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帰省して、十四代 吟撰とか、獺祭 島耕作とか

今年の夏休みは、北海道に2回行きました。

娘たちを実家に置いてくるときと、迎えに行って一緒に帰ってくるときと。

で、2回目の北海道。

実家では、また見つけて飲みたくなった、とろとろと。



僕の大好きなどろどろタイプのにごり酒って、意外とあんまり売ってない。やっぱり、これだなぁ。

それから、オール旭川産で造っているという、農家の酒。



フルーティーなタイプではなく、どちらかというと地味目だけど、試飲したときバランスが良くておいしかったので買ってみました。

さて、お店では、こちら。二兎、澤の花。



あと、十四代は、僕の大好きな吟撰がありました。



吟撰は、十四代の中でも、特に上品さとほどよい香りのフルーティー感がお気に入りです。

あとは、水府自慢に鍋島も。




次の日は、また別のお店へ。

今回はこんなメニュー。



何を飲むか迷うけど、それは飲みながら考えるとして、まずは、この中で一番好きな亀泉から。そして、而今。



亀泉のこの酵母の香り好きだなぁ。この酵母の他のお酒も飲んでみたい。而今は、間違いないフルーティーさ。

そして、臥龍梅と鳳凰美田。



臥龍梅は、超辛口と書いてあるだけあって、イメージより辛かったけど、久しぶりに飲んでおいしかった。鳳凰美田は、注いだ瞬間から香りがよくて、飲まなくてもおいしいのがわかるぐらい。

この辺から、写楽、宝剣に行きつつ、



いい感じになっていると、大将がサービスでこちらを。



獺祭 島耕作をいただきました。どのランクの獺祭かはわからないけど、いいのが入っていて、島耕作ラベルで出しているという。獺祭50と比べて飲ませてもらった感じだと、島耕作の方がさらに少し上品で、でも、それなりの味の濃さもあったので、僕が飲んだ島耕作は三割九分あたりでしょうか。

う~ん、やっぱり子供のお迎えに北海道まで行ってよかった。
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