9月は更新回数が少なかったので無理やりな個人的ネタを。
富山での仕事はほぼ１００％PCモニターを見ながらやっているので目の疲労はかなりのものです。時々目薬をさして何とかしのいではいますが、最近他の物を見るときにかなり違和感を覚えるようになりました。
本や新聞、カレンダーなど紙媒体の文字は焦点がなかなか合いません。視力自体はそれほど落ちていないようなので、眼精疲労が主たる原因と考えておりますが、どうしても「老眼」の2文字が背後に迫ってきているようで落ち着きません。
会社の先輩さんからは「そりゃあ老眼だよ、ろ・う・が・ん」と面白がって茶化されてますが、確かに初期症状と言えなくもない状態なので出来る限りの抵抗はするつもりです。
9月2回目の3連休は帰京。特に目的はなかったのですが、関東大学リーグが開催中なので母校の試合を観戦に武蔵村山の東京経済大学へ。現在の監督さんは私が学生のときもコーチをしていて何かと縁のある方なので到着してすぐにご挨拶。
体育館周辺をうろついていると、母校のゲームを担当する審判コンビに遭遇。2人とも関東実連所属であまりにもよく知っている間柄なので思わず記念撮影。
向かって左が「あるシステム管理者」さん。私より年上ですが超絶な体力を誇っている関実TO委員長です。右が茨城期待の星Kじ君。将来有望なA級候補（今年はダメだったようですが・・・）です。
ゲームは母校の勝利となりましたがどうにもバスケットの質が「軽い」感じがします。表現が難しいのですが砂浜でバスケをしているような不安定さで、こういうチームは長所を消すバスケをしてくる相手には苦しむタイプです。
終了後、審判コンビから強引に控室への任意同行を求められ、何かコメントしろと。まあ、この流れは予想はしていましたが、立場上フリーの観客のままでいることは許されないようです。
9月1回目の3連休初日は富山ゴルフ部の定例会。コースは富山から新潟に入ってすぐの糸魚川CC。富山出発時はかなりの雨で悪コンディションを覚悟しましたが、スタート時は小雨混じり程度に回復してひと安心。しかしかなり蒸し暑く感じます。
結果から言うと富山での自己ベストを更新し、いよいよ念願の「100切り」もそう遠くない時期に出来そうな期待が持てるようになりました。
富山に来るまでは半年に1回ぐらいしかプレーしていなかったので（しかも途中5年ほど全くプレーしていない時期あり）月イチペースで2年もやっていれば我流でもスコアが20ぐらい縮むのは当然だとしても、体力の絶対値や柔軟性が衰える年齢になっても上手くなっている実感が味わえるこの競技は実に奥深い魅力があります。最近はウェアもファッショナブルになっており、かなり思い切った若造りファッションで現れても違和感を持たれないのも気分的にいいものになってます。
目下の悩みはボールが飛ぶようになって、使うクラブの番手と距離のイメージが合わなくなってきたこと。この日同組だったT部さん（長身美女アスリート系）から「ぜいたくを言うな」と怒られましたが、これは技術的なことよりもゴルフを始めた頃から体重が１５ｋｇぐらい増えていることが要因と見ています。
9月に入って初めての記事になります。一番暑かった時期にゴルフやカラオケなどで年齢を考えずはしゃぎまくったツケが回ってきたのか体調を崩しっぱなしな上、個人的にちょっとした事件が起きたこともありキーボードを叩く気がなかなか起きませんでした。
流れを変えるため買い物でもしようと思い（ギャルか!?）、何か足りないものがあるかと家の中を見回しましたが特に思いつきません。やれやれと思いながら携帯電話を手にとり見てみるとかなりボロボロになってました。これか！ということで即ケータイショップへ。
デジカメとPCを持っている私にスマホが必要なのかという大前提の疑問を店員さんに聞きましたがうまく丸めこまれ比較的ベーシックなタイプを購入。機種変更の度、ぶ厚いマニュアルを見ながら初期設定するのが面倒なのですが、なんとマニュアルらしきものがどこにもありません。自身でいじりながらカスタマイズしろということかもしれませんが、そこそこ使いこなせるのに1年ぐらいかかりそうで早くも挫折しそうです。
慣れればいろいろ便利なことは間違いなさそうですが、しばらくはメールの文字が怪しい変換で書いてあっても怒らないでください。
