もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

憎くきウオジラミ ~ 退治してやる!

2018年04月28日 | 日記

今日は、朝からRUN、と思いきや、多忙であり走っている場合ではなし。

何かというと、我が家の池の鯉が毎日毎日病気で・・・。

毎日1~2匹がダメになっていました。

今朝は、5匹ほどがフワフワ。

がっがりです。

そこで、掃除。

水を全部入れ替えて、リセットしよう。

水を水中ポンプで抜きます。

そして、同時進行で鯉を捕まえて、ポリの200リットル容器へ。

鯉を捕まえて、様子を確認すると・・・。

コイツや!!!!

分かりにくいかもしれませんが、肉眼でも見えます。

ウオジラミと言って、魚のうろこについて、血を吸います。

そのため、鯉はどんどんと弱り、食欲も無くなり、奇怪な動きをしたり、動かずじっとしたり。

最後は、弱ってプカプカ。

ご臨終。南無阿弥陀仏。

そこで、とにかくポリ容器で殺虫。

薬剤を入れて、とにかく掃除が終わるまで置いておきます。

あとは、池をきれいにします。

そこそこ掃除が終わると、並塩(原料が海水の塩)を池に撒きました。

そして、しばらく放置。

ここまでで、朝の6時半ころから開始し、お昼までかかりました。

お昼ごはんを食べてから、一旦水を汲みだし、新しく池に水を入れます。

半分くらい入ったところで、鯉を戻します。

もうほとんど大きい鯉がいなくなりました。

先日もらってきた小さい鯉がほとんど。

ホンマにガックリです。

水が満杯になったところで、水をストップ。

続いて、もう一度塩を10キロほど投入。

ほんとは、もっと入れるのかもしれません。

ちなみに我が家の池は、ざっくり計測して11トンほどの水の量と思ってます。

続いて、ウオジラミ用に薬剤を投入。

幼虫用がこちら。

11トンだと、28CCくらいですが、足りなくなりました。

ありゃりゃ。

そこで、幼虫、成虫に効果がある薬剤を投入。

それに、ウオジラミだけが原因かわからないので、尾腐れ、水カビ用として、こちらを6本投入。

これは、強烈に青くなります。

池が青くて鯉が見えません。

ということで、これで数日は薬浴します。

どうか、治まってくれるとイイのですが。

鯉も元気がないとかわいそうです。

ちなみに無茶苦茶元気なのが、孫。

結構なことです。

 

コメント (6)
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