Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2024.02.23】多度津~金蔵寺

2024-02-29 22:52:09 | 四国エリア

2月23日の記事2回目。

ロイヤルエクスプレス狙いで四国入りしたこの日、まずはEF65牽引の姿を八十場付近で撮影。

次にEF210牽引の姿を狙います。

この日は車で四国入りはしましたが、パークアンドライドのような形で四国内は電車移動。

撮影場所は駅から徒歩圏内のところをもろもろ事前調査。予讃線内も候補にあがりましたが、ここはやはりEF210が片パンで走る姿を撮るべきと思い、土讃線へ。

7200系に揺られて八十場から多度津へ行き、多度津から15分程歩き、撮影地へ到着。

訪れたのは多度津~金蔵寺間のインカーブポイント。到着時はまだ先客も少なく、だいたい想定していたアングルの場所を確保できました。

到着後、レンズ交換しながら背景の建物や架線柱の処理をどうしようかとわちゃわちゃとセッティングしていたら4両編成の南風が通過。

これを参考に再度セッティング。あまり息つく間なく本番となりました。

2024.02.23 土讃線 多度津~金蔵寺 EF210169+マニ50+伊豆急2100系 9029レ?

およそ40名くらいのギャラリーのなか、ゆっくりとやってきました。

今回はオリジナル塗装タイプの169号機牽引。桃の片パン営業運転の姿は違和感たっぷりですけども貴重な姿を撮ることができました。

 

撮影場所は多度津を出た列車が大きく最初に左にカーブする箇所。

多度津駅改札を出てすぐにある跨線橋で駅の東側に出たら、あとは線路から離れないように意識しながら道を選択すればたどり着けるかと思います。

今回は晴れる気配がなかったので午後の時間帯でこの場所を訪問いたしましたが、光線的には午前中の撮影地。

付近に駐車スペースとなる場所はありませんので、車での訪問の場合、多度津駅近辺の駐車場を使うなどするのが良いかと思います。

 

今回は日帰り旅。EF210撮影後は帰宅のため移動。

天気は残念ではありましたが、ひとまずEF65、EF210両方のクルーズ列車の姿を撮ることができました。

北海道でのロイヤルエクスプレスが定番化しているということは、もしかしたらこちらも来年走るかも?

期待しつつ、四国をあとにしました。

つづく。

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【2024.02.23】八十場~鴨川

2024-02-24 17:16:12 | 四国エリア

2024年2月、2回目の3連休の初日は四国へ。

1月末から3月始めまで運転されている、ロイヤルエクスプレスを使用した四国・瀬戸内クルーズトレインを撮りに行ってまいりました。

クルーズは4日間。金曜日が初日で、その初日はEF65が岡山から高松まで牽引。

今回のクルーズトレインの運転期間で唯一祝日で休日となった金曜日、撮りに行ってきました。

早朝、自宅を車で発ち、向かったのは坂出駅。四国内の撮影地は駐車スペースが近辺にあるケースが少ないです。

唯一の休日ということもあり、今回のようなネタ列車となると駅からの徒歩アクセスがよいかと思い、坂出駅前の駐車場でパークアンドライド。

坂出からひと駅、八十場まで7200系に乗車。そしてクルーズトレイン通過のおよそ4時間前に撮影地到着。

当然先客はおられ、ギリギリ編成が入りきりそうな場所でセッティング。

天気は雨。通常なら趣味活動する気が失せるレベルの天気ではありますが今回は特別。4時間耐えました。

11:45頃、軽快にEF65牽引のロイヤルエクスプレスが姿を見せてくれました。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 EF651135+伊豆急2100系+マニ50 9001レ?

下関EF65が旅客牽引している姿を久々に見た気がします。それが四国内で伊豆急の車両を牽引している姿。

曇天ではありますけどもよい記録ができました。

そして雨に濡れながら耐えた4時間の待ち時間には、気になる列車が多々走っておりました。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 285系 回8282M サンライズ瀬戸・回送

琴平への臨時の延長運転後の回送。通常の高松行は朝早くて撮る機会がなかなか作れず(この日も間に合わず)、10時ごろ通過したこの回送をありがたく撮影。

そして連休のときに多度津~高松で区間運転される「いしづち」にこの日はキハ185系が登板。

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 キハ185系 9008D 特急いしづち8号

蛍光灯むき出しなのが大変残念。

もう1枚

2024.02.23 予讃線 八十場~鴨川 6000系 1228M

デビューしたての頃は211系顔に前パンタ?と違和感を隠し切れませんでしたけども、今の時期になってこの車両の特徴として魅力を感じるようになりました。

 

これらの他、2000系による「いしづち」や7200系の4両運用、71レ、8000系、8600系等々、なかなか多種の撮影ができました。

天気が良かったら大満足だったかと思います。

 

撮影場所は八十場駅から東に徒歩10分弱、国道と立体交差する辺りにある踏切近辺。

足場はそれほど広くなく、10人集まると密集度高くなる感じです。国道高架下に数台駐車可能でした。

坂出~高松間では、線路際から直線を走る列車を撮るアングルが多数ありますが、ここは少し線路にアップダウンがあります。

道路標識が写ったりする難点はありますけども、変化をつけるという意味では特徴的な場所と思います。

ただ、線路際の背丈の高い雑草がモサモサしてくる夏場はアングルに苦戦するかもしれません。

 

ロイヤルエクスプレス通過後、急いで撤収。八十場駅からふたたび7200系に乗り、次の撮影地に向かいます。

つづく。

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【2024.02.10】生山~上石見

2024-02-22 22:41:46 | 伯備線

2024年2月10日の3回目。

JR西日本の懐鉄企画で塗装がいろいろと復刻された381系を狙っての伯備線遠征。

この日最後の撮影地は生山~上石見間の下石見信号所付近。ちょうど2年前にEF64の3084レ狙いで訪問した場所への再訪です。

この日の復刻塗装の編成の運用は、やくも18号に緑やくも、20号にスーパーやくも色でした。

そしてその2列車に前後しながら3084レが走るという撮影効率が非常によいパターン。

撮影地候補は多数ありましたが、前回訪問時は曇ってしまっていたことから、リベンジしようと再訪いたしました。

足場がそれほど多いわけではないので、緑やくも通過の2時間近く前に現地入り。それでも先客が1名おられました。

無事足場は確保でき、まったりとした時間を過ごします。

まずは緑やくも。

2024.02.10 伯備線 生山~上石見 381系 1018M 特急やくも18号

復刻塗装ではありますが、スカート改造されたこの顔にこの塗装は、復刻というか私は「はじめまして」ですので新鮮味あり。

この日朝、岡山から新見まで乗った編成でもありますので、よい記録になりました。

やくも18号から数分後EF64がやってきます。

2024.02.10 伯備線 生山~上石見 EF641049+コキ 3084レ

むむむ、山の天気の変化は激しいですね。やくもから数分でどん曇りにまで変化してしまいました。

前回訪問時よりも露出悪く、しかも積載いまひとつ。リベンジならずって感じです。

かつて、それこそ381系で復刻されている塗装が通常塗装で走っていた頃含めて、岡山に配置されて伯備線専従で運用されていた1049号機。

令和の時代に改めて伯備線内で撮れたのはGoodポイントとして考えておこうと思います。

3084レから待つこと1時間弱。スーパーやくも色の381系がやってきました。

2024.02.10 伯備線 生山~上石見 381系 1020M 特急やくも20号

3084レから多少明るくなったタイミングでの通過でした。

「出雲」の撮影で山陰を訪問したとき等々、探してみたらそこそこ撮影できていたこの色の381系。

が、残念ながら当時はおまけ的撮影としてしまっていました。

おそらく、この色の撮影は最後。曇りましたけども良い記録ができたと思っています。

 

撮影場所は生山~上石見間にある下石見信号所。両駅のほぼ中間点。

南北に直線的に走りますので、14:20頃通過する3084レや、やくも20号あたりは好条件。

ただし、信号所内の架線柱や電柱の影がシャッター切り位置に落ちてきます。時期によっては影も長くなって車体にかかるケースもありますので、要注意。

 

やくも20号で撮影後、新見駅へ戻りレンタカー返却。

そしてこの後は今回の撮影旅のメインイベントともいえる国鉄色のやくも24号乗車。

奮発してグリーン車の一人席を確保。1時間ほどクロ381-141に優雅な気分を味あわせていただきました。

岡山到着後は多くのギャラリーに混じってJNRマーク中心にじっくり撮影して、この日の撮影は終了となりました。

 

もう一回今回の伯備線遠征ネタで記事にするかもしれませんが、いったん区切ります。

以上です。

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【2024.02.10】井倉~広石(信)

2024-02-18 11:04:03 | 伯備線

2024年2月10日撮影分2回目の記事です。

この日は新大阪から始発のみずほで岡山に入り、緑やくもに乗って新見へ。

新見からはレンタカーにて移動し、井倉の第7高梁川橋梁に向かいました。

まずは下りのスーパーやくも色に復刻された381系を狙って橋梁の北側で撮影

天気は晴。

線路が北を向く場所で米子方面行の下り列車アングルで撮るのはもったいないので、少し移動して橋梁南側の上り列車アングルにて撮影。

2024.02.10 伯備線 井倉~広石(信) 381系 1010M 特急やくも10号

7連パターンのやくも。オーソドックスにまとまった感じで撮れました。

ちっちゃいパターンのヘッドマークが少々残念。

遂に終わりが見えてきた381系、2015年にここを訪問したときの記事で「伯備の381系はいつまで走るのでしょう?」なんて書きましたが9年走り続けましたね。

もう一枚。

2024.02.10 伯備線 井倉~広石(信) 227系 845M

やくも10号通過の前、新見に向かっていった普通列車は227系。後追いですけどもUrara初撮影となりました。

JR西の標準顔?がついに伯備線を走り始めました。個人的にはこの顔には好感持ってます。

115系ではなくなったのは残念ですけども、これからの活躍を期待ですね。

 

過去何度か記事にしてきた好条件の撮影地。

DD51重連トワイライトエクスプレスのときはえげつない人数を捌いた場所でもあります。

貨物撮影にも非常に重宝する場所ですので、付近の工場や通行する大型トラック等に迷惑をかけぬよう細心の注意を払いつつ撮影させてもらう必要ありです。

 

11時前にここでの撮影を終え、次の場所に移動いたしました。

つづく。

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【2024.02.10】広石(信)~井倉

2024-02-12 16:31:02 | 伯備線

JR西日本の懐鉄シリーズ。

伯備線381系で国鉄色、スーパーやくも、緑やくもと3種の塗装でリバイバル。

Webサイトも充実してて、かなり力を入れて復刻してくれてます。大変ありがたくうれしい企画です。

国鉄色は2年前に走り始めてすぐくらいに撮ったものの、他の2種の復刻は未撮影でしたので久しぶりに伯備線に行ってきました。

今回は撮るだけでなく、乗るのも楽しみました。

2月の3連休初日、新大阪から始発みずほで岡山入り。

岡山からは、何年ぶりになるのかわからないくらい久々に381系に乗車。やってきたのは緑編成。運よく復刻編成に乗ることができました。

そして、流れてきた鉄道唱歌オルゴールに涙が出そうになりつつ新見まで乗車。

今回はレール&レンタカーで新見からはレンタカーにお世話になります。

この日最初の撮影は井倉の第7高梁川橋りょう。スーパーやくも色(1005M)を狙いました。

2024.02.10 伯備線 広石(信)~井倉 381系 1005M 特急やくも5号

パノラマグリーン先頭の姿をとりあえず記録できました。

線形的に正面に日が当たらないのは仕方ないですけども天気が良すぎて残念という贅沢な結果。

しかしながら現地に到着した際は、小雨が降るくらいの天気でした。

そんな中、後追いで撮影した国鉄色の1008Mがこちら。

2024.02.10 伯備線 広石(信)~井倉 381系 1008M 特急やくも8号

この色ですので曇りでも目立ちます。JNRマークもなんとか見える形で撮れました。

この1008Mが通過して10分程で急激に天気が良化し1005Mが通過という感じでした。

 

3連休ということもあってか、1005M通過時は20名ほど集まっていました。

1005M通過後はほぼほぼいなくなってしまいましたが、私は対岸の方に移動してもう少しこの場で撮影継続としました。

 

つづく

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