淺乃家本店 『ウラ・一期一会』

FMくしろ『一期一会』05年から夕暮れ時の街(毎週木曜18時)
13年から月一夜(毎月最終水曜20時)を放送中!

今夜の『月一夜』

2020年09月30日 | Weblog

皆さんお元気でいらっしゃいますか。

 

お晩でございます。

 

淺乃家本店です。

 

 

 

先週放送の『夕暮れ時の街』は

 

『マツヤマ秋のファン祭りvol.1』と題し

 

『リスナー皆さんから頂いた66曲のリクエスト』から

 

25曲を抜粋し、ランダムにお送りいたしました。

 

皆さんのリクエストの内容に関しては

 

私としては、改めて聴いてみると『目からウロコレベルの名曲』が

 

数多くありました。灯台の足元真っ暗だったわぁ~。

 

あらためて、リクエスト頂きありがとうございました。

 

 

 

このあと、20時からの9月の『月一夜』は

 

『マツヤマ秋のファン祭り・第二夜』をお送りします。

 

 

 

何で『vol.2』じゃないのかって??

 

千春兄やんには『第二夜』の方がピンとくるからです。

 

 

 

先週までに皆さんから頂いたリクエストを

 

緩~く『ジャンル分け』をしてみると

 

今夜お送りする楽曲のジャンルを

 

中心としたリクエスト曲が多くありました。

 

 

 

ジャンル分けは単なる縦割り行政の事なので

 

あまり、アテにはなりませんが。

 

 

 

そのリクエスト曲たちを中心として

 

刺激的なスパイスが香る楽曲まで少し枠を拡げ

 

淺乃家さんなりのオススメも交え特集をお送りします。

 

 

 

では、下記に楽曲リストを掲載します。

 

もぅもぅ、みなまで言うな!と

 

プロ中のプロのファンの方々なら

 

一曲目の一音目でお分かりになると思いますので

 

一曲目から★(匿名希望)です。

 

ファンじゃない方々には、このタイトルリストは

 

『バラードの特集』に見えるかもしれませんね。

 

 

 

さぁさぁ、このあと20時から1時間

 

どうか、ごゆっくりお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

貴方だけ

 

☆オススメ!

 

センチメンタル

 

戻って

 

二人の季節

 

目覚め

 

この部屋

 

 

陽は昇る

 

終結

 

奪われてゆく

 

 

★オススメ!

 

 

 

明日の夕暮れ時の街、生放送にも

 

たくさんのメッセージをお待ち致しております。

 

 

 




『マツヤマ秋のファン祭りvol.1』

2020年09月23日 | Weblog

皆さん。


お元気でいらっしゃいますか。

淺乃家本店です。

 


朝の空気が、すっかり『秋』の気配です。

そろそろ、ストーブの試運転の時期となりました。

あまりにも冷えた朝に

『いきなりストーブ』を炊いてしまうと

前の冬の最後に残った燃えカスの灯油から

モクモクと白い煙が出てしまう可能性があり

部屋の中がエラく油煙臭くなってしまいますから

早目に試運転をしておきましょう。

 


さて、たくさんのリスナー皆さんから頂いた

『マツヤマ秋のファン祭り』リクエスト。

 


驚くほどの曲数のリクエストを頂きました。

それも、皆さん、ほぼカブることなく

一晩なんかじゃ全く収まらない『全66曲』。

 


あのね、66曲ったら、アルバム5枚くらい出来るんだよ。

全曲フルでやり終わったら雪降ってるかもっていうくらいなの。

選挙なんか、とっくに終わっちゃってるんじゃないか(笑)。

 


そんなわけで、今週の夕暮れ時の街は第1夜として

全くストーリー性が組めない曲順とはなりますが

『マツヤマ秋のファン祭りvol.1』をお送りします。

 


そして、来週30日の『月一夜』は

『千春兄やんの歌の本髄に迫る!楽曲特集』として

『マツヤマ秋のファン祭りvol.2』をお送りします。

 


先週の茶木みやこさん特集のご感想など

メッセージをお待ちしています。

 


9月17日『茶木みやこ with 沈兵(揚琴)』他

2020年09月15日 | Weblog

皆さん。

お元気でいらっしゃいますか。

淺乃家本店です。

 

先日、放送でお話いたしましたが

『茶木みやこ』姐さんから電話が来まして

『このご時世、ライブが出来ないので

8月29日にライブ盤CDをリリース致します。

中国国家一級揚琴奏者【沈兵さん】と

下呂諏訪神社、池上實相寺、宇和島龍光院

中国杭州知味観などで開催したライブの音源です。』

 

この『揚琴』の音がまた素晴らしく

みやこ姐さんの透明感ある声と相まって

心が落ち着き、澱んだ空気を突き抜け

少し上の位置で心の鏡を見つめるような感覚になります。

 

 

 

今週の『夕暮れ時の街』は8月29日リリース

茶木みやこ with 沈兵(揚琴)

Live Stage vol.1 からの楽曲を中心に

茶木みやこさん特集をお送り致します。

 

 

 

先週の高橋真梨子さん特集のご感想なども

お待ちしています。


10日『夕暮れ時の街』

2020年09月08日 | Weblog

皆さん。

お元気でいらっしゃいますか。

淺乃家本店です。

 

北海道でも、まだまだ暑い日が続いています。

あと、一週間くらいでしょうか。

もう少しの我慢。

すぐに『あの暑さが懐かしいねぇ』となります。

 

沖縄、九州を中心に台風9号10号が

立て続けにやってきました。

 

九州、四国でお聴きのリスナー皆さん

被害のほどは如何でしたでしょうか。

 

台風はこれからがシーズンです。

気象情報には十分にお気をつけ下さい。

 

 

さて、残暑と言っても季節は秋へと移り変わっています。

 

日の入りが早くなりましたもんね。

 

8月末、あるリスナーさんとお話をする機会がありました。

『今年は、夏祭りも、ルスツバスツアーもなくなって

晴ちゃんに会える機会も少なく、淋しいですよね。』

 

まったくそのとおりです。

淋しいよねぇ。つまらないよねぇ。

何なら、19日お誕生日の晴美を捕まえて、段ボールに詰めて

ガムテでしっかり梱包して、小脇に抱えてお届けしてあげたい!

でも、それでは『拉致、誘拐、白トラ行為』になってしまうし

もともと、アイツは『小脇に抱えられるような代物ではない!』

 

でも、その代わりにはならないけれど何かして差し上げたい。

 

『では、ウチの番組で何かリクエストがあればやりましょうか?』

 

『え!いいんですか?』

 

『もちろんです。普段どんな楽曲をお聴きですか?』

 

『ウチは夫婦で高橋真梨子さんが大好きなんです。』

 

『では、近々、高橋真梨子さん特集をします!』

 

と、いうことで

今週の特集は『高橋真梨子さん』をお送り致します。

 

 

 

お楽しみに。

 

 

 

 


お祝いを

2020年09月04日 | Weblog

リスナー皆さん。ありがとうございました。

 

そして、スタジオに届いた素敵なプレゼント達。

可愛いもの、美味しそうなもの、地元の新聞。

心から感謝いたします。

 

 

プライベートメールにも、ブログにも

たくさんの『おめでとう』が届きました。

 

今年の『スーさん』は『チー』^^でした

なんだなんだ??わかるぅ??

 

千春兄やんのCDではな~い^^

 

 

本当に、嬉しい限りです。

来年の9月も、こうだったら楽しいだろうなぁ^^

 

来年の9月、番組は継続してるのかなぁ?

オレ自体は元気でいるのかなぁ?

 

 

番組としては、リスナーさんで

病気治療をされていた方々が

『晴れて自由の身(仮釈?)』に^^

 

嬉しいったらないよね~

無理せずに、ゆるりとお過ごしください。

 

この猛暑の中、オレの夏バテの原因ともなった

無理してでも頑張った『若モンの楽曲』特集も

まずまず好評で、良かったじゃないのぉ。

 

『あまり聴いたことがないので、楽しかった』

『どこかで聴いたことある楽曲だった』

『初めて聴きましたが、素敵です!』

お気遣いを頂き、ありがとうございます。

 

『全曲、一緒に口ずさみました!』

ん?オレたちの『トーク』は聴いてなかったのか?(笑)

 

これで、『夏バテするわ、評判悪いわ』ったら

頑張った甲斐も、身も蓋もないもの。

 

そんな『今どきの若モン流行特集』

これからも体調に留意しつつ

時の合間合間でお送り致します。

 

 

淺乃家さんが多感な頃に聴いた楽曲特集

『私の音楽』の一部をお聴き頂きました。

今どきの若モンの皆さん、いかがでしたか?

 

『懐メロかと思った??』

そうだよねぇ^^

昭和48年から54年くらいの範囲だもんねぇ。

スーさんが生まれる前後だもの。

 

 

グループサウンズ時代が終焉を迎え

アイドル中心の時代となり

テレビの歌番組が乱立しました。

 

アングラ(放送コードに抵触する方々)は別として

いわゆる『ロック系』『ジャズ系』『フォーク系』の方々も

『いかにしてテレビに出るか』を模索していた時期でした。

 

レコード業界は無理やりジャンルを増やして(洋楽を除く)

『歌謡曲』『演歌』『ムード歌謡』『演歌ロック』『ブルース』

『ロックンロール』『フォークロック』『ニューミュージック』

『ポップス』『フュージョン』『浪曲』などなど

それを求める客がいるかいないかは、さておいて

音楽自体は何ら変わってないのに、ジャンルの数だけが

莫大に増え、枝分かれして、迷走していきます。

 

その前までは『流行歌』という一つのジャンルだったのに。

 

そんな時代の中で

『都合よく振り回されたのが』

高度成長期に生まれ、育った

『オレたちの世代』でした。

 

Charさんが出れば、エレキギターを買い

千春さんが出れば、フォークギターを買い

長渕が出れば、ハモニカ(ブルースハープではなかった)を買い

原田真二が出れば、キーボードを買った。

 

でも、楽しかった。

情報の乏しい田舎者でも

テレビ、ラジオ、平凡、明星などで

情報を収集し、それなりに感じ

自分なりに解釈し、出来るだけ吸収した

『つもり』でした。

テレビの前に『ラジカセ』を置いて録音した。

そういう時代でした。

『ネット』は使えなかったけど

『貪欲』に『知恵』を絞った。

 

そんな苦労をして聴いた

あの頃の楽曲の一部が

昨夜の放送でした。

 

今聴くと、おもちゃみたいな

薄っぺらい音もあったけど

当時の人たちは必死こいて挑戦していた。

 

45年前に初めて聴いた楽曲が

昨日初めて聴いたように新鮮に思えます。

 

皆さんの『私の音楽』

お教え下さいね。

 

今週もお聴き頂きありがとうございました。