ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

オロロンラインの釣り

2016-05-16 12:23:08 | 釣り
今朝は、駐車場の混む前に、にカミさんと私の検診の検便を病院に持って行きました。朝食後は釣りから帰っての後始末です。リールに水の入らないように注意し、塩気をとる為に、水道の水を静かに流しながら、軽く水洗い。スプールに巻かれた道糸は、強い水でゆすぎました。直射日光は避け、発泡スチロール製の箱にて、乾燥させます。竿も水を絞ったタオルで汚れをふき取り、後は乾いたタオルできれいに磨き、陰干しです。



横浜や岩手のお土産を持参した義妹が、長いおしゃべりタイムが終わり、丁度帰宅したタイミングに、私が、留萌から着きました。カミさんたちが十分におしゃべりできたのは、幸いでした。留萌の妹も元気でボランテイアの仕事を日曜日もやっているのが分かりました。留萌の寿司やさんも、一時甘くなった酢飯が、以前の味に戻っておりましたので、大おかみである旧友の妹さんには会えなかったのですが寄った甲斐がありました。

留萌線の留萌~増毛間が今年度で廃線になりますので、その前に留萌~増毛間を往復したのは、良い思い出になるでしょう。増毛は、GW過ぎても賑わっておりました。いつも留萌の釣りの帰りにひと風呂浴びてくる岩尾温泉(雲丹汁がおいしい)。今回は、パスしましたが、そのうち、カミさんを連れて行って来ようと思っております。ネックになっている浜益トンネルの工事が完成するでしょう。

オロロン・ラインは、狭義では、石狩から国道231号、232号の間の増毛、留萌、羽幌、天塩までをいいますが、広義の小樽から、銭函を通って、留萌、天塩を経て稚内までのルートに統一すると良いのではと思います。JRが無くなると、国道が大事。北海道釣魚連盟の今週末の全道大会は、鬼鹿~羽幌間で行われる。オロロン・ラインの振興に寄与していると思います。残念ながら、私達の釣り会(二師会対抗戦)は、バス会社の都合もあって、バッテイングしてしまいました。