ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

私にとって一釣りは、一番の免疫強化剤

2017-05-18 22:50:02 | 釣り
TVで笑いががんに対する免疫強化であることを喧伝していました。友人のI先生やK先生が昔から落語の効用を発表しておりました。冬の間に1キロ強痩せましたので、最近は肉を極力摂るようにしています。今晩、カミさんが不在なので、勤め先の近所の銭湯に行き、夕食に食堂でカツカレーを食べてきました(写真下)。隣のそば屋さんで、昼食は大ざるでした。苗穂愛です。



自分の趣味に没頭している間は、がんによるストレスを忘れております。術後5年過ぎると、もうがんによる死亡率も下がって、あまり心配しないでも良い。死ぬまで生きれるよ!とがんの主治医から慰められます。

しかし、がんが治ることは無い病気であることは、皆さん、ご存知です。常に日常に入り込んできます。術後5年は過ぎたけれど、便の潜血反応は陽性に出てきました。がんが治らない病気であることを悟らせる仕打ちです。いくら笑っていようが、治るわけない病気ですから、油断している時にいじめにやってくるのです。

釣りは免疫強化なのかどうかは、きちんと、対照群をとって、例えば、免疫能やサイトカインや活性アミンなどを含む生物学的ならびに生化学的検査、或いは腫瘍マーカーなどでの比較をすると、釣り好きな方と釣りの嫌いな方達との間に、生物学的な明らかな差異があるということが検知出来るのではと期待しています。釣りに行くと、魚が釣れようが釣れまいが、長生きさせる免疫強化物質が増えているのではと、いう夢や希望を持っています。


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