明日のメニューは
マルガリータ
農園のトマト、水牛のモッツァレラ。
ほうれん草ピザ
農園ほうれん草を生で食べちゃう!
とりごぼうピザ
農園ゴボウ、石窯ローストチキンをテリヤキソースで
豆腐ティラミス
豆腐を生クリームかわりに。絶品!
明日が楽しみです。
ぼっけ号が納車になってから、これまでのぐうたらの日々から
一転、めちゃくちゃ忙しい日々を過ごすことになっています。
午前中に、一宮市の薪屋さん ログスプリット学さんにお邪魔し、
薪についての話を聞くことが出来ました。とても素敵なご主人で
お蕎麦屋さんと薪販売を手がけているのです。
薪割り生活を夢見ている私にとっては、ワクワクする話でした。
薪も卸していただけそうなので、これからいろいろ勉強できそうで
楽しみです。
午後には、ぼっけ号の受け渡し口の壁塗りです。
壁を珪藻土で塗ってみました。壁塗りにもはまりそうです。
車に石窯を積んで、壁には珪藻土。めちゃくちゃ楽しい車!(自画自賛)
飲食営業許可書の申請に保健所に行ってきました。
みごと一発合格!
移動販売の場合、基準があいまいなところがあって
なかなか一発合格は難しいという話は聞いたことがあります。
東京は移動販売が盛んなこともあって、東京都が出している
移動販売車の飲食営業許可許可基準は明文化されており、
わかりやすいです。これを参考にすると間違いないと思います。
私の場合は該当の市町村の保健所に4回から5回くらい相談に行き、
担当の方とは顔見知りの状態になるまで話をしました。
申請を持って行ったときには、自分の車のように喜んでくれました。
(最初は、そんな石窯を積んだ車なんてできっこないでしょ。という感じで
否定的だったのですが)
事前の相談や思いを伝えることは絶対に必要ですね。何事も。
移動販売車が完成しました。
7月にハイエースを中古で購入し、その足で
千葉にある石窯製造の会社に引渡し、そこで
移動販売車搭載用の石窯を手づくりで製造していただきました。
石窯を作るのに約1ヶ月、車の改造に2ヶ月の長期にわたり
石窯職人さんが2名で、私の車にかかりっきりで造っていただきました。
その間、私も千葉鴨川まで計3回ほど手伝いに行きました。
及ばずながら私も作成過程で参加できたことは、愛着を持ちますし、
製造の困難さ、作り手の思いやこだわりを肌で感じることができ、
感慨深いものでしした。
職人さんが、娘を嫁に出す気分だなんて酔っ払って、言ってましたが、
その気持ちはすごくわかります。石窯にも表情があったり、火を入れると
石窯の性格が出てきたりするのです、人格があるように感じれます。
私も、嫁を迎える気分で、義父さん義母さんにこの石窯を必ず幸せに
しますと誓うそんな心境です。
何はともあれ、これからがスタート!身が引き締まる思いです。