アトリエ 籠れ美

絵画制作、展覧会、美術書、趣味、その他日常の出来事について
平成27(2015)年5月4日より

お知らせ~第107週のカテゴリー

2017-05-14 05:25:16 | 随筆(日記、旅行)、お知らせ、こぼれ話
 来週の定期投稿(月、水、金)カテゴリーは「絵画制作記」「随筆(日記、旅行、一行記)」「画材、技法、芸術論」の予定です。

 こぼれ話をいくつか。

 わが駅前にできた「富士そば」なんですが、予定の火曜ではなく、準備が整ったからと一日早い月曜に開店した。おお、素晴らしい! こういうやる気のある店がどんどんできるのを切望しております。まだ私は行ってませんが、取りあえずもりそばを食べてその量を確かめたいですね。多いのか少ないのか、気になってます。

 痛めた右尻の筋肉の痛みがひどく、ついに足を引きずって歩くようになってしまった。そこで慌ててドラッグストアで塗り薬を買って治療中。良くなってきているんですが、アルバイト先まで往復徒歩だし、アルバイト中は歩き回っているので、なかなか治らない。やむなくアルバイトの帰りはコミュニティバスを利用しています。1回150円なので、金額的にはどうということはないのですが。
 そんなわけで、もう治るまで出かけるのは中止。将棋道場へもスケッチへも行きません。とはいえ支部展だけは出かけざるを得ず、その頃までに治っていればいいんですが、とにかく電車では座ることにします。

 こんな状態で明後日の火曜から長時間労働になるという(今までは朝から昼まで、これからは朝から夕方まで)。大丈夫なのかしらん、私。自宅にいるときは患部に薬を塗って、なるべく椅子やソファーに座っているか、布団を敷いて横になっているかしているしかありません。ついてないですが、休むわけにもいかないので、働きながら治療に努めているところです。

 そういうわけで休日は自宅療養中の身ゆえ、酒を飲んで良い子にしているしかありません(またかよ)。油絵を描いたら、あとはもう何もすることなし。だから飲んでます。今はジムビームハイボールを楽しんでいます(暑いからねえ~、うまいんですよ、これが)。
 酒を買いに行けないので、いざとなれば母が駅前のスーパーへ買い物のついでに買ってきてくれるという特別待遇状態(しかも支払いは月末の給与日で構わないという、おお! 何という素晴らしいことか)。
 いえね、症状は重たいんですよ。自宅の階段の上り下りも結構大変なんですから(慎重に気をつけて足を動かさないと、響くんですね)。鋭い痛みではなく、鈍痛です。だから右足をそろりそろり、引きずるように、つまりできるだけ右足を伸ばすようにして歩けば、さほどは響かない。そんな感じです。

 それでも根性で木曜には、木曜は午後から出勤なんですが、午前中に上野の国立西洋美術館へシャセリオー展を見に行ってきたという(やるじゃん、俺)。シャセリオー展っていっても、もうすぐ終わってしまうんですが、その話は別の機会に譲るとして、まあ実に久し振りの上野。人が多かったなあ。暑いし、見たらすぐに退散してきた。今年はもっともっと美術館へ通いたいなあと意を強くした次第です。