ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雪まつりの終りを待って

2017-02-12 21:06:44 | 釣り
雪まつりが終わる頃、今年も、釣りの歳時記にたがわぬように、雪も解け始めました。バラトの氷も割れ始めると思われますから、注意をして下さい。私は、他の車から泥水を浴びても、ワイパーを激しく作動して春が来たと喜んでおります。

車庫の掃除方々、釣り具の点検を始めました。遠赤外線のエサ箱に入った塩イソメは健在でした(写真下)。Hさんから造って貰った荒塩のイソメの塩床は、少し臭味を帯びてきましたので、一旦、廃棄しました。先日の釣りで使用した針をカットして針供養用のケースに収めます。




電気製品を入れていたダンボールはバラして、ビニール紐で縛り町内会の収集まで置いておきます。魚を入れていた発泡スチロールの箱も、適当な小さなサイズに小割りして、透明なゴミ収納用の袋に入れました。ニシン漬の樽も棚の空いている隙間に突っ込みました。じわじわと、釣りモードの空間が出来てきました。

高校の卒後60周年記念同期会の幹事さん方に、今週末の同期会打ち合わせと言うおしゃべり会の段取りを決めました。留萌の幹事、在札の幹事を土曜の昼前に召集します。会計は、昨年済ませておりますので、具体的な、イベントの内容と案内状発送迄を決めてしまいます。その間に、150通の長封筒への住所の印刷を済ませておきます。釣りが忙しくなる前に、出来ることは終えておくのです。正月と雪まつりというイベントの終わるのを待っていました。