続・病弱Sの真面目に大雑把

スポーツを中心に世の中を浅~く斬ります。
ブログ開始時アラフォー⇒現アラフィフ独身男のお気楽生活も見れますよ‼

超手抜きSunday

2012-03-25 22:08:28 | ブログ

次回から数回はフィギュアスケート世界選手権について触れる予定なのでそちらはそれなりのことを書くつもりです。

ということで土曜日は出社。別の拠点が担当している土日の電話対応でシステムトラブルがあったようで1時間ほどその電話も掛け持ちで受けるというアクシデントがあったものの特に混乱なく終了。掛けてきておきながらいざ「はい」と出ると「え?やってるの?」という反応を聞くたびいろんな思いが去来します。

日曜日は買い出しとクリーニング屋に行った以外は特に行動なし。さすがにここのところの疲れが溜まっていたのか横になるとすぐ眠ってしまいました。

どうでもいいことですが、以前は「お一人様の週末」に特に抵抗なかったのですが、最近少々違和感を覚えるのは自分の中で何か心境の変化が起きているからなのでしょうか・・・


牡蠣食べまくりツアー

2012-03-20 21:16:42 | 富山ライフ

春分の日、といっても特に予定もなく持て余しそうだったところでしたが、前日に会社のS庄さんから「例年牡蠣を食べに行ってますがどうですか?」とお誘いを受けたので、それではと参加することに。運転手も担当ということでS庄さんのほかI原さん(所長)、K堅さん(沖縄から出張研修中)、M田君(慢性熱中症男)の一行で能登半島は穴水町にある民宿かき浜へ。

牡蠣といえばフライか鍋がほとんどの私にとって殻ごと焼くものを食べるのはおそらく20年ぶりぐらいです。写真を撮るのを忘れてしまいましたがとにかく身が大きく食べ応えがあります。しかし決して大味ではなく食べだしたら止まりません。カキフライとかき飯まで堪能して超満腹。朝食をパン2枚かじるだけにしてきて大正解でした。

その後和倉温泉に移動してひとっ風呂浴びてから有名なパティシエがやっている「ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ」へ。

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写真はリ・カッチキというアプリコットのムースケーキ。想像していた味とは違いましたがアリです。

一部生ガキを食べた方々もいましたが帰りの車中でうめき声をあげるような人も出ず無事帰宅。今週からいよいよ土曜出社も始まりますがパワー充電は完了しました。


東海北陸実業団選手権

2012-03-18 21:39:27 | バスケットボール

年度としては最後の審判活動。名前の通り東海地区と北陸地区の実業団チームによるトーナメント戦ですがチーム・審判とも交流の意味合いが濃い大会です。個人的には2年ぶりの参加。土曜の朝、ゴルフやスキーに行くのと同じような時間に起床し福井市営体育館へ。

福井市のサイトで見た限りではずいぶんと年季の入った施設に見えましたが、いざ到着すると耐震補強してる部分があったり太陽光パネルがついていたり。どうやら1年前に全面リフォームをしたらしく、内部もキレイになってます。控室に入ると石川県審判長のT田さんやAA級のN藤さん他VIPにご挨拶。N藤さんは今年度で審判をリタイアされるとのこと。私の東京時代からお世話になっている方でもあり、なんとも寂しい限りです。

今回は若手のお目付け役で行っているところもあり、自身の審判についても特筆すべき点はないので割愛します(パートナーは石川のM上さん。1年半ぐらいぶりのセット)。今回の最大のトピックは夜の懇親会でした。A級Kさんから「アンタも重鎮組に入って」ということでまさに重鎮だらけの席にちょこんと。すると若手審判(私のことを知っている人も知らない人も)が「この人にも挨拶をしておかないと」と思ったのか次々に自己紹介をしては酒を注ぎに来るのでだんだんこちらの気配が怪しくなります。途中から普段はほとんど飲まない日本酒をキュキュッと飲んでいたせいで最後はフラフラでホテルのベッドへ。以後記憶なし。翌日の割当がないのは若手優先の意向と、こうなることを予想していた運営側の眼力によるものと思われます。

控室で聞きましたが、2月の全日本実業団(松山)で私が関東実連のゲームを吹くこと(というよりそのための条件)について盛り上がった模様。今年その条件を満たすためにはあと3カ月以内に「照れずに勇気を出して・・・」を実行するしかありません。


予定が全然たてられません。

2012-03-15 23:04:24 | 富山ライフ

1週間前にも書きましたが、最近は会社の課外活動にも参画しております。スキー・スノボといった冬スポーツはとある方にほとんど企画をお任せしており、私はアッシー君&危険ポイント体験調査係となっておりましたが、4月以降はゴルフ部富山支部長の肩書からいろいろ企画を考えなくてはなりません。ところがこれも書きましたが土曜出社が今後控えているのですが自身の4月以降のシフトがまったく決まっておらず、計画を立ててはポシャるということを今週は何回も繰り返しておりいいかげん発狂しそうです。

しかしながら、こういう時に仕切りのプロがいることはありがたいことでして、完全に煮詰まったらとある方に相談。いくつかいい案を出していただいてとりあえず4月はなんとか収まりそうです。毎度世話になりっぱなしで恐縮してばかりですが、支部長とは名ばかりのさえないアラフォー男にいつも救いの手を差し伸べるその優しさには泣けてきそうです。

話が変な方に向かっているので修正を。そもそも4月の休日出社のシフトが3月中旬になっても決まっていないということがあっていいものなんでしょうか。「どーせこいつのプライベートなんてたかが知れたもんだろ」と見られているようで何か不愉快ではあります。


あの日から1年

2012-03-11 23:13:45 | 日記・エッセイ・コラム

1年前のこの日は繁忙期の金曜日ということで、それまではコールセンターにかなりの電話が入っていたと記憶しています。富山は震度3だったと思いますが、私のオフィスは激しくはないがゆっくりと大きい揺れが数分続き、何人か悲鳴をあげていました。その後電話はパタッと止まり不気味な静けさが広がったのを覚えています。

オフィスにはテレビがないので最初は状況が良く分かりませんでしたが、普段は勤務中はご法度のケータイのワンセグを見てようやく尋常ならざる事態であることを把握しました。以後、会社は緊急態勢となりました。

あれから1年、個人として分かりやすい貢献というのはたかが知れている程度ですが、仕事に対する考え方や生活態度を見直す転機になったのは間違いないところです。普段はお気楽なことばかり書いていますが、「平穏無事」の有難さを自覚しながら今後も過ごしていきたいと思います。