ほいっと→1回目
○ここまでのあらすじ
屋敷での軟禁生活を強いられていたルークは、
謎の少女ティアとの出会いによって外の世界に飛ばされる。
2人は勘違いから敵国マルクトに入ってしまい、
辿り着いたエンゲーブの村で食糧泥棒と疑われる始末。
濡れ衣を晴らすために奮闘したルークでしたが・・・・・・。
そんな説明で敵国が納得すると思ってるんだからな・・・・・・。
逆にキムラスカから見ると、
「ダアトの人間が王族を誘拐してマルクトに逃げた」形ということもわかってない。
このキタローは現状認識が甘すぎるよ(´・ω・)
和平の使者だそうですよ。
キムラスカの王族であるルークを拾ったのはこれ幸いと、
ルークに協力を依頼するジェイドたち。
戦争はそりゃ楽しくないし、ルークもまぁ了解しましたよ。
ジェイドは「カッコイイキャラ」にしたいんだろうに、このシーンは本当に謎。
※ゲームの通りです。だからゲームの時から謎。
一行を乗せた陸艦タルタロスがキムラスカを目指していたところ、大事件が発生。
モンスターの大群、そしてオラクルの六神将・ラルゴが襲いかかってきたのです!
『封印術』をかけられたジェイドは戦力が低下してしまったものの、
一瞬の隙をついてラルゴを返り討ちに。
しかし、その間にブリッジは制圧されてしまった模様。
こうなったら「敵」は全て殺さねば――
『軍人』を見てこう思うのは、当然というか自然なんじゃないっスかね・・・・・・
「よし、ぶち殺そうぜ!」なんてすぐ適応するよりよっぽど人間らしい反応。
ルーク、ティア、ジェイドの3人はブリッジ奪還を目指したものの、
ルークが殺し合いに動揺したことで失敗し、船室に閉じこめられてしまう。
あ、本当に戦闘力自体は『並みの兵士』以上なのね・・・・・・。
タルタロスの奪還は諦めて、導師イオンの奪還のみを目指す3人。
うまくいったかと思いきや・・・・・・やっぱり駄目でした\(^o^)/
六神将・リグレットに加え、同じく六神将・アリエッタの2人相手はきつかった。
ざんねん!
ルークの ぼうけんは ここで おわって
キャー、ガイ様、イケメーン!
リグレットの銃はそんな特別製だったのか・・・・・・
弾の用意が大変そうだな(´・ω・)
そういやリロードも大変そう・・・・・・あれっ?弾倉どこに持ってんだ?
・・・・・・ま、まさか、む「プリズム・バレット!」
ガイの活躍によりタルタロスに敵を全て閉じ込めた一行は、
和平の親書を持って脱出した(『吹き飛ばされた』)導師守護役・アニスを追うことに。
まずはセントビナーへ向かったところ、街の入り口には六神将たちが!
『魔弾のリグレット』に『妖獣のアリエッタ』は勿論、『黒獅子ラルゴ』も生存。
さらには『烈風のシンク』まで合流している始末。
そして・・・・・・
『鮮血のアッシュ』のみ欠席の模様。
で、そもそも六神将ってなんなの?
いや待て、ティアの言うことだからナ・・・・・・。
セントビナーを後にしていたアニスを追って、一行は国境の砦カイツールへ。
その道中、フープラス川にて再び襲撃が!
・・・・・・今度はアリエッタと彼女が操る魔物たちだけ?
ルークと愉快な仲間たち対アリエッタと愉快な仲間たち、ファ・・・・・・
というところで、『障気』が吹き出しアリエッタは気絶。
ルーク、そして元導師守護役を思ったイオンにより彼女のことは見逃して先へ。
そして国境のカイツールに無事辿り着き、ヴァン師匠とも再会。
戦争を起こしたがっているのは、ダアトの大詠師モースなんだぞー。
やったねルーク!家に帰れるよ!・・・・・・で1巻終了。
スキットの会話も自然に組み込まれていて無難な感じ。
「ゲーム的説明台詞」も、この先はほとんど無いだろうし。
多分パッシングスルーが悪いんだと思います。
○ここまでのあらすじ
屋敷での軟禁生活を強いられていたルークは、
謎の少女ティアとの出会いによって外の世界に飛ばされる。
2人は勘違いから敵国マルクトに入ってしまい、
辿り着いたエンゲーブの村で食糧泥棒と疑われる始末。
濡れ衣を晴らすために奮闘したルークでしたが・・・・・・。
「・・・・・・今回の件は、私の第七音素とルークの第七音素が超振動を引き起こしただけです。ファブレ公爵家による、マルクトへの敵対行動ではありません」『だけです』(きりっ)
そんな説明で敵国が納得すると思ってるんだからな・・・・・・。
逆にキムラスカから見ると、
「ダアトの人間が王族を誘拐してマルクトに逃げた」形ということもわかってない。
このキタローは現状認識が甘すぎるよ(´・ω・)
「我々は今、マルクト帝国皇帝ピオニー九世陛下の勅命によってキムラスカ王国へ向かっています」(´・∀・`)ヘー
和平の使者だそうですよ。
キムラスカの王族であるルークを拾ったのはこれ幸いと、
ルークに協力を依頼するジェイドたち。
戦争はそりゃ楽しくないし、ルークもまぁ了解しましたよ。
「呼び捨てでいいよ、キモイな」ち、小せぇ・・・・・・!
「わかりました。ルーク 《様》」
ジェイドは「カッコイイキャラ」にしたいんだろうに、このシーンは本当に謎。
※ゲームの通りです。だからゲームの時から謎。
一行を乗せた陸艦タルタロスがキムラスカを目指していたところ、大事件が発生。
モンスターの大群、そしてオラクルの六神将・ラルゴが襲いかかってきたのです!
『封印術』をかけられたジェイドは戦力が低下してしまったものの、
一瞬の隙をついてラルゴを返り討ちに。
しかし、その間にブリッジは制圧されてしまった模様。
こうなったら「敵」は全て殺さねば――
わからない。記憶喪失からの軟禁コンボで世間を知らないといっても、
どうしてこんなに平然としていられるんだ。
『軍人』を見てこう思うのは、当然というか自然なんじゃないっスかね・・・・・・
「よし、ぶち殺そうぜ!」なんてすぐ適応するよりよっぽど人間らしい反応。
ルーク、ティア、ジェイドの3人はブリッジ奪還を目指したものの、
ルークが殺し合いに動揺したことで失敗し、船室に閉じこめられてしまう。
「結局、戦うんですか? その気があるなら、戦力に数えますよ?」再び立ち上がる。
「・・・・・・戦うって言ってんだろ」
それしかない。
殺すのはいやだが、だからと言って殺されるのもいやだ。
あ、本当に戦闘力自体は『並みの兵士』以上なのね・・・・・・。
タルタロスの奪還は諦めて、導師イオンの奪還のみを目指す3人。
うまくいったかと思いきや・・・・・・やっぱり駄目でした\(^o^)/
六神将・リグレットに加え、同じく六神将・アリエッタの2人相手はきつかった。
ざんねん!
ルークの ぼうけんは ここで おわって
「ガイ様、華麗に参上」ファブレ家の使用人兼ルークの幼馴染、『華麗に参上』!
キャー、ガイ様、イケメーン!
「譜業銃か。実物ははじめて見たぜ」(´・∀・`)ヘー
「なんだそれ?」
「譜術を込めた弾を発射できる飛び道具だよ。残念ながら、完全なカスタム品みたいだな。使用者の音素パターンにのみ反応するようになってるようだ」
リグレットの銃はそんな特別製だったのか・・・・・・
弾の用意が大変そうだな(´・ω・)
そういやリロードも大変そう・・・・・・あれっ?弾倉どこに持ってんだ?
・・・・・・ま、まさか、む「プリズム・バレット!」
ガイの活躍によりタルタロスに敵を全て閉じ込めた一行は、
和平の親書を持って脱出した(『吹き飛ばされた』)導師守護役・アニスを追うことに。
まずはセントビナーへ向かったところ、街の入り口には六神将たちが!
『魔弾のリグレット』に『妖獣のアリエッタ』は勿論、『黒獅子ラルゴ』も生存。
さらには『烈風のシンク』まで合流している始末。
そして・・・・・・
「ハーッハッハッハッハッハッ!」『薔薇のディスト様』キタ――(゜∀゜)――!!
『鮮血のアッシュ』のみ欠席の模様。
で、そもそも六神将ってなんなの?
「彼らは」と、ティアが話を戻すように言った。「ヴァン直属の部下よ」な、なんだってー
師匠の名前に、ルークは振り返った。
「ヴァン師匠の!?」
「六神将が動いているなら、戦争を起こそうとしているのはヴァンだわ」
いや待て、ティアの言うことだからナ・・・・・・。
セントビナーを後にしていたアニスを追って、一行は国境の砦カイツールへ。
その道中、フープラス川にて再び襲撃が!
・・・・・・今度はアリエッタと彼女が操る魔物たちだけ?
「じゃあ、もしかして俺たちが殺したライガが――!?」ジェイドが殺ったんだ!俺は悪くねぇ!
ルークと愉快な仲間たち対アリエッタと愉快な仲間たち、ファ・・・・・・
というところで、『障気』が吹き出しアリエッタは気絶。
ルーク、そして元導師守護役を思ったイオンにより彼女のことは見逃して先へ。
そして国境のカイツールに無事辿り着き、ヴァン師匠とも再会。
「ルークから聞かなかったのか? 私は教団から、イオン様が行方不明になられたとしか聞いていないのだぞ? 確かに六神将は私の部下だが、彼らは大詠師派でもある。おそらく私のいない間に、大詠師モースから直々に命令があったのだろう」ヴァン師匠は悪くないんだぞー。
戦争を起こしたがっているのは、ダアトの大詠師モースなんだぞー。
「こんなやばい遠足、もう二度と勘弁、って感じだけどな」後は港に行って、船に乗るだけだね!
やったねルーク!家に帰れるよ!・・・・・・で1巻終了。
スキットの会話も自然に組み込まれていて無難な感じ。
「ゲーム的説明台詞」も、この先はほとんど無いだろうし。
あとがき(SD文庫では)レジェンディアはスルーされたのに・・・・・・と思わなくも(´・ω・)
この物語をきちんと小説にするなら、三巻では無理だろうと思いまして。なので、編集さんとお話し合いをして、全五巻ということで進めていくことに。
多分パッシングスルーが悪いんだと思います。