もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

潮干狩り ~ 知多半島大井潮干狩り場 2018.4.16

2018年04月16日 | ちょっとお出かけ

毎年、この時期に行くのが潮干狩り。

今年も、愛知県知多半島、大井潮干狩り場へ行ってきました。

かれこれ10年ほどここに通っています。

今回も毎年の潮干狩りメンバー4人(H氏、Y女史、S女史、私)で7時に出発。

今日は実にいいお天気になりそうです。

まずは、潮干狩りの前に立ち寄るのが、豊浜の魚ひろば。

ここで、腹ごしらえ。

何を食べようか?

漁港が目の前で海鮮物がたくさんあり悩みます。

結局は、タコ飯の大盛りにしました。

腹が膨れたらお買い物。

えびせんべいの里のお店です。

ここでも毎年決まったものを買います。

色々な味が楽しめるミックスです。

続いては、干物。

とにかく安い。

私は、アジの開き7枚で1000円。

それと、店員さんおススメのぶりのカマ800円を買いました。

鮮魚も安いです。

アンコウは1箱600円。

そして、H氏は奥さんから連絡が入り、大アサリを買ってきてとのこと。

これから潮干狩りですが、大アサリは獲れませんから。

ということで、この段階で相当な荷物量になってます。

さて、急がねば。

鳶ガ崎へと向かいます。

大井潮干狩り場に到着したのが11時前。

今日の干潮は12:25だったかな?

見れば、たくさんの方がすでに奮闘中。

こりゃ急がねば。

代金1500円を支払い、準備をして突入。

ちなみに1500円で4キロまで。

オーバーすると1キロ500円の追加となります。

参考までに周辺の潮干狩り場は1.5キロで1400円というのを聞きました。

こちらは安いということです。

みんなに目安は午後1時と連絡。

約2時間の戦いです。

漁協のおじさんに情報を聞くと、去年より良くないとのこと。

去年は、型も小さくてあまり獲れなかったと思います。

それより悪いとは・・・。

とにかく頑張ろう。

ここの潮干狩り場は、砂浜ではなく、石がゴロゴロ。

ということは、石を取り除く作業から始めねばなりません。

手間がかかります。

しかし、地元の方々もここのアサリはウマい。と言っておられて評判です。

そんなこともあり、10年通ってます。

まず場所を決めて戦闘開始。

石を取り除き、陣地を整えて、ガサゴソ。

すると、大きなアサリが出てきました。

こりゃ、いいぞぉー。

その付近を徹底的に掘り出します。

イイ感じに出てきます。

少しずつ移動しながら格闘。

ぼちぼちと獲れてます。

12時過ぎになると、潮が満ち始めてきました。

近くのH氏を見ると、かごにそこそこたまってきてます。

頑張っておられます。

良し、私ももうひと踏ん張り。

そして、1時。

もうクタクタ。

石を取り除く作業が大変なため、やはり2時間もやっていると疲れました。

他のみんなにも声をかけて、終了。

さて、今年はいかが?

計量の結果、かごを入れて7キロでした。

おまけをしてもらい、1000円の追加金。

まぁまぁです。

ちなみに過去最高は、11キロだったかな。

まぁ、そんなにとったとして、食べきれませんけど。

今回は、次男の奥さんの実家に干物とともにおすそ分けの予定です。

ということで、まずまずの取れ高で納得。

帰りは急いで帰り、後片付けをバタバタ。

福井の美浜へアサリと干物を届けに行ってきました。

そんなわざわざと・・・。

と思いますが、目的は孫に会うため。

結局は、アサリも口実です。

孫と30分ほど戯れてきました。

これで、遠方まで潮干狩りに行った疲れも飛んでいきました。

年に1回の恒例行事の潮干狩り、いいお天気に恵まれて楽しめました。

 

 

コメント (2)
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