待ちに待った夕立ち

プチガーデンの花も、ヒマワリからフヨウヘと。
今朝の撮影。



今日の天気予報は当たって、お昼過ぎから雲行きが怪しくなってきた。
夫も滑り込みセーフで、仕事から帰ってきた。
２時過ぎ、大きな雷が鳴り、雨が打ち付けるほどに降り始めた。
二人で悲鳴を上げるほどの雷でも、停電も起きなかった。
近所でも、少し水の浸水が起きそうなお宅では、土嚢の準備をされたようだが、一時的な雨だった。
「打ち水ほどにはなったかな」と、雨戸をあけ、風を通した。
久しぶりの涼風に加え、林のウグイスも、「ホーホケキョケキョ」と近づいてくる。
そして、「ケッキョケッキョケキョケキョ」と合唱のように聞こえてくる。
ウグイスも、水の無いところには来ないといわれているが、よほど雨が嬉しかったのだろう。

朝撮った直径１５センチほどのフヨウの花は、雨に打たれてペション（花の命は短くて）。
それでも蕾がたくさんあるので、これから次から次と咲いてきそうで楽しみである。

菜園は干上がってしまったようだが、少しでも息を吹き返してくれると嬉しいが・・・。