Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2021.02.12】野洲~守山

2021-02-27 18:40:08 | 東海道本線

2月12日分の2回目です。

この日2つ目のターゲットは5087レ。

何度も撮影している5087レ、今回はまだ行ったことのない場所で撮ってみよう、と訪れたのは野洲~守山。

2021.02.12 東海道本線 野洲~守山 EF652095+コキ 5087レ

薄曇りとなってしまいましたが、インカーブの迫力あるアングルで撮れました。

5087レの前にやってくる5085レはムド付き。

2021.02.12 東海道本線 野洲~守山 EF210107+EF210131+コキ 5085レ

 

この日、10時過ぎまでサントリーカーブで撮影した後この場に移動してきたのですが、山崎の駅端には多くの撮影者が。

何か来るのかもしれないなー、なんて思いながらも移動してきました。

そして5087レに向けて待機中、背後から轟音が聞こえてきました。DD51+12系の米原訓練でした...。

山崎の撮影者はコレ待ちだったのでしょう。急で撮ることできず、DD51と12系をじっくりながめることとなってしまいました。

 

撮影場所は野洲川と守山駅の間にある小学校近くの線路沿い。足場は狭く数名分しかありません。

足場のそばには水路もあり不安定。混雑が予想されるときは私なら行くのをためらうような場所でした。

 

5087レ撮影で一区切り。

帰路、大津SAのフードコートで遅めの昼食を取っていたのですが、ふと目に入った比良山系。

その山々をみて「もしかしたら湖西線の117系とか撮れるのでは?」との思考にいたり、延長戦。

湖西線沿線に向かいました。

つづく。

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【2021.02.12】島本~山崎

2021-02-25 19:17:37 | 東海道本線

飛び石連休となった平日金曜日に休暇をいただきました。

近場となりますが少しおでかけ。今年初となる鉄分補給をしてまいりました。

この日最初のターゲットは、記録しておきたいと気になっていた新快速50年のマーク付き223系。

Aシート連結の列車を狙えばよいので記録は容易。

いつでも行けるように...と、芦屋近辺での撮影を想定したプランを11月頃に準備しておりました。

ようやくそのプランで出かけようとしましたが、そのプランは土休日想定。

出かける直前になって平日ダイヤではAシートの運転時間が違うことを思い出しました。

確認すると芦屋だとどう頑張っても間に合いません。ということで、より近場でギリ間に合いそうなサントリーカーブへ向かいました。

2021.02.12 東海道本線 島本~山崎 223系(V4) 3424A

どうにか撮れました。天気が今一つですので、やはり当初プランに沿って天気の良い日におさえたいところです。

その後、56レまで撮影。

2021.02.12 東海道本線 島本~山崎 EF210309+コキ 56レ

コンテナがスカスカでした。前日が休日だったからだと思いますが、福通でこんなことあるんですね。

ま、運転されていたのでオッケー。

 

サントリーカーブはトワイライトエクスプレス瑞風の営業運転初日に訪れて以来、久々。

今回はカーブの島本寄りにある公園の前で撮影してみました。このアングルでの撮影は初です。

山崎駅から徒歩15分くらい。

フェンスが高めですので脚立があると安定しますが、平日だと大型トラックが通る道となりますのでいろいろと配慮必要です。

 

56レ撮影後撤収。次の場所に向かいました。

つづく。

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【Archive-13】EF6437

2021-02-06 13:57:04 | 一般

先日、テレビニュースでも「引退」と報道され記事をつくりましたが、引退ではないようですね。

何がどうなって引退報道になったのやら。EF6437の引き続きの活躍を期待ですね。

というわけで、Archive-13の記事はタイトルと本文を修正いたしました。


2月4日にたいへん残念なニュースが入ってきました。EF64最後の0番台、37号機が引退とのこと。

思い出深いカマがまた一つ引退となりました。

このカマは茶色になってから狙い始めてましたが、結局しっかり撮れたのは3回だったかと思います。

茶色時代もワクワクさせてくれる存在でしたけども、こだわりある原色復帰した姿はもっとワクワクさせてくれました。

雑誌で原色復帰した姿を見たときに思わず声が出たのを覚えてます。

そして原色復帰後、ふいに訪れた初撮影のチャンスはとてつもなかったです。

2019.05.04 篠ノ井線 稲荷山~篠ノ井 EF6437+E26系 9011レ 団臨カシオペア紀行

EF6437のカッコよさをMaxで味わえた瞬間でした。

この写真は本ブログで何度目の掲載かわかりませんが、40年弱の私の趣味活動史上No.1といってもよい満足感を得た撮影でした。

もしかしたらこの満足感を超えることは今後ないかもしれません。

茶色時代の撮影は2回。

2018.03.10 信越本線 群馬八幡~安中 EF6437+旧客+C6120 9135レ 快速ELレトロ碓氷

事前にEF6437が先頭となる情報が出ていたこともあって、遠征しました。

気温低く、足場不安定の中の長時間待機でしたが、それが報われる結果となってこれまた満足度が高かったです。

もう一回は、ポジフィルムで写真をとりこめていないので掲載できませんが、あけぼのを牽引した姿でした。

 

撮影機会は少なかったものの、満足感や幸福感を多く提供してくれたカマでした。感謝しかない1機です。

イベントもなくひっそりと引退した形ではありますが、変に騒がれるよりこういう引退でよかったのかもしれませんね。

今後は高崎で保存されるとのこと。また綺麗な姿を拝見できればと思います。

そして、模型のリニューアル再販を期待したいですね。

 

以上です。

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