マラキ書 4章。
1万軍の主は言われる、見よ、炉のように燃える日が来る。その時すべて高ぶる者と、悪を行う者とは、わらのようになる。その来る日は、彼らを焼き尽して、根も枝も残さない。
2 しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
*罪人が炉のように燃えて藁のようになり、焼き尽くされる。 (ワクチンによる死、もしくは大いなる裁きの日(南海トラフ地震)による死。)
義の太陽=聖霊。
翼に癒す力=聖霊が神の城に住むので、住人は災いから加護られる。
3 また、あなたがたは悪人を踏みつけ、わたしが事を行う日に、彼らはあなたがたの足の裏の下にあって、灰のようになると、万軍の主は言われる。
*イエスキリストが大いなる裁きの日を行う日に、罪人は聖徒に及ばない場所で死ぬ。
4 あなたがたは、わがしもべモーセの律法、すなわちわたしがホレブで、イスラエル全体のために、彼に命じた定めとおきてとを覚えよ。
*十戒については神の城で守らされる可能性あるかもしれない。
5 見よ、主の大いなる恐るべき日が来る前に、わたしは預言者エリヤをあなたがたにつかわす。
6 彼は父の心をその子供たちに向けさせ、子供たちの心をその父に向けさせる。これはわたしが来て、のろいをもってこの国を撃つことのないようにするためである」。