始まりに向かって

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北極から地球の空洞内部に入ることはできるだろうか?

2009-03-01 | その他先史文明


地球は中空であり、一般に考えられているような中味のつまった球体ではないという説があります。

世界中で遺跡として見出されているあちこちの地下トンネルが、誰がいつ何のために作ってきたものなのかは、今だ明らかにされていませんが、それら地下の通路、あるいは地下への通路と言われているものの一つに、北極・南極があります。

北極・南極に論点を絞って書かれたレイモンド・バーナードの「地球空洞説」によると、北極や南極は地球の内側とつながっている場所のようで、不思議なことに“北の果て”には時と場合を選び、地球の内側に至るルートが開示されるときがあると思われます。

では、北極の“北の果て”はいかなることになっているのか、彼の著作を見てみたいと思います。


    *****



北極と南極の探検家リチャード・E・バード少佐は、北極を超えて2700キロという極地飛行を続けたとき、無電で眼下の光景を報告してきている。

「氷も海もない。そこには山や森林や緑の草木、湖や川などのある大地が広がっている。
林の中に奇妙な動物を見つけたが、それは北極地方の氷の中から冷凍状態で発見されることのあるあのマンモスによく似ていた。」

明らかに彼は北極からシベリアにかけて広がる氷に閉ざされた地域ではなく、もっと温暖な地方に入ったのだ。

バードの謎に満ちた言葉を理解するには、地球の構造に関して古い観念から脱し、新しい観念を受け容れることである。

すなわち、地球の南北両極は凸面をなしているのではなく、凹面をなしているのだということであり、そしてバードは極点を超えて飛行し続けているうちにその凹面の中へ入り込んでしまったのだということである。

言い換えれば、彼は極を横切って向こう側へ達したのではなく、極のくぼみの中に入っていったのである。

それは地球の空洞の内部に向かって開かれている入口であり、その中には動物や植物や人間が熱帯性の気候に恵まれて生活している住みかがあるのだ。

これがバード少佐の言っている「大いなる未知の中心」なのであり、そしてそれはもちろん、シベリア北方まで広がっているいわゆる氷雪地帯のことではないのである。



一方それとは知らずに北極の口から入って行ってしまい、地球の空洞内部の地底世界まで踏み込んでしまった人々もいる。
ノルウェー系のある男性は次のように語っている。

      ・・・・・

「わたしはノルウェーの北極圏に近いあたりに住んでいました。
ある夏のこと、友人とわたしは船で乗り出し、北の方にあると言われる国の方まで行ってみようと思い立ちました。
そこで小さな漁船に一か月分の食糧を積みこんで、帆の他にエンジンも取り付けて海に乗り出しました、
一か月も航海していくうちに、はるか北の方まで行き、やがて極を超えてまだ見たこともない未知の国に入って行きました。

なによりも驚いたのはそこの気候です。
暖かいというよりも暑いくらいで、夜は寝苦しいほどなのです(北の果ての方へ踏み込んだ北極探検家たちも同様の報告をしていて、時には厚着を脱がねばならないほどだという・・著者)。」

「やがて我々は二人ともびっくりするものを見ました。
我々の船の浮かんでいる氷のない海の向こうに、大きな山のように見えるものがあるではありませんか。

その山のある地点から、大洋の水が流れこんでいるらしいのです。
奇妙なこともあるものだと首をひねりながら、その方向へ船を進めていくと、やがて途方もなく大きな峡谷へと入っていくのです。

それは地球の内部へと通じていたのです。
さらに船を進めていくと、なんと驚いたことには、地球の内側に太陽が輝いているではありませんか!

地球の空洞の内部まで我々を運んでくれた海は、次第に川となってゆきました。
この川は後で分かったことですが、地球の内部をこちらの端から向こうの端まで、ずうっと流れているのです。
だからもし、その川をずっと辿っていけば、北極から南極に抜けられるわけです。

地表がそうであるように、地球の表面の内側も、陸地と水とに分かれていました。
日光はさんさんと降り注ぎ、動植物も豊富でした。

私たちは、このまるでおとぎの国のような国をどんどん船で進んでいきました。
なぜおとぎの国かというと、ここにあるものはみんな、外側のものよりもずっと大きいのです。
草も大きく、木も巨大です。

そしてとうとう我々は巨人と出会ったのです。

巨人達は地表の我々同様に家に住み町に暮らしていました。
そして彼らはモノレールカーのような一種の電動式乗り物を用いていました。
それは町から町へと川のふちに沿って走っていました。
内部地球の住人達・・巨人達・・の数人が我々の船を見つけ、非常に驚いた様子でした。
しかし彼らはとても友好的でした。

私たちは一年の間、巨人達といっしょに暮らしました。
彼らが私たちと知り合いになることを喜んだように、私たちも彼らとのつきあいを楽しむことができました。

この奇妙な人々と共に暮らす間に、わたし達はたくさんの珍奇なものを目にし、彼らの科学的発達と発明能力とに驚嘆し続けたものでした。
その間ずっと彼らが私たちに対して不親切だったことは一度もありませんでした。」

・・・・・

男性の語るこれらの巨人とは、明らかに彼らの大西洋にあった大陸を沈めてしまった、かの歴史的大洪水の前に、地球の内側に自分たちの住む場所を建設した、大洪水以前のアトランティス人の流れを汲む者たちに違いない。



これとは全く別に、極の口から入って行って、地球の空洞の内部を訪ねたという似たような経験談がある。

これもノルウェー人の男ヤンセンの話をアメリカ人エマーソンが書きとめ、「煙の神(スモーキーゴッド)」という本にまとめたものである。
ヤンセンが死ぬ前に語ったことに基づいていて、彼が地球の内部へ行き、その住人と出会ったという経験が述べられている。

書名の「煙の神(スモーキーゴッド)」とは、地球内部の空洞の中心にある太陽のことで、それが外の太陽より小さく、輝きが鈍く、煙って見えるためであるという。

この本はヤンセン父子の実際の経験を述べている。
この親子は向こう見ずにも、“話に聴く温かく美しい国、北風のかなたの国というやつを一つ見つけてやろうじゃないか”と、海に乗り出した。
ところが暴風雨にあい、北へ北へと押し流されて、いつか極の内側から地球の空洞の中へと入ってしまった。
父子は地球の内部で二年暮らした後、南極の口から帰ってきた。

「煙の神」は1908年に出版された。
この本には地球の内部に住む人々について記してあり、ヤンセン父子は彼らに出会って、その言葉まで覚えたという。

彼によれば、地中人は400年から800年の長寿を保ち、高度に発達した科学文明を有している。

ある種の波動によって互いに思考を通じ合うことができ、我々の電気よりもっと大きな動力源を持っている。
彼らは空飛ぶ円盤を作り出し、大気中の電磁気から得たこの優れた動力を用いて操縦する。彼らは身の丈3メートル60センチ以上もある巨人である。


地球の内部を訪れたというこの報告は先に述べた男性の話と驚くほど共通している。
この二つの経験談は全く別々のものである。

地球の内部に住む人間が巨大であるということ、これはバード少佐が北極点を超えて2700キロの飛行をしたとき、太古のマンモスに似た奇妙な巨獣を目にしているように、地中世界の動物の巨大さとも符合する。
本書の中で後に述べるが、氷に閉じ込められたままで発見されるマンモスは、有史以前の動物と言うより、実は地球内部から来たものであり、川の流れによって地表へ運ばれて来た後、その水が凍って氷漬けとなってしまったものだというのである。

(レイモンド・バーナード著「地球空洞説」より要約)


*****

写真は同書より。
上・次第に姿を現す中心太陽の図。
中・地球内断面図。中心太陽がある。
下・「煙の神」表紙


wiki地球空洞説の歴史より


ハレーの提唱した空洞地球のモデル・・地球内部にはひとつの中心核と二層の中空の球核があり、それらが空気を挟んで隔てられて浮かんでいるとした。


オイラーの提唱した空洞地球のモデル・・地球の中心には直径1000kmほどの輝く星があるとした。

古代において、地下の領域というアイデアは非常にポピュラーで、例えばギリシア神話における冥府(ハデス)、ユダヤ教における冥土、キリスト教における地獄などの場所の概念と深く結びついていた。

1692年、イギリスの天文学者エドモンド・ハレーは、極地方の変則的な磁気変動を説明するために地球空洞説を考案。
イギリス学士院で「地球空洞説」を発表した。
これは水星と同じ直径の中心核と、金星および火星と同じ直径で厚さ500マイルの同心球状の二つの内核とからなる空洞地球という説であった。これらの殻同士は空気の層で切り離され、各々の殻はそれぞれ磁極を有しており、さらに異なる速度で自転しているとされた。

また彼の説では、地球内部は明るく、おそらくは居住可能であること、さらにそこから逃げてくる発光性ガスによって揺らめくオーロラが生じるとされた。

さらにオイラーの公式やオイラーの多面体定理で知られるスイスの数学者レオンハルト・オイラーも地球空洞説をとなえた。

こちらは多重球殻を採用せず、地球内部の高度な文明を照らす一個の内部太陽を仮定したものである。

1770年頃、スコットランドの物理学者ジョン・レスリー卿は、地球内部に2つの太陽(連星、それぞれプルートとプロセルピナ(ペルセポネ)と名づけられた)をもつモデルを発表した。

1818年、アメリカ陸軍の大尉だったジョン・クリーブス・シムズ(en:John Cleves Symmes, Jr.)が、『同心円と極地の空洞帯』という本で地球空洞説をとなえた。

これによると地球は厚さ800マイル(1,300km)、各々の両極に直径1400マイル(2,300km)の開口部を持つ五層の同心球であるとされ、地表の海はそのまま裏側にまでつづいているとされた。

このシムズの説は、初期の地球空洞説のなかでも最も有名なものになった。
シムズは、自説を裏付けるために北極の探検行を計画し、「自分は精神病者ではない」という医師の診断書までつけた500部の趣意書をアメリカやフランスの政界、財界、学者に配布した。だが結局、費用が集まらなかったためこの北極探検は頓挫した。
シムズは1829年に死去し、現在、オハイオ州には、彼の地球空洞説を記念する碑が立っている。
1826年、アメリカのジェームズ・マクブライトは、シムズの講演を筆記して『シムズの同心球理論』(Theory of Concentric Spheres)を出版した。
1868年、W・F・ライオンズ(W.F. Lyons)教授が『空洞地球』を出版した。
1878年、シムズの息子アメリクス・シムズ(Americus Symmes)は、ライオンズ教授の本に父親の名が抜けていることに激怒し、『シムズの同心球理論-地球が空洞であり内部は居住可能で、両極に広大な口があることの論証』を出版した。

1906年、アメリカのウイリアム・リード(William Reed)が『極地の幻影』(Phantom of the Poles)を出版。内部の太陽を持たない、単層の空洞地球のアイデアを提唱した。
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913年、アメリカのマーシャル・B・ガードナー(Marshall Gardner、サイエンス・ライターのマーティン・ガードナーとは別人)は、『地球内部への旅・両極は実際に発見されたか』を自費出版。
1920年には挿絵や図版を大幅に増やした改訂第二版を出版した。

彼のモデルは、両極に直径1400マイルの開口部をもつ厚さ800マイルの殻と直径600マイルの内部太陽を配置したものだった。
彼は、このモデルの模型を造って特許を取得した。 ガードナーの本には、リードへの言及はなく、シムズ説が採られている。

隠された智慧を護る秘密の賢人たちや超人的な種族が、秘密の地下都市もしくは空洞地球の内面に住んでいるという説はその他の作家によってもしばしば書かれた。

それらによれば、南極、北極、チベット、ペルー、シャスタ山(カリフォルニア州)などはすべて、これらの地下の領域への入口となっており、UFOは地球内部の空洞を基地としているとされた。

1967年1月6日、アメリカの気象衛星「ESSA-3」が北極と南極に穴らしきものを初めて撮影し、続いて1968年11月23日、同じく気象衛星「ESSA-7」が鮮明な“北極の穴”を撮影したとされ、世界中が大騒ぎになった。(当時の気象衛星の軌道から写真撮影すると、カメラアングルの関係で極地方は写らない。このため写真を一枚に合成すると、撮影されていない極地方は真っ黒になり、ちょうど、ポッカリと穴が開いているように見える。また、写真撮影の時期は北極の白夜にあたり、この時期に太陽光が届かない地域が穴が開いているように見えるともいう[1])

1969年、レイモンド・バーナード博士(Dr Raymond Bernard)が『空洞地球―史上最大の地埋学的発見』(The Hollow Earth - The Greatest Geographic Discovery in History)を出版。

これは極地探検で有名なリチャード・バード少将が1947年の南極探検飛行の最中に、その大穴の中へ迷いこみ、氷原のあるはずの場所に緑あふれる谷間を発見した、という内容の本であった。

この本には、リードとガードナーのアイデアが使われており、シムズの存在は完全に無視されていた。
焼き直されたアイデア以外にバーナードが独自のアイデア(UFOは地球内部からやって来る、内部世界には環状星雲(Ring Nebula)が存在するなどなど)を付け加えている。

また、第二次世界大戦終結時に、アドルフ・ヒトラーと少数の側近が南極にある開口部を通って地球の空洞内部に脱出したという空想的な記事が広く流布し、大真面目に取りざたされた。

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7 コメント

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地球空洞説・アトランチあまだス大陸? (根保孝栄・石塚邦男)
2012-11-05 05:17:58
まだまだ地球は謎の神秘に覆われてますね。
地球空洞説など、面白い話で夢がありますね。
返信する
きっとあると思っています。 (veera)
2012-11-05 18:10:35

根保孝栄・石塚邦男様

コメントありがとうございました。

私はこういう話が大好きでして、つい入れ込んでしまいます。

おむすびころりんの世界ですね。
アトランティス人やレムリアの人のすみかかもしれません。

きっとあると思っています。
返信する
是非この本を読んでください (taro)
2013-03-08 11:15:06
最近読んだ「新しい宇宙時代の幕開け」1巻、2巻を読んで驚嘆しました。昨年末に出版された本ですが、内容は関係者による証言を元に事実関係が検証されていますので、全てが嘘というわけではなさそうです。しかも翻訳は著名な「ケイ・ミズモリ」氏ですからいい加減な本ではないでしょう。内容で驚いたのは、(全てが驚きの連続だった)500機を所有していたことと、これに関する金星人の技術協力のいきさつと軍事使用を禁止されていたこと。
次にドイツのヒットラーのベルリンの死亡は替え玉で、本人は1947年に空洞地球の中で死んだこと。
空洞地球には数万年住み続けた人類が存在し、しかも
1672年にポルトガル王の依頼でブラジルに渡った数百名のドイツ人が洞窟の中で隠れ住んで、その子孫が数百年後、地球空洞に達した話。そこへ1945年に敗退したドイツ軍数十万人が逃れて空洞に帝国を創造したこと。その時点でドイツは5機の円盤形飛行機を持っていた。
さらに、空洞地球の住人は全世界へ進出し、アメリカの大学教授などとなって生活している。
戦争のほとぼりがさめた1970年代の終わりには、空洞から飛び立った円盤と乗務員が、米国ヨーロッパ、バチカンを訪問し歓待を受けた話し等々。
なお、ヒトラーの葬式には米英からも参列したとのこと。
以上の内容が詳細に亘って書かれている。
これらの出来事を「嘘」というのは容易いが、それは読んでみてからでもいいでしょう。
なお、地球空洞の中へ入ったバードのことに着いても我々が知らない事実がたくさん書かれています。
バードは1回目の飛行を行った後、8機の爆撃機を伴って2回目の飛行をした。それを全機、地底の住人のUFOによって撃ち落とされ、死体はすぐさま米国に返却されたことの詳細まで書かれています。
返信する
今度読んでみたいです。 (veera)
2013-03-09 22:08:03

taro様

コメントと、ご本のご紹介、どうもありがとうございました。

とても面白そうな本ですね。

今度読んでみたいと思います。

私は、この手のことは、大体事実だと思っています。

そういうことも、あるだろうと、思えます。

嘘ということはないと思います。

少なくとも、書いている人は、事実だと感じていると思います。

私もいろいろな本のコレクションがあるんですが、なかなか読めなくて、積ん読(つんどく)になってます。

2012年が通過してしまって、ちょっと気が抜けた気分ですが、宇宙は、まだまだ、永遠の冒険を続けているのでしょうね。

地球は宇宙の見る夢であり、人間は、宇宙の一部分なのでしょうね。
返信する
我々は大きな欺瞞の中に存在している (taro)
2013-03-10 13:55:09
ご返事ありがとうございます。
この本を読んだ後で感じたことなんですが、こんな重大な事実を知りながら、その事実を隠している欧米バチカンのトップは、まさに人類を騙しているに等しいですね。
これは実に悪魔的と言わざるを得ません。

実はその話とは別に、私は約15年ばかりNASAが送信する火星画像DATAを解析しています。
NASA画像はそのほとんどが隠蔽画像で、解析は困難なのですが、その中に「これはわからないだろう」とたかをっくくって、画像の改竄に手心を加えたたような画像があるんです。それを探して入念に解析を加えると、驚嘆する画像が現れてくるんです。それを知人に見せても彼らは嘲笑うだけで決して信じてくれません。
第一、火星に機関車が走っているなんて、一体誰が信じてくれるでしょうか。それと、あの火星はまさに足の踏み場もないくらい多くの火星人が生活しているのです。
しかもそのスケールの大きさは我々が想像もできない位の大都会なのですから、(たとえば関東一円が一つの大都会の画像を想像してみてください)、そんな画像を見せても信用する人はいないでしょうね。
まさに火星の表面には蟻のように人があふれていることは私が画像で確認した通りです。
それは「月」も同様です。月には大都会があって、北極から無数の川が流れています。そんな画像があまりにも多くて、今まで我々に知らされた月のイメージは根底から覆ることになります。これおほんとです。
一体こんな月の街の真ん中に地球から着陸船で降りていって、「我々の一歩は...」なんて言っている姿を想像するとこれはまさしく茶番であり、吉本喜劇です。
私が言っているのは嘘でも何でもありません。月にはぎっしりと月人が住んでいるのです。
参考画像をご覧下さい。但し、コントラストが合っていない場合がありますので、調整してご覧下さい。
クリックすれば拡大するはずです。
①たくさんの川
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/upfile/marssm--1362882151-1041-622-125-609.jpg
②月面
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/upfile/marssm--1362882586-1200-658-247-569.jpg
返信する
友あり、遠方より来る、、ですね。 (veera)
2013-03-12 22:11:18

taro様

コメントと、画像のご紹介を、どうもありがとうございました。

蟻のように人があふれている、という表現に、真実味を感じました。

地球に、蟻や人があふれているのですから、他の星に生き物があふれていないわけがない、と思います。

さまざまな現象は事実としてあって、それがお互いに、相手はよく見えない状態にあるのではないでしょうか?

宇宙は孤独ではない、と言いますが、宇宙には私たちが未だ知らないだけで、実は友だちがたくさんいるのだろうと思います。
返信する
初訪問ご挨拶 (大石良雄 (本名))
2020-04-27 21:03:31
拝啓 今後ともよろしくお願いいたします。
自分がこういった「通称オカルト関連」を勉強研究し始めた時期は1968年小学5年頃からでした。 当時からは「ネッシー、イェティ、UFO、隠された裏歴史、キリストや釈迦の来日、古代ユダヤとの関係、ヒトラーや山本五十六生存説、更に地球内部の未知の世界」等など勉強研究は楽しくて仕方無かった、、、、当時は専門書も資料も極小で価格も高価、更に世間や周囲の理解も得られず気違い扱いでした。この中でもやはり「地球空洞説」は最も魅力的で在りスケールの大きさが違いましたね。現在はネットのパワーや知られざる資料の公開などにより更に突っ込んだ研究も可能で、何よりこういった「世をはばかる研究」が認知されてきた今日は素晴らしいと感じます。自分の現在の結論は?
*「誰かが、自分たちの利益だけの為に意図的に操作 誘導している」と。この誰かとはどんな存在なのか? おそらく誰にも解りませんが、「真実を知った方が良い場合と知らない方が良い場合」があるらしく、自分の様に資料のひっかき集めや聞き書き、表メディアなどなど
だけで無く、例えば「旧帝国海軍レーダー技師の生き残り」に直接取材したり、それらしい筋に取材した際感じた事は「実に意外だった、眉唾だった」色々ありました。大変残念なのは「ある程度以上突っ込むと、どうもそれ以上進展しない、うやむやになる」事ばかりでかなりイライラします。
其処でとりあえずの結論なのですが、、、
*「何かを頑強に否定する場合、その確たる証拠が無ければ何を言った処で推定無罪」なのだと。
これは、具体的には「地球空洞説は科学的に否定、UFOはでっち上げ、ネッシーイェティは幻、古代ユダヤとの関連などは偶然、ヒトラー五十六は死んでいる」等などは、アカデミズムは馬鹿にして頑強に否定するが、実は確たる科学的な動かぬ証拠も相当に怪しい、、、つまり「相当にヤバい話題=国体や民族宗教の根本等に関する話題等は、否定するにはどうしてもかなり相当に深い部分に突っ込まねば否定すらできない」処まで来ている現在、明確な反論や科学的学術的証拠も出せぬドへ理屈の反論もどきなら、やはり「何を言っても推定無罪」なのです。 サイトヘッド様、ご訪問の皆様の知識と実力には驚かされますが、どうか真面目に研究をしていただきたく切にお願いいたします。
今後とも勉強させていただきますのでよろしくお願いいたします。  敬具  
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