熱燗飲むほど通じゃない。冷酒以外は興味なし。
ただひたすらフルーティーな日本酒を求めて。
暴飲族 ~居酒屋風一般家庭~
ひとりじめ!! 純米大吟醸
先日、京都出張のついでに、奈良の弟の家に遊びに行ってきました。
お酒をいただきましたが、このお酒、使っている酒米は田植えから稲刈りまで弟ファミリーも参加して作業したらしく、どんな味か楽しみです。
ラベルも、自分で描くらしく、弟ファミリーの子供たちの作品がこちら。
なかなか個性的ですね~。
おみやげに1本もらえることになったんですが、どれにするか、かなり迷いました。
迷った結果、一番左のお酒にしました。
この作品(ラベル)のコンセプトは、「ケチャップで顔がよごれている人」だそうです。子供の発想は、自由ですね~。
さて、味見の方は、開栓済みのお酒(ラベル作成:弟)でいただきました。
山田錦らしい、クセのないきれいな味です。吟醸香は控えめで、かなり飲みやすく仕上がってます。何よりも、お酒って、あーだこーだ言いながら飲むからおいしくて楽しいわけで、そういう意味でも、このお酒はおいしくいただけました。
僕が持って行った、寿礼春 吟醸と蒼天伝 特別純米もタイプが違って、なかなかおいしく、いい飲み比べができました。
弟夫婦も子供たちも元気そうだったし、久しぶりに会えてよかった。
これで次の日、仕事がなくて、全部観光だったら、もっと楽しかったのに~。
お酒をいただきましたが、このお酒、使っている酒米は田植えから稲刈りまで弟ファミリーも参加して作業したらしく、どんな味か楽しみです。
ラベルも、自分で描くらしく、弟ファミリーの子供たちの作品がこちら。
なかなか個性的ですね~。
おみやげに1本もらえることになったんですが、どれにするか、かなり迷いました。
迷った結果、一番左のお酒にしました。
この作品(ラベル)のコンセプトは、「ケチャップで顔がよごれている人」だそうです。子供の発想は、自由ですね~。
さて、味見の方は、開栓済みのお酒(ラベル作成:弟)でいただきました。
山田錦らしい、クセのないきれいな味です。吟醸香は控えめで、かなり飲みやすく仕上がってます。何よりも、お酒って、あーだこーだ言いながら飲むからおいしくて楽しいわけで、そういう意味でも、このお酒はおいしくいただけました。
僕が持って行った、寿礼春 吟醸と蒼天伝 特別純米もタイプが違って、なかなかおいしく、いい飲み比べができました。
弟夫婦も子供たちも元気そうだったし、久しぶりに会えてよかった。
これで次の日、仕事がなくて、全部観光だったら、もっと楽しかったのに~。
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陸奥八仙 無濾過純米吟醸 黒ラベル
最近、居酒屋で飲む機会が多くなった、陸奥八仙。
家でも、飲んでおります。
やっぱり、いきつけの酒屋が取扱い始めたのが大きいですね。
今回は、純吟をいってみました。
無濾過なので、飲み口はやや濃いめですが、荒々しさや辛さは強くないので、飲みやすいです。
そして、さすがは、八仙の純吟。含み香がフルーティーですね~。甘さも、きれい。
----------
さて、今週前半は東京出張などもあり、慌ただしく過ごしておりましたが、来週は京都。
まだまだ落ち着きません。
今回は、奈良に住んでる弟ファミリーと会えるのが楽しみですね~。
ただ、それまでに京都での仕事の準備、終わるだろうか。それも心配だし、京都の街で飲み歩く時間があるかも心配。
家でも、飲んでおります。
やっぱり、いきつけの酒屋が取扱い始めたのが大きいですね。
今回は、純吟をいってみました。
無濾過なので、飲み口はやや濃いめですが、荒々しさや辛さは強くないので、飲みやすいです。
そして、さすがは、八仙の純吟。含み香がフルーティーですね~。甘さも、きれい。
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さて、今週前半は東京出張などもあり、慌ただしく過ごしておりましたが、来週は京都。
まだまだ落ち着きません。
今回は、奈良に住んでる弟ファミリーと会えるのが楽しみですね~。
ただ、それまでに京都での仕事の準備、終わるだろうか。それも心配だし、京都の街で飲み歩く時間があるかも心配。
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南 純米大吟醸
飲んだことがあるような、ないような。やっぱり、あるような、南です。高知のお酒です。
まろやかなんだけど、ちょっとドライな印象もあり。香りは控えめで、甘みよりは酸味の方が前に出てます。味濃いめの食中酒といった感じでしょうか。
しかし、土地が変わると、お酒の味も変わるもんですね。宮城にも、食中酒はいろいろありますが、この南みたいなタイプのお酒はないです。
おとなしめのお酒でも、やぱり個性ってあるものなんですね。
-------
関係ない話ですが、この間、娘のあずみ(5歳)が、「あっくん、あずみ、漢字書けるようになったよ!」というので、「すごいね。じゃあ、書いてみて。」と言ったら、でっかく、
「一合」
って書いてありました。
そういえば、前に「漢字を書いてみたい!」と言ったときに、教えた気がする。
こつこつ練習してたのね。
まろやかなんだけど、ちょっとドライな印象もあり。香りは控えめで、甘みよりは酸味の方が前に出てます。味濃いめの食中酒といった感じでしょうか。
しかし、土地が変わると、お酒の味も変わるもんですね。宮城にも、食中酒はいろいろありますが、この南みたいなタイプのお酒はないです。
おとなしめのお酒でも、やぱり個性ってあるものなんですね。
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関係ない話ですが、この間、娘のあずみ(5歳)が、「あっくん、あずみ、漢字書けるようになったよ!」というので、「すごいね。じゃあ、書いてみて。」と言ったら、でっかく、
「一合」
って書いてありました。
そういえば、前に「漢字を書いてみたい!」と言ったときに、教えた気がする。
こつこつ練習してたのね。
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めでたいということで
久しぶりに、大学院時代の後輩の結婚式に呼ばれたので出席してきました。
おめでたい席というのも、たまにはいいもんです。
今回は、会場が遠かったので、嫁と子供たちに車で送ってもらって、帰りにまた拾ってもらう方式にしてもらいました。(助かった。ありがとう~。)
新郎と僕の共通の恩師と共に、当時の想い出を語りながら、披露宴の間は、会場のPBのお酒をいただきました。
結構、加水してるので(アルコール15度)、それなりに飲みやすく、これでちびちび。
披露宴もお開きとなり、嫁と合流してからは、すぐに帰宅。食って飲んでただけだけど、年に2~3回しか着ないスーツというのがなかなか疲れるもので、着替えてから、今度は家族で近場のお店に出かけて、一杯。
まずは、最近、お気に入りの行きつけの店で、墨廼江 限定純米 ひやおろしをいただきます。
おおー、旨み濃いです。墨廼江らしいやや酸味強めの、でもやわらかな味わい。でも、この1杯で、このお酒は最後だった模様。
この日は、刺身がうまかった。
墨廼江がなくなった後は、いつもの陸奥八仙 特別純米 ひやおろし。飲み比べると、墨廼江より軽い分、飲みやすく感じます。これをひたすら頼んでるうちに、このお酒も、終了。
ま、そろそろ場所を変えますか、ということで、2軒目に。
次のお店では、嫁は十四代 純米吟醸、僕は一白水成 純米吟醸からスタート。
軽さ、きれいさでは、十四代の方が上ですが、一白水成の方が濃いので、飲み比べちゃうと、僕のこの日の気分ではどうしても十四代が物足りなく感じてしまう。ただ、嫁は十四代をおかわりしてましたので、ま、この辺は好みですね。
いろいろ飲んで、最後は、大沼屋 特別純米 1回火入れで締めました。
これは、この日最初に飲んだ墨廼江に近いかも。しかし、墨廼江も乾坤一も、特別純米でこれだけ旨いって、さすがですね。
というわけで、最終的には、結婚のお祝いは関係なく、ただ家族で飲んでただけになっちゃいましたが、結果的にはたくさん乾杯をしたので、良しとしときましょう。
いや、待てよ。
まだ乾杯が足りないかもしれない。
仕方ないから、今日も明日も乾杯することにします。
めでたいって、大変。
おめでたい席というのも、たまにはいいもんです。
今回は、会場が遠かったので、嫁と子供たちに車で送ってもらって、帰りにまた拾ってもらう方式にしてもらいました。(助かった。ありがとう~。)
新郎と僕の共通の恩師と共に、当時の想い出を語りながら、披露宴の間は、会場のPBのお酒をいただきました。
結構、加水してるので(アルコール15度)、それなりに飲みやすく、これでちびちび。
披露宴もお開きとなり、嫁と合流してからは、すぐに帰宅。食って飲んでただけだけど、年に2~3回しか着ないスーツというのがなかなか疲れるもので、着替えてから、今度は家族で近場のお店に出かけて、一杯。
まずは、最近、お気に入りの行きつけの店で、墨廼江 限定純米 ひやおろしをいただきます。
おおー、旨み濃いです。墨廼江らしいやや酸味強めの、でもやわらかな味わい。でも、この1杯で、このお酒は最後だった模様。
この日は、刺身がうまかった。
墨廼江がなくなった後は、いつもの陸奥八仙 特別純米 ひやおろし。飲み比べると、墨廼江より軽い分、飲みやすく感じます。これをひたすら頼んでるうちに、このお酒も、終了。
ま、そろそろ場所を変えますか、ということで、2軒目に。
次のお店では、嫁は十四代 純米吟醸、僕は一白水成 純米吟醸からスタート。
軽さ、きれいさでは、十四代の方が上ですが、一白水成の方が濃いので、飲み比べちゃうと、僕のこの日の気分ではどうしても十四代が物足りなく感じてしまう。ただ、嫁は十四代をおかわりしてましたので、ま、この辺は好みですね。
いろいろ飲んで、最後は、大沼屋 特別純米 1回火入れで締めました。
これは、この日最初に飲んだ墨廼江に近いかも。しかし、墨廼江も乾坤一も、特別純米でこれだけ旨いって、さすがですね。
というわけで、最終的には、結婚のお祝いは関係なく、ただ家族で飲んでただけになっちゃいましたが、結果的にはたくさん乾杯をしたので、良しとしときましょう。
いや、待てよ。
まだ乾杯が足りないかもしれない。
仕方ないから、今日も明日も乾杯することにします。
めでたいって、大変。
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宮寒梅ひやおろし
やっと、一つ原稿から解放されました。(まだまだ続きますけどね。)
というわけで、近所の居酒屋で晩ご飯。
お酒メニューを楽しみにしていると、おーっ、宮寒梅のひやおろしがありますね~。美山錦の純吟です。今日のお酒はこれに決定!
飲んでみると、期待通りの甘めフルーティーな味わい。香りも甘みも、引き締まっていて、ずいぶん飲みやすいです。
で、いつもの通り、焼き鳥をいただきつつ、
ふと、壁に目を向けると、
う~ん、気になる。でも、田酒はいつでも飲めるし、今日は、やっぱりひやおろし・・・。
と思いながら、メニューで見てみると、0.5合+0.5合で600円・・・・・。う~ん、安い。
結局、注文しちゃいました。
どちらも純吟スペックです。飲み比べてみると、田酒の方がスムーズな飲み口でおとなしい。嫁はこっちが好みのようです。で、僕はと言うと、国権の方が味が濃くて、甘みも強く感じて、おいしい。
こんな感じで、もうしばらく、ひやおろし晩ご飯は続きそうです。
ただ、このままいくと、また体重が夏休みみたいにえらいことになりそうな気が・・・。
ふと、冷静に考えてみると、僕の体重は、季節変化(増減)を繰り返しながら、長期的には年々増加傾向にある。
ってことは・・・。
わかった!
原因は、二酸化炭素濃度の増加だ!!
というわけで、お酒とつまみは、関係ないということになりました。
というわけで、近所の居酒屋で晩ご飯。
お酒メニューを楽しみにしていると、おーっ、宮寒梅のひやおろしがありますね~。美山錦の純吟です。今日のお酒はこれに決定!
飲んでみると、期待通りの甘めフルーティーな味わい。香りも甘みも、引き締まっていて、ずいぶん飲みやすいです。
で、いつもの通り、焼き鳥をいただきつつ、
ふと、壁に目を向けると、
う~ん、気になる。でも、田酒はいつでも飲めるし、今日は、やっぱりひやおろし・・・。
と思いながら、メニューで見てみると、0.5合+0.5合で600円・・・・・。う~ん、安い。
結局、注文しちゃいました。
どちらも純吟スペックです。飲み比べてみると、田酒の方がスムーズな飲み口でおとなしい。嫁はこっちが好みのようです。で、僕はと言うと、国権の方が味が濃くて、甘みも強く感じて、おいしい。
こんな感じで、もうしばらく、ひやおろし晩ご飯は続きそうです。
ただ、このままいくと、また体重が夏休みみたいにえらいことになりそうな気が・・・。
ふと、冷静に考えてみると、僕の体重は、季節変化(増減)を繰り返しながら、長期的には年々増加傾向にある。
ってことは・・・。
わかった!
原因は、二酸化炭素濃度の増加だ!!
というわけで、お酒とつまみは、関係ないということになりました。
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