
桐ケ谷和人でキリトなら、間男和人でマリトに改名するべきでは?(白目)


 このアリスほど数奇な運命を生きてきた人間を、俺は知らない。
以下アリシゼーション篇のあらすじ14行
詳しくはSAOの9巻から18巻を買ってね!!


 しかし状況がどうあれ、俺は宿題を片付けてしまわねばならない。軽く咳払いしてから、再び口を開く。
とりあえずごめんなさいするべきだねマリトくんは


そんな日常は――
「・・・・・・夕焼けではありません・・・・・・!」
何事なんです?


突発イベントかな!?
 これ以上ないほどの不吉な予感に襲われながら、俺は振り向いた。
つまり?


 UIだけではなく、ゲームシステムの根幹であるレベル/スキル制すらも変化してしまったのなら、それはアップデートの範疇を超えている。この世界はもう、俺の知っているアルヴヘイム・オンラインではないと考えるべきだろう。
バグだとかサーバートラブルだとかそんなチャチなもんじゃあ(ry


まぁ1つだけはっきりしていることは
「あ・・・・・・・・・・・・・・・」
クソゲーということ(真顔)


でもキリトさんは生粋のゲーマーなので
「よし・・・・・・。タイトルはまだ解らないけど、このゲームはもうVRMMORPGじゃなくて、VRMMOSVGだ。石にかじりついても生き抜いて、いつかこの土地にキリト帝国を築いてやるからな!」
きゃーキリトさんすごーい(棒読み


「めんどくさー!」
「実に面倒ですね!」
なんでもリアルにすりゃいいってもんじゃないってばよ(マジレス)



謎のゲームへの強制転移から始まる新展開、さて何巻分になるでしょうなぁ・・・・・・
超長編の気配しかしないから、18(または20)巻まで買ったらしばらくスルーもありではないか
「あ・・・・・・あああああ!?」
21巻はこれだけで価値がある(断言)

ソードアート・オンライン プログレッシブ6 川原礫 2018年5月10日 アスキー・メディアワークス

2019-08-17 07:20:58 | ソードアート・オンライン
《アインクラッド》第六層で、黒エルフの騎士・キズメルと久方ぶりの再会を果たしたキリトとアスナ。
 彼女をパーティーに迎え、第三層から続く《秘鍵》回収クエストに挑む二人だが、その行く手には予測不能の展開が待ち受けていた。
 AIを凌駕する感受性を備えたNPCたちの登場。《秘鍵》を狙うフォールン・エルフの暗躍。新たな展開を見せるクエスト《スタキオンの呪い》。そして《扇動PK集団》の魔手――。
 キズメルたちNPCをも巻き込んだ、狡猾な罠を退けて、キリトとアスナは第六層を突破できるのか!?
前袖より
すぐ買ったんだけど厚さに圧倒されてじっくり読んでたら機を逃した
ハルユキが黒雪姫先輩を助けられないのは大体キリトのせい(悪意のある表現)



黄 金 律 の カ ノ ン (下)
アインクラッド第六層 2023年1月



 ――終わった。
※挿絵を抜くと開始4ページ目です


 人工知能そのものは、AI元年と言われた二〇一七年からの五年で長足の進歩を遂げている。将棋や囲碁では携帯端末にインストールできるものでもプロ棋士より強いし、株や通貨の取引では秒間数千回という超高速取引で利益を上げ、病院では高精度の画像診断を行う。レベル5、つまり完全自動運転の車が街中を走り回る日もそう遠くないだろう。
SAO世界だと2022年時点では完全自動運転はテスト段階ということ
現実はどうだろうね?
まだ まともなドライバー>自動運転 だとは思うけど
既に 自動運転>カス ではあると思うんだな
車載カメラの記録で通報したら報奨金出せばいいんじゃね?(閃き)


 もし俺の想像、いや妄想がわずかでも真実に触れているのなら、SAOのAIには《この先》があることになる。
『触れている』かいないかは本編を読もう(提案)


「さ、三十分・・・・・・?」
これ考えた奴アホだろ(マジレス)
デスゲームとか始めちゃうくらいアホ


「やはり、人族の《遠書の術》は便利なものだな」
ネトゲには必須の機能だけど世界観によっちゃぶち壊しではあるのよね
ファンタジー系でPCだけが使える理由を落とし込んだ作品て無い気がする


「・・・・・・ありがと・・・・・・」
あざとぉぉぉぉい
過去話だからってやりたい放題かこれだからなー


「なら問題ないな」
そうですね!キリトしね


 ――アスナ、キズメル、ごめん。でも、罠かもしれないと解っていても・・・・・・俺はこの会談を下りなきゃいけない気がするんだ。
きゃーキリトさんいけめーん(棒読み)


 ――どうすれば・・・・・・俺は、どうすればいい。
デスゲーム開始以来最も難しい2択がキリトを襲う


キリトが選んだ結果は――
 熟練度500。
これは明らかにおかしいだろゲームバランス的に考えて・・・・・・
※現時点でキリトのメインスキルである片手用直剣の熟練度が168
やっつけ仕事感がひどい・・・・・やはりクソゲーなのか


 例によって前置きをばっさり省いた質問に、情報屋のアルゴはわずか三十秒で答えを送ってきた。
有能すぎる情報屋アルゴ
これは知ってはならない情報を知って・・・・・・というフラグに見えなくもない
なお


 ――フォールン・エルフ!
あわわわわわわわ


まぁそこはキリト&アスナなんで
「・・・・・・・・・・・・これで、あいつらは殺される」
なんということだ・・・・・・


今回は第六層のフロアボス戦もあるよ!
しかしまぁ今回の討伐仕様はどう考えてもクソゲーとしかおもえな
「バインド!!」
なんだと

ソードアート・オンライン プログレッシブ5 川原礫 2018年2月10日 アスキー・メディアワークス

2019-02-23 10:42:35 | ソードアート・オンライン
《黒ポンチョの男》との危険な邂逅を経て、《アインクラッド》第五層を突破したキリトとアスナ。
「二十四時間、必ずわたしの目が届く場所にいるのよ、解ったわね!」
 ふとしたことから、奇妙な同居生活を送ることになった二人が次に挑むのは、《パズル》だらけの第六層。
 そして二大ギルドの均衡を揺るがす《ぶっ壊れ》アイテム《フラッグ・オブ・ヴァラー》の扱い、扇動PK集団の脅威。数々の問題を抱えながらも、二人は第六層の連続クエスト《スタキオンの呪い》に挑む。その先で悪意に満ちた《罠》が待ち受けているとは知らずに――。
前袖より
これはバッドエンドなあらすじだな覚悟しておかなくちゃ



黄 金 律 の カ ノ ン (上)
アインクラッド第六層 2023年1月



「うわあ・・・・・・なんだかゲームの中の街みたいだね・・・・・・」
 というアスナの感想とまったく同じことを、俺も思ったものだ。
「まあ、ゲームの中だけどな」
第六層の街、スタキオンに到着しますた
なお『定番ジョーク』は『冷たい眼差し』を招いた模様


スタキオンの街は古今東西の『パズル』だらけだそうです
「ベータテストの時は、ここのナンプレに囚われてフロア攻略を断念した連中が、敬意を込めて《ナンプラー》と呼ばれたものじゃ・・・・・・」
VRMMOという画期的なゲームのベータでナンプレにハマるってバカじゃないの(直球)
まだ第五層で止まった『ヒロワー』の方がわかるわ・・・・・・


もう遅いから宿で休もうず
「色々・・・・・・紛らわしいのよ!!!!」
アスナは思春期だから仕方ないね
キリトさんは色気よりゲームって廃人だから・・・・・・


先へ進む前に武器を強化しておこう
「この剣はすでに充分鋭い。これ以上鍛えても、さしたる向上は望めまい」
そこまでアドバイスしてくれるNPCがいたら超有能だわ・・・・・・
そもそもNPCに強化頼めるあたり変なところ温い仕様ではあるのだけど


最前線にはまだ少し足りない『《追いかけ組》』を見かけて思うことは――
 抜け駆けで五層ボスを倒し、ギルドフラッグをかっ攫った俺に、キバオウは小声で「おおきにな」と言った。俺たちが攻略集団の崩壊を防ぐために、そうしなければならなかったことを理解していたのだろう。言葉は乱暴だが、決して悪い人間ではないのだ・・・・・・だからこそ、リソース分配主義という気高い理念をどうにかして実行するべく奮闘している。
本編読んでるとそれがどうしてだよなぁ・・・・・・


そんなことを考えつつ、キリトさんとアスナはDKB幹部との話し合いへ
例の『ギルドフラッグ』の件、ALSとは取得直後に話したけど、
DKBとはまだ直接話してないからね
「遅いぞ。約束の五分前には到着しておくのが常識だろう」
お役所仕事め、こういうのは10分遅れるのが礼儀なんだぞ(白鳥並感)


お高いお部屋で話し合いです
「セキュリティの問題だ。万が一誰かがドアの外で聞き耳スキルを使っても、部屋が広ければ俺たちが有効範囲に入らない可能性が高いだろ?」
貴重なスキルスロットを1個潰した上で、
活用しようにも宿屋の広い部屋は結局範囲が足りないって・・・・・・
まぁ足りないのが確定じゃないけどさ
いやむしろエネルのマントラよろしく超広範囲になる可能性も・・・・・・ないな


本件の概要は、事前にハフナーとシヴァタがリーダーのリンドに説明済み
がやがや騒がれたALSの時より話し合いはスムーズに進みました
「ともかく、DKBも譲渡の条件については了承・・・・・・ということでいいんだな?」
「ああ・・・・・・現時点ではそこを妥協点とするしかないだろう。オレとしても、ALSとの対立がこれ以上深刻化するのは望まない。――とはいえ、この目で性能を見てしまうと、次のボス戦でギルドフラッグが使えないのは何とも残念だがな」
「使用ギルドの再登録不可」というゴミ仕様だから仕方ないね
・・・・・・1巻のボス戦で使われてねぇよなぁこれ(´・ω・`)


とにかく冷静に話が片づいてよかったね!
本当はこれをキッカケにALSとDKBが合併すれば世話ないんだけどな!
いっそ全プレイヤー新ギルドに所属すれば全員旗の恩恵受けられるんだし
「仮に合併交渉のテーブルにつくことができても、最終的にはリンドもキバオウも、リーダーの座は絶対に譲らないだろう。なぜなら彼らは、自分こそがディアベルの後継者だと思っているからだ」
それな(´・ω・`)


「・・・・・・・・・・・・なら!」
ヒロイン力が止まらないでござる


「いい、これからは四層でアルゴさんを探しに行った時みたいに、わたしに何も言わずに一人でどっかに行ったりしないこと! 二十四時間、必ずわたしの目の届く場所にいるのよ、解ったわね!」
過去篇で好き放題とは汚いなさすがメインヒロインきたない


クエストを進めてレベル上げするでー
「やっぱりげんなりするやつじゃない! だから好きになれないのよ、この手のクエスト! だいたいパズル王って何なのよ、その後継者になれたからって何の得があるわけ!?」
男に生まれたなら王を目指すもの(てきとう)


たまたまアルゴと会ったので一緒に食事&情報交換
「五層のボス戦でヘルプに来てくれたチャクラム使いクンが言ってたロ? キー坊がギルドを立ち上げたら《レジェンド・ブレイブス》全員で参加するってサ。そうだ、いっそキー坊じゃなくてアーちゃんをギルドリーダーにしたら、ぜひ入りたいって連中がわんさか来ると思うゾ。どうだコレ?」
レジェンド~がネズハ入れて6人だっけ?
その時はエギルたちアニキ軍団4人も合流するだろうし、
お、もう12人2パーティーは確定やんけ


さらにギルドフラッグというシステム的要素と、
ギルドリーダーが美少女という感情的要素が加わる訳か
・・・・・・ALSもDKBもいらんかったんや!
「じょ、冗談じゃないわよ! このヒトのめんどう見るだけでも大変なのに、ギルドリーダーなんて絶対イヤ!」
2人だけの時間を減らしたくないんですねわかります
つーか、アスナ近衛兵団(仮)作って、
ボス戦の時だけALSとDKB他ボス戦参加者が移籍して所属すればいいんでねーの?
(ボス戦の後で元のギルドに戻るかは不明だけど)
移籍に変な条件(移籍不可期間が長いとか退団に金が要るとか)でもあるのかね


アルゴと別れた後は、またクエストを進めるよ
「うにいいいーーーー!」
あざといなさすがメインヒロインあざとい


しまったー
アスナがデバフをくらってしまったー
「あ、あのねえ、いくらデバフを解除するためって言ってもこんなとこ誰かに見られたら変な誤解をふわぁ・・・・・・」
それは『誤解』ではなく「理解」ではありませんかねぇ


ここでSAO開発者・茅場昌彦の『拘り』が1つ明らかに
 ともあれそんなわけで、この世界の本は手に取って開くことができるのだが、中身はアスナですら「えー」と言ってしまう代物なわけだ。
日本人だから「えー」であって、英語圏のプレイヤーは普通に読めるよね
なおUOというMMOが今もありましてな(というか明らかに意識した設定)
民家の本棚に本が入ってて、ちゃんと中身が書いてある(英語)
内容は世界観の設定に関わるシナリオだったりスキルのおおまかな説明だったり
たまに空の本も入ってて、プレイヤーが足跡的に何か書いてることもある
ちなみに、空の本は店で買えるから仕様の解説や小説書いてるプレイヤーもいたりする
そんな老舗MMORPGが現在基本プレイ無料で(略)


パズルの街の領主クエストを進めて経験値ゲットだぜー
 あの二人は、NPCではない。プレイヤーだ。
えっ


あ・・・・・・?
 ――どうすれば、この状況から逃れられる?
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
\(^o^)/



ソードアート・オンライン ガールズ・オプス4 作画/猫猫猫 原作/川原礫 キャラクターデザイン/abec 2017年2月10日 KADOKAWA(2回目)

2019-01-19 10:06:00 | ソードアート・オンライン
ルクスとグウェン編の結末はいかに→1回目



○ここまでのあらすじ
うわあああああああ




STAGE.20

グウェン「ごっこ遊びの友達なんていらない
 「どうせ裏切る仲間なんていらない!
だが待ってほしい
本当の『仲間』は裏切らないのではないだろうか
つまりキーファてめーはだめだ(飛躍)


状況は――
リズベット「どうしあものかしらね・・・・・・」
よろしくない系です


なんでボスクラスのモンスターがおるねんALOもクソゲーなのか
グウェン「侵入者用の仕掛けなんかも残っててアジトにはちょうど良かったわ」
リズベット「なるほど」
 「ここは本来小型のダンジョンだったわけね」
システム的に所有権が有る訳ではなく、
単に安全な部屋もあるダンジョンをアジトにしていたのでした
家は高いから仕方ないね


でもボスを『使役』ってずるくねやっぱりクソゲーなん
グウェン「これは正真正銘ブラフなしの罠よ
ルクス「グウェン!?」
あっ


初見殺しボスの必殺攻撃だもうだめだぁ
グウェン「これでみんな焼かれて《死に戻り》してそれで・・・・・・」
 「・・・・・・おしまい」
ルクス「グウェン君は・・・・・・!」
まぁネトゲなんて辞めた方が健全ですし(マジレス)


グウェンアハハハハ!


げーむおーばー


ドゴォゴウウウですぞー

リーファ「ギリギリ防御間に合った・・・・・・!
良いシーンだけど惜しい、盾成分が足りない
そうキリトさんと愉快な仲間たちには盾成分が足りない
まぁ主人公のキリトさんが盾全否定の二刀流だから仕方ないね
ネトゲ界はElonaよろしく二盾流を流行らせるべきなのに(ガーディアン思考)


シリカたちはやる気です
初見殺し?上等だよぶっ殺し
グウェン「・・・・・・なんなのあんたたちなんで・・・・・・」

シリカ「・・・・・・置いてはいけませんから」
イケメン美少女


シリカたち対ボスモンスター、ファイッ!
うーん消耗した後なのもあって厳しい戦いだ
グウェン「これはただの遊びたかがゲームよここじゃあ死にはしない《SAO》とは違う!」
シリカ「確かにこれはゲームです」
 「でも
 今のこの戦いは遊びじゃありません
 絶対に
真剣になれない奴にゲームをする資格は無い!(ガイ先生並の感想)


うわああああ
明らかにボスが必殺技の態勢ですやぁぁぁぁん
グウェン だからあたしなんて放って逃げればよかったのに
 バカな奴ら・・・・・・

 本当にバカな奴ら・・・・・・


ルクス「グウェン・・・・・・!」
シリア「グウェンさん・・・・・・!」
戻って来れるんじゃよ


だが現実は――

リズベット「マジぃ!?
シリカ「なんて反則仕様・・・・・・!」
非情である


クソゲー!クソゲーだね!



リズベット、シリカ「!?


シリカ「この狙撃は・・・・・・!」
シノン「おまたせ」
キタ――(゚∀゚)――!!


・・・・・・ん?
狙撃はシノンと仕事として、その前の斬撃はなんなん
キリト「よぉ」
よくやったgj外伝で出しゃばんなフラれろ


さすがにボスはボス、そう簡単にケリはつかないぜ
キリト「シリカたちはここを離れろ
 「あとはシノンと俺で引き受ける
さらっとDEBAN勢と別格扱いされるシノンでした
本編で2巻分メインヒロインかつアリシゼーション後半で特殊枠獲得かつ
近接勢が大半の中で貴重な純遠隔職だから仕方ないね


キリト「こっちは任せて
 しっかりやれよみんな!
シリカたちには『もっと大事なことがある』からね!




STAGE.21

直葉「でもなんだか消化不良だな・・・・・・」
そんな別れでした


ひより「今度は私が彼女にそれを伝える番です
希望を持ってこの章は終われそうですな


なお
珪子「『あのお調子者!許さないから!』って詩乃さんからメールが・・・・・・」
里香「口では怒ってても最後まで見捨てず付き合ってあげてるあたりいい子よねぇ詩乃って」
死んでも離れないとか嫁かな?


楽しいお喋りタイムですが、ひよりはこの辺で帰ります
ひより「叶うかどうかはわからないけど
 「信じている約束があるんです
(´・∀・`)ヘー


・・・・・・ササッ
珪子「友達を尾行するのってどうなんでしょう・・・・・・」
私は反対しましたよぉという保険かな?
単純に彼氏的なことだったら気まずいなんてもんじゃないよね違うけど


ひより柏坂・・・・・・ひよりです
終わりよければ(´∀`)






STAGE.22

サクヤ「実際問題として彼女は違反を犯したわけではない」
 「運営の規定に接触する行為をとったわけでもない」
力こそ正義のALOだからね(偏見)


グウェンが領主サクヤの下に『出頭』、詫びて所持品で諸々弁償したそうな
リズベット「武器関係も洗いざらい?
 これじゃ普通にプレイするための装備すらまともに残ってなさそうな・・・・・・

サクヤ「これで手打ちとしそれ以上求めることはない」
 「とは言ったのだが・・・・・・」
あー


既に、それは実行された後でした
ルクス これが君なりのけじめのつけかたなんだね
 それでも
 君とみんなとこの世界でもう一度会いたかったよ・・・・・・
(´・ω・`)


今日は例のボスにリベンジするぞー
シノンやキリトさんと合流だー
リーファ「シノン」
 「一人だけ?」
 「お兄・・・・・・きりとまだ来てないの?」
 「ここで待ち合わせだったわよね」
シノン「キリト?
 「ああ
 あの色ボケ男のこと?
うん?


いやあの黒くて二刀流で
シノンなんか新しい女の子を連れていたわ
 あのバカ
みんな「新しい女の子!?何よそれ!?
うん間違いなくソレですね


みんなさあ
 ぶっ飛ばして行こう!
いい最終回だった



なお『まだまだ続』く模様