今日はシルク温泉やまびこで、但東町特別養護老人ホーム「けやきホール」の感謝の集いがありました。いろいろな形でかかわっておられるボランティアの皆さんを招待された催しでした。50人近い方々が出席されていて、あとの40人ほどはご都合が悪くて来られなかったとか・・・
月1回のワゴンセールの時に、おやつのひとときをボランティアでされていることがありましたが、目に見えない箇所でたくさんの方々が支援されていることを知りました。
職員の方の演奏(なかなかのものでした)
養父市から来られた村上英司氏のフラメンコギター
和歌山にお住まいの演歌歌手平藤隆二氏
食事のあとのプログラムは偶然にも3種類のギター演奏でした。
月1回のワゴンセールの時に、おやつのひとときをボランティアでされていることがありましたが、目に見えない箇所でたくさんの方々が支援されていることを知りました。
職員の方の演奏(なかなかのものでした)
養父市から来られた村上英司氏のフラメンコギター
和歌山にお住まいの演歌歌手平藤隆二氏
食事のあとのプログラムは偶然にも3種類のギター演奏でした。
無農薬栽培に力を入れておられる、出石町口小野のナカツカサファームさんにお願いしていました但馬産の小麦粉が届きました。
北海道で栽培されているもみ種を、1年目は但東町の高龍寺で試験的に栽培してみました。これがうまくいったので、今回はナカツカサファームさんにお願いしたわけです。
この写真は100%その小麦粉で作ったパンです。香ばしいかおりと味は思っていたよりも上出来です。
小麦粉の中でも、パンを作るにはグルテンの力が強い強力粉が最適で、日本の風土では栽培がむつかしいと言われています。
北海道でできるならと思いチャレンジしてみました。今年は30キログラムの収穫でしたが、来年はさらに量産できるようになってほしいと思っています。
北海道で栽培されているもみ種を、1年目は但東町の高龍寺で試験的に栽培してみました。これがうまくいったので、今回はナカツカサファームさんにお願いしたわけです。
この写真は100%その小麦粉で作ったパンです。香ばしいかおりと味は思っていたよりも上出来です。
小麦粉の中でも、パンを作るにはグルテンの力が強い強力粉が最適で、日本の風土では栽培がむつかしいと言われています。
北海道でできるならと思いチャレンジしてみました。今年は30キログラムの収穫でしたが、来年はさらに量産できるようになってほしいと思っています。
写真は但東町産のうどです。
ピーマンと並んで、但東町では力を入れて栽培されている野菜です。
今のほんの短い期間しか出回りませんので、この時期の「ほんもの便」「スローフード便」の一品になっています。
春の香りと味とを食していただくために、調理法を書いたプリントも入れています。
その他、今日の神戸新聞の但馬欄に紹介されていました農業生産法人「夢大地」の新鮮野菜も入れています。
兵庫県認証の「ひょうご安心ブランド」小松菜、水菜、チンゲンサイ、青ネギ
の4種類です。
収穫されたものを日を置かずに梱包しているのですが、箱の中に何時間も入っているわけですから、青物はどうしてもシナッとなってしまいますが、水にさらすと元気野菜に復活します。
スーパーの野菜が何時間もそのままで、鮮度があるように見えるのはシューッと何かを吹きかけているからです。
たとえしおれていても体には安全であることを理解してもらえるのは、消費者の
認識度にかかっています。
但東町の特別養護老人ホーム「けやきホール」に日曜日、月1回のワゴンセールに行きました。
この写真はみんなが集まる場所に飾ってあったお雛さまです。
この日は家族会の日でしたので、始まる前に家族の方がそれぞれにお年寄りに会いに来ておられました。
どの方も子どものように接しておられて、顔を見に来てくれる家族を心待ちにしておられることが良く分かりました。
私の85歳になる実家の母も、2回目の入院の後、いきなりの一人暮らしは無理とのことで、1ヶ月だけ病院のケアハウスのような所に入所しています。
届いた便りには、何もかもしてもらえることに甘えながらも、今までの生活に戻りたい思いとのジレンマに悩んでいる様子が書かれていました。
それぞれの家庭で事情があるわけですが、在宅ケアの方が、本人の自立心や生きがいを生み出し、最後まで自分らしく過ごすことが出来るのではないかと思うこの頃です。
放鳥されたコウノトリが10羽以上というのに、最近飛んでいるところを見ることがありません。どうもかなり遠いところまで飛んで行っているようです。
出石の方から今日は新たな情報を得ました。
出石の鶴山に近いところに「乙女の湯」という温泉がありますが、そこにはビオトープが作られていて、コウノトリの餌になるような魚がいるそうです。
最近、コウノトリが餌場と認識して出現するようです。空を飛んでいて察知するのでしょうか。昔は鶴山の松の木にたくさんのコウノトリの巣があったそうなので、環境的には最適な所のように思います。
ベンチタイムの出石寄りの集落「唐川」に人口巣塔が作られました。その周辺にビオトープを作ったり、近くの川に餌になる魚がいるならば、コウノトリはきっと空から見ていて飛んでくるのではないでしょうか。
優雅なコウノトリの姿が近くで見ることが出来るならば・・・と想像するだけでワクワクします。
出石の方から今日は新たな情報を得ました。
出石の鶴山に近いところに「乙女の湯」という温泉がありますが、そこにはビオトープが作られていて、コウノトリの餌になるような魚がいるそうです。
最近、コウノトリが餌場と認識して出現するようです。空を飛んでいて察知するのでしょうか。昔は鶴山の松の木にたくさんのコウノトリの巣があったそうなので、環境的には最適な所のように思います。
ベンチタイムの出石寄りの集落「唐川」に人口巣塔が作られました。その周辺にビオトープを作ったり、近くの川に餌になる魚がいるならば、コウノトリはきっと空から見ていて飛んでくるのではないでしょうか。
優雅なコウノトリの姿が近くで見ることが出来るならば・・・と想像するだけでワクワクします。
いよいよ3月も後半、学期末で新しい環境へと巣立っていく子どもたちも、不安と期待でいっぱいでしょう。
6年生のお別れ会をベンチタイムでお願いしたいと、但東町の子供会から依頼がありました。
今までは、ボーリングをしてファーストフード店でハンバーグというパターンだったようですが、思い出に残ることをとピザ作りを企画された次第です。
5・6年生を中心に4班に分け、生地作りからしてもらうことにしました。
できるだけ子どもたちだけで作ることを心がけたいと思っています。
さてベンチタイムでは写真のように、春まきの種を販売しています。
パン屋に野菜の種の販売は合わないのですが、バスに乗って買いに行かないといけない地域ですから、便利かと思って置くことにしました。
昨晩、地域の公民館で豊岡市の中貝市長と住民との懇談会がありました。50人近い人たちの参加の中で、山深い地域ならではの話題が出て、あらためて但東町の地域性を認識しました。
例えば、猟友会の人からは鹿やイノシシを撃っても処分に困ること。台風で山のお墓が流れてしまったこと。昔はサンショウウオが棲んでいた川も、現在のような生物の生息を考慮した河川改修が行われなかったので元に戻して欲しいなどなど・・
町での生活感覚では想像もつかない意見でした。
6年生のお別れ会をベンチタイムでお願いしたいと、但東町の子供会から依頼がありました。
今までは、ボーリングをしてファーストフード店でハンバーグというパターンだったようですが、思い出に残ることをとピザ作りを企画された次第です。
5・6年生を中心に4班に分け、生地作りからしてもらうことにしました。
できるだけ子どもたちだけで作ることを心がけたいと思っています。
さてベンチタイムでは写真のように、春まきの種を販売しています。
パン屋に野菜の種の販売は合わないのですが、バスに乗って買いに行かないといけない地域ですから、便利かと思って置くことにしました。
昨晩、地域の公民館で豊岡市の中貝市長と住民との懇談会がありました。50人近い人たちの参加の中で、山深い地域ならではの話題が出て、あらためて但東町の地域性を認識しました。
例えば、猟友会の人からは鹿やイノシシを撃っても処分に困ること。台風で山のお墓が流れてしまったこと。昔はサンショウウオが棲んでいた川も、現在のような生物の生息を考慮した河川改修が行われなかったので元に戻して欲しいなどなど・・
町での生活感覚では想像もつかない意見でした。