続・病弱Sの真面目に大雑把

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万歳三唱、三本締め、次は?

2019-03-25 23:22:56 | スポーツ
相撲の事について前回書いたのは現・荒磯親方が永世横綱候補みたいな状況だった時と記憶しているので、年月の過ぎる速さが残酷です。当ブログでネガティブな記事を書くと体調が悪くなるというジンクスはまだ生きているのか挑戦してみます。

春場所で優勝したのは横綱・白鵬で、42回目の優勝を全勝で飾りました。解説者Ⅿ氏が公共放送上で明確に「衰えている」と発言したのがそれこそ前回投稿の頃だったと思うので、そこからの推移を見る限り当該解説者に「他の連中はどういう状態なのか」説明を求めたいところではありますが、恐らくそこに斬り込む気概のある同業者は皆無と思われますので放置します。白鵬の業績は立派の一言でありますが、表彰式中のインタビューの最後、三本締めを観客に求め、観客も呼応したためその瞬間はセレモニーとして行われて終了しました。翌日この行動が横綱審議委員会の席上で問題になったとメディア記事として取り上げられていました。

白鵬は以前も同様の場面で万歳三唱を提案・実行し、当時は大相撲界にとって幸福な時期ではなかったため横審だけでなく少なからず批判の声が上がったのは確かで、今回も第一人者として要求されているのはそういう事ではないと個人的にも思いますが、もっと違和感を覚えるのは横審が毎回事後的に、遠い物陰から小石を投げるような体にもかかわらず評価者然としていることです。前回の行動の時点でアウトと考えているのであれば直接呼び出して注意するとか研修会等で全力士に「優勝インタビューでは質問に答える以外の行動は慎む事」と通知する等いくらでも2回目を防止する術はあったはずで、していますと言うのであれば即厳罰に処すべきです。教育も啓発も放棄しているが結果の批判はするというのはおよそ「有識者」とは程遠いレベルの集合体であり、言い分として「教育・啓発は協会側の仕事」と説明するのであれば別にあなた方でなくても務まるのではと思わざるを得ません。

書けば書くほど興奮しちゃいますが、バスケ審判とゴルフのハシゴでさすがに眠くなってきたのでこの辺でお開き。この他に「三」にちなんだこの手のイベントはアントニオ猪木的な事しか今は思いつきませんが、他にもあるよ!という方は個別にご連絡下さい。

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