Team BONNETS/BONNETS-Hの撮影記録

鉄道をメインに、気ままに撮りためた写真をちょびちょび公開。定番撮影地が多いですが、撮影地ガイドっぽく紹介しています。

【2021.10.16】吹田(貨)~神崎川(信)

2021-10-30 18:13:14 | 西日本エリア

2か月ぶりに撮影に出たのが10月15日。

その翌日も午前中は晴の天気予報。朝だけでもちょっとどこかへ出かけたくなって行き先を検討。

朝の撮影なのでEF65の74レが頭によぎりましたが、今回はEF510をターゲットにして城東貨物線の神崎川へ。

吹田から百済へ行く貨物をここで撮るのは、吹田のDD51の貨物牽引が終わろうとしていた2011年以来10年ぶり。

早朝、6時半から7時にかけて2本の貨物が走っています。1本目のEF210が通過し、EF510を待ちます。

が、来ません。調べてみると2時間遅れとの情報が...。

困りました。せっかく早起きしてきたのに、このまま帰るのはもったいない。

個人的に思い入れのある515号機が来る見込みだったので、記録はしておきたい。ということで、2時間待機。

ちょうど2時間遅れとなる8:50過ぎにやってきました。

2021.10.16 城東貨物線 吹田(貨)~神崎川(信) EF510515+コキ 4070レ

撮影後カメラモニタ確認し、ギリ側面にも日が当たっていい感じ撮れたな、と満足感あったのに帰宅後現像してがっかり。

プロウにかかる標識を見落としてました。

ま、私としては見るに堪えないレベルではなくショックはそれほど大きくないですが、次訪れるときはアングルには注意します。

せっかくなので、定刻通りやってきたEF210貨物も載せておきます。

2021.10.16 城東貨物線 吹田(貨)~神崎川(信) EF210150+コキ 2065レ

 

撮影場所は城東貨物線が神崎川を渡る鉄橋の南東の堤防土手。20人程なら十分対応できる広さはあります。

前回記事の場所の線路を跨いだ対岸となります。

土手近くのエリアは道幅が広くなく、車の場合は付近のコインパーキング利用(徒歩数分圏内にいくつかPあり)がよいかと思います。

徒歩の場合、阪急下新庄駅、JR南吹田駅からとなりますが、下新庄駅からの方が若干アクセスしやすそう。

 

2時間半ほど滞在して、通った列車は貨物2本とEF66の単機回送(後追い)のみ。

やや疲れましたけども、天気が良くてまったり楽しめたのでOK。

 

この日はこれで撮影終了。帰宅いたしました。

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【2021.10.15】神崎川(信)~吹田(貨)

2021-10-21 21:46:44 | 西日本エリア

2021年10月15日分の2回目です。

この日の撮影は阪急今津線からスタート。競馬告知マークつき5000系を撮影後、1時間ほどかけて移動。

この日は電車移動。今津線撮影場所から最寄りの仁川から梅田を経由しJRへ。そして移動した先はおおさか東線の南吹田駅。

そこから徒歩で10分ほど、着いた撮影地は城東貨物線の神崎川橋梁。

狙いはコレでした。

2021.10.15 城東貨物線 神崎川(信)~吹田(貨) DE101561+東京メトロ17000系 9894レ

甲種をここで撮ってみたいな、と以前から思っていたものの、なかなか機会なく今回初撮影のアングル。

時期的に正面の日あたりは微妙ですが、DE10とともに輸送される車両をしっかり確認できる良い撮影場所かと思います。

 

神崎川の河川敷からの撮影。

河川敷の歩道に入れる場所は限られ、私は南吹田駅近くの神崎川を渡る道路の高架下からアクセスしました。

南吹田駅から徒歩10分ほど。車の場合でも南吹田駅近辺のコインP使って徒歩アクセスがよいかと思います。

 

この日はおよそ30名が集結。

線路寄りに集まりがちですが、密集するわけではなく皆さんさまざまなアングルで撮っていました。

 

2か月ぶりの撮影は快晴のもと、のんびりと撮影できました。

が、待ち時間に百済に向けて通過したEF510とEF65PFの姿を見たら、しばらく眠っていた撮り鉄の血が騒ぎ始めました。

さて、次はどこに行こうかな。

 

今回は以上です。

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【2021.10.15】小林~仁川

2021-10-17 15:02:47 | 私鉄

およそ2か月ぶりの趣味活動。

休暇をいただいた金曜日、残暑というには時期外れの暑さはありますが、すがすがしい秋晴れです。

所用をすませたのち、少々出かけてまいりました。

出かけた先は阪急今津線。阪神競馬場で開催されるGIレースの告知マークを記録しに行きました。

今年は京都競馬場が工事のため、多くのGIが阪神競馬場で代替開催。

今回告知されていた秋華賞も通常は京都開催なので、マークがつくことはレアケース。

さらにマークのデザインになったのは史上6頭目の3冠牝馬デアリングタクト。

GI告知マークは掲出期間が短くてこれまで撮影できていませんが、今回はレアにレアなので撮っておこうかと出向きました。

SNS情報によるとマーク付き編成が日中運用に入っているのは間違いなさそうなので、不安感なく出向けました。

2021.10.15 阪急今津線 小林~仁川 5000系 普通

シャッター押す瞬間に手元が揺らいでカツカツ写真になってしまいましたが、ひとまず記録できました。

この日、日中運用に入っていたのは5000系が3本と7000系が1本。

この撮影地では7000系の前パン処理が難しいです。やや失敗作だったので、別の5000系を載せておきます。

2021.10.15 阪急今津線 小林~仁川 5000系 普通

今津線100周年マーク付きが来ていれば、とも思わなくもないですが、そこは仕方ないですね。

 

撮影地は仁川駅から徒歩10分ほど。

駅の東側改札をでて、線路から離れぬよう、途中左手に小さな公園を見ながら北上(google map によると良元街道)。

しばらく進み、少し道路の幅が狭くなるところを目安に車1台分くらいの細い路地に左折。

その先にある踏切から撮影。架線柱など入れ込まずに撮影できるのは2名くらいかと思います。

 

3冠馬デザイン+阪神競馬代替という意味では、菊花賞もレアケースに該当しますが、撮影できるかどうか。

 

天気の良い日でしたので、1時間ほどかけて次の撮影地へ移動しました。

つづく。

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【Archive-15】北陸本線100周年記念号(2013.10.14)

2021-10-15 22:22:00 | 一般

新ネタなく更新が滞ってきておりますので、Archiveシリーズにて更新します。

 

過去の10月の趣味活動を振り返ると、気候がよく、鉄道の日関連でネタが多くなることもあってか、撮影回数が多い月です。

その中から今回は2013年10月14日。

この日走ったのは北陸本線100周年を記念して運転された475系のリバイバル列車。

国鉄色をまとった475系が往年の急行列車のマークを付け、2日間かけて敦賀から糸魚川を往復するというイベントでした。

2日目の敦賀に向かう列車を北陸本線のド定番撮影地で狙ってみました。

2013.10.14 北陸本線 石動~倶利伽羅 457系(475系) 北陸本線100周年記念号

天気が良く、満足感がものすごく高かったので、今振り返っても当時のワクワク感、高揚感がよみがえってきます。

当時の記事はこちら

ゆったりしたダイヤだったので追っかけも可能でした。

2013.10.14 北陸本線 牛ノ谷~細呂木 457系(475系) 北陸本線100周年記念号

充実した1日でした。

 

そんな国鉄急行色、もう走る姿は見れないのかな、などと思っておりましたが、えちごトキめき鉄道で復活しましたね。

観光急行として走る区間も含めて魅力満載。ぜひ訪問し、乗り・撮り両方楽しみたいです。

 

コロナ禍での趣味活動は抑え気味にしておりましたが、先日ようやく2回目ワクチン接種が完了。

まだまだ感染防止対策継続は必要ではあるものの、自主規制を緩和できそうな感じになってまいりました。

ワクチン接種の副反応が思った以上に出てしまい、体調が落ち着いたら趣味活動再開し、新ネタにてブログ更新できるようにしたいところです。

 

☆☆Archiveシリーズで紹介する過去写真の撮影地は、撮影当時と同じ状況で現在も撮れるとは限りませんのでご了承ください。

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