続・病弱Sの真面目に大雑把

スポーツを中心に世の中を浅~く斬ります。
ブログ開始時アラフォー⇒現アラフィフ独身男のお気楽生活も見れますよ‼

手抜きSunday

2012-02-26 22:19:56 | ブログ

過去の当ブログを振り返ると日曜日は大体何か書いていますが、この日はスキー疲れで体が重く買い出し以外は特に出歩くこともなく、サッカー関連のことでも触れようかとも思いましたが日数も経っているので書きません。

朝から東京マラソンを中継していましたが、皿洗い等家事をこなしていた時間帯なのでたまに目をTVに向ける程度。正直ゲブレシラシエ選手以外はよく知らないので論評もできませんが、2位に入った藤原選手はタイムもなかなか良かったようなので五輪でも頑張って欲しいところです。(最近は真夏のレースでも超高速化しており厳しそうですが・・・)

東京マラソンといえば、合間のCMタイムで富山では普段放送されることのない東京メトロ(地下鉄)のCMが流れます。ガッキーこと新垣結衣さんが見れるとワクワクしその時はTVにくぎづけになりましたが、今年は杏さんに変わっていました。いや、杏さんも素敵な方ですが、ちょっと朝からテンションが下がっていたのはこれが原因のようです・・・。


慣れてくると調子に乗ります。

2012-02-25 22:04:36 | 富山ライフ

今シーズン3度目のスキーで白馬コルチナスキー場へ。お迎えの時間に思いっきり遅れそうになり焦りましたがあちらも10分位遅れそうとメールが来たのでラッキーとリアクションせず堂々遅刻。(ランチ時怒られました)

この日は気温高めで到着時はかなりガスがかかっており視界が悪そう。ともかくリフトに乗り上まで行くと雪面がどうなっているのかもよく分からない状況。滑り出すと「やや重」でブレーキがかかりやすく、リズム良くターンをしないと止まってしまいます。止まりたくないので次のリフトまでノンストップで滑ると今度は心肺機能に負荷がかかり不摂生を恨む状況になります。ちょっと危険そうな斜面に出くわすたび「それでは特攻隊長、お願いします」というお約束の無茶振りに全て応えるさまは我ながらバカ丸出しです。

ランチ後、超上級コースという最大41°、平均36°の斜面に無謀にもアタック。だんだん寒くなってきてモサっとした雪とアイスバーンが入り交じっておりコケても止まりません。滑るというより落ちること10分程度、なんとか下までたどりつきました。一緒に滑った皆さんもさすがに悪戦苦闘。こうなると技術うんぬんの問題ではなく、「肝試し」が正しい表現だと思います。そんなこんなでなんとかやり過ごすと別の問題が。この日もレンタルの板とブーツで滑っていましたが、ワックスと雪質が合っていないのか板そのものの問題なのか緩斜面では板が走らず皆から置いて行かれてしまいます。「来季は自前で用意すべきか」と真剣に考えましたが、財布と相談しなければなりません。

帰りは運転をお願い(いつもスイマセン)。「ゴルフで100を切ったら道具を買い替えると豪語していたが本当か」「登山も楽しいですよ」等、尋問・お誘いをいろいろ受けましたが、今年の収支予想からするとゴルフ道具の件は撤回いたします。


人間ドック(異変アリ)

2012-02-22 20:52:56 | 健康・病気

各企業によって扱いが違うと思いますが、私の会社では受診日は出勤扱いで勤務免除となります。この日は好天で春の雰囲気もわずかに感じさせる陽気でしたが、そのままどこかへ行ってしまったらクビ確定となってしまうので例年同様市医師会の健診センターへ。

最初の問診と直後の腹囲測定(昨年より若干スリムに)を終え、身長・体重・血圧等の測定の順番待ちをしていると後ろからコソっと話しかけてくる人が。どうも問診票に昨年胃カメラの際のノド麻酔で気分が悪くなり全身の血の気が引いたことと、5~6年前に親不知切開摘出で局所麻酔をした時も真っ青になったことを書いていたのが問題になったようで、その時の様子を聞いては報告をしに行くこと数回、私としては落ち着けば何とかなっていたので大丈夫だと伝えましたがセンターとしては麻酔との相性がよくないと判断したのかやるのならノド麻酔なしでなどともっと恐ろしいことを言ってきました。昨年の画像から胃には問題はなさそうということで今年は胃カメラなしという結論に。医療過誤とかにナーバスになっているのか昨年までにはない慎重な対応でした。

メインイベントなしということで拍子抜けしたようなホッとしたような微妙な心境で他のメニューをサクサクとこなし終了。昨年受診した時も書いた気がしますが個人情報の問題があるのか冒頭の腹囲以外は数値を声に出して言わないので何が改善されて何が悪くなっているのかまったく分かりませんが、最後の先生との面談では特に問題なしと言われひと安心。ただしタバコと21:00以降のスイーツは卒業すべきと忠告を受けました。前者はまだ分かるとして、後者に関してはゼリーとかもダメなんでしょうか?


フィギュア世界選手権お気楽予想

2012-02-19 21:23:58 | スポーツ

今週末は特に予定が入ってなかったので掃除・買い出し等家事全般に時間を割いた以外はお茶を飲みながらネット三昧。自身のブログも改めて見直していましたが、ここ数カ月、特に今年に入ってからは悪ふざけ記事ばかり目に付いた感じがします。当ブログのメインテーマである「真面目に大雑把」の原点に帰ろうと思います。

欧州選手権と四大陸選手権が終了し、残す大きな大会は3月にニースで開催される世界選手権となります。まずは男子から。

欧州選手権ではトリノ五輪金のプルシェンコ選手がバンクーバー五輪以来の出場でいきなり優勝。まだ実力が衰えていないことを証明しましたが、世界選手権に出場するのかは把握しておりません。ただ、今期に関しては出てきてもカナダのチャン選手には及ばないのではないでしょうか。SP,FPで計3回の4回転ジャンプを高確率で決めてくるチャンの安定感は他を圧倒しており、アクシデントか目に余るミス連発とかがない限りはチャン1強と見て良さそうで、表彰台の残り2席を高橋、羽生、ガチンスキー、(出てくれば)プルシェンコあたりで争うことになりそうです。小塚選手は今期の出来では難しいかも知れません。羽生選手はフリー後半のフィットネスの問題がクリアできれば高橋をしのいで日本の第一人者に躍り出るチャンスでもあります。

難解なのは女子で、一応候補としてはイタリアのコストナー、米国のワグナーと浅田選手あたりになり、鈴木選手がこれに続く感じですが、195点が優勝スコアと仮定すると今季は全員そのレベルに至っておらず、他の大会より厳しめに見られるこの大会ではミスをしなければ名前の挙がらなかった選手にもチャンスはありそうで、今期はもうひとつの出来の村上選手もミスなくこなせれば表彰台は十分圏内と思っていいでしょう。いずれにしても昨季からの流れである「エレメンツを忠実に実行する」ことが女子の高得点の条件となっており、息の抜けない緊張感との戦いに勝たなければなりません。

今季は五輪中間年ということで新鋭は各地域でぽつぽつ出てきているようですが、まだ現在の上位選手を脅かす活躍には至ってない模様。ソチ五輪を見据えた展望は今大会はまだ難しそうです。


盛岡 VS 富山 第2戦

2012-02-18 13:19:03 | 富山ライフ

損害保険の契約は3月(自動車が一番売れる時期と連動)と4月(企業の年度始まり)付けが多く、必然と1~2ヵ月前の今の時期はコールセンターも非常に忙しくなります。金曜日は駆け込みの依頼も多く、殺人的な仕事量を迅速にこなさなければならず業務終了時は灰のような状態に。しかも外はまたも豪雪。帰宅して最初にすることは車に積もった雪おろしですが、今回はかつてない量積もっており終わった頃には汗だくになってしまいました。

雪おろしと食事を済ませ、さて風呂にでも入るかと思ったところでメール着信音(Superfly のSunshine Sunshine)が。ここのところメールは特定の人からしか来ないのでワクワクしながら開くと差出人に「K沢T夫」の文字が。ついにFIBA審判資格はく奪の知らせか、はたまた3度目の結婚の話とかなのかと思いましたが、よく読むと表現はともかく一応豪雪の見舞いらしき内容。たまたま偶然か同じニュース番組を見ていたようで、報道された直後に心配してメールしてきたようです。

ここまでは美しい話ですが、丁重にお礼メールを返すとこれも偶然か22時またぎで別のニュース番組のネタにからめて私のプライベートについて攻撃を仕掛けてきます。「売られたケンカは3倍返し」を基本としていますが、この日はくたびれていたので適当にあしらって文通終了。双方で確認した結論は「チャウチャウ犬と愛人契約を結ぶことは我々にはできない」で一致しました。

東京のレフリー軍団のみなさん、この国際審判員さんはネタにされることを覚悟の上、それでも心配してくれています。少しは見習ってもっと私を敬ってください。