淺乃家本店 『ウラ・一期一会』

FMくしろ『一期一会』05年から夕暮れ時の街(毎週木曜18時)
13年から月一夜(毎月最終水曜20時)を放送中!

月一夜~松山千春の『神』髄

2019年01月30日 | Weblog

今夜22時からの『月一夜』

一時間、どうかごゆっくりと

お楽しみください。

 

※ 尚、写真とお送りする楽曲はリンクしません


『松山千春』デビュー43周年記念番組

2019年01月19日 | Weblog

皆さん。

お元気でいらっしゃいますか。

淺乃家本店です。



1月後半の『一期一会』では

デビュー43周年を迎えられる

『松山千春さん特集』をお送り致します。



1月24日(木)18時からの『夕暮れ時の街』では

デビュー当時の懐かしい楽曲を

あの高く、透き通った、美しい声で



1月30日(水)22時からの『月一夜』では

濃ゆ~い、重~い、深~い

千春さんならではの珠玉のバラードを1時間



1月31日(木)18時からの『夕暮れ時の街』では

ここ最近発表された(といっても何年か前に遡りますが)

楽曲を特集してお送りします。



昭和52年1月25日シングル『旅立ち』でデビューして

その後、名曲の数々を紡ぎあげてきた

そして、『説法のような』『選挙演説のような』

圧倒的なライブも素晴らしい松山千春さん。



いつまでも私たちの心に残る素晴らしい作品を

これからもたくさん発表していただけることを

お元気でいらっしゃることを祈り、願っております。



今年、放送開始15周年を迎える『一期一会』は

その放送スタート時から千春さんの作品を

多くお送りさせて頂き、お聴き頂いて

全国の『松山千春ファン』の方々から

お褒めの言葉や大きな励ましを頂きました。



『夕暮れ時の街』

そして『月一夜』

『淺乃家本店・一期一会』の放送が続く限り

これからも松山千春さんの楽曲、作品を

『世界で一番多くお送りする番組』として

話題に触れていきたいと思っております。



FMくしろ・淺乃家本店『一期一会』

『松山千春デビュー43周年記念』

『夕暮れ時の街・月一夜』

『3夜連続放送』を、ぜひ、お楽しみください。



番組にたくさんのメッセージをお待ちしております。


M-ON! LIVE 松山千春

2019年01月14日 | Weblog

M-ON! LIVE 松山千春

  『松山千春40周年記念

  弾き語りライブ 日本武道館 2016.8.8』が

このあと 22:30〜23:30放送されます

オンエアリスト

  • MY自転車
  • 初恋
  • 生きている
  • この世で君が一番好き
  • 旅立ち
  • 長い夜
  • 季節の中で
  • 大空と大地の中で
  • 凡庸

新日プロレスが好きです

2019年01月08日 | Weblog

プロレスが大好きなんです。

ひかりテレビでは、いくつかの団体の試合が観られます。

ノア・ドラゴンゲート・レッスルワン・全日本・OZなどなど

海外の団体、WWE・ROHなども観ることが出来ます。

そしてもちろん『新日本プロレス』を観る機会がとても多いです。

燃える闘魂、アントニオ猪木が創立した新日プロ。

実況古舘伊知郎、解説山本小鉄。懐かしい。

 

新日本を創立してすぐに釧路に来たことがあります。

ホテルの中央階段を下りてくる猪木、坂口。

デカい。

まだ試合でもないのに、首に掛けたタオルで

『ヨッシャー!』と気合満々でした。

ただホテルの階段を下りてくるだけなのに。

リング入場時と何ら変わらない熱いパフォーマンス。

小学生の自分には『ヒーロー』に見えました。

 

『プロレス大好き!』の放送の時にもお話ししましたが

当時の全日本、新日本、国際プロレスのテレビ放映のこと

キックボクシングもテレビ放映され、沢村忠、富山勝治が

大活躍したこと、その人気の高さから

タイガーマスク、キックの鬼、などのアニメも流行しました。

日本のプロレスは『メジャー団体』と言われる

全日本プロレスではジャイアント馬場さんが中心となり

ジャンボ鶴田選手、天龍源一郎選手などが王道プロレスとして活躍しました。

その後、三沢光晴さん率いるプロレスリングノアへ選手の流出がありました。

新日本プロレスは、アントニオ猪木、坂口征二、を頂点に

藤波辰爾、長州力が活躍しました。

やがて、前田日明・高田延彦などの総合格闘技系のメンバーが

UWFという派生団体を『立ち上げさせられて』

親会社の新日本と『対抗戦』という形で猪木に挑戦していきます。

世論はUWFを『逆賊』と呼ぶまでに意識操作をされました。

同時に新日本では『三銃士』がネオリーダーとして暴れます。

それが、橋本・蝶野、武藤でした。

 

新日本プロレスをメインにガキの頃から観ていました。

日本人対外国人の大味なプロレスからは少し離れた

『新日本独自のストロングスタイル』が好きだったし

やはり、各年代の選手たちが『猪木の首』を狙う

『下剋上プロレス』が面白かったし

また、異種格闘技、他団体からの道場破りなど

『バチバチの戦い』を見せることができた新日本です。

 

子供にもストーリー展開が分かりやすかったのが魅力でした。

 

ここからは予想とかではなく私見です。

 

さて、今年の1.4東京ドームの試合が終了しましたが

昨年の春頃からスーさんに言っていたことがあったんです。

中邑真輔(IWGPインターコンチ返上からWWE)

AJスタイルズ(バレットクラブ追放からWWE)の様な

シナリオの流れ、試合結果になってしまったら

ケニーオメガは退団してしまうのではないかと。

 

そして、昨年の春(G1クライマックス前)あたりから

そういうシナリオだろうと思わせる試合運びだったと。

ジェイホワイト選手をダークホースとして

G1は優勝させないが、オカダ、棚橋には勝たせておく。

これは、後々ケニー・オカダ・棚橋のIWGP戦が落ち着いたら

勝った前提があるから挑戦させろ、という流れ。

ザックセイバーにも内藤戦の権利だけ持たせておく。

 

1.4東京ドームの試合結果は

タイトルマッチではなかったジェイ対オカダ戦を除いて

全てのチャンピオンベルトが移動しました。

 

NEVER無差別級

×飯伏-オスプレイ〇

飯伏が完全にノックアウトされ、脳震盪で病院送り

これで、フリーの飯伏が新日本に残る理由はなくなった。

飯伏は空中戦だけでも世界の舞台で戦えるレスラーだし。

 

IWGP・Jタッグ

〇鷹木・BUSHI-ROPPONGI3K×-金丸・デスペラード

 L・I・J(内藤グループ)がヒロム復帰まではジュニア戦線に

鷹木・BUSHIタッグで絡んでくる意欲の表れである。

 

BRITISHヘビー

×石井-ザックセイバー〇

ベルト主催団体としてはザックが保持して欧米マットに参加して

地元の選手たちと新日NEVERと絡めて争奪戦を開催するのが得策。

 

IWGPヘビー級タッグ

〇SANADA・EVIL-タマトンガ・ダンガロア×-ヤングバックス

ヤングバックスの退団が内定していたのでL・I・Jに保持させるのが

内部分裂や退団があるであろうバレットクラブより、得策だった。

タマトンガ・タンガロアタッグは実力ではナンバーワンではあるが。

 

IWGPUSヘビー級

×Cody-ジュースロビンソン〇

元々、ケニーのために作られたようなベルト。

退団が決まっていたCodyから新日本古参外国人選手の

ジュースロビンソンに花を持たせ

『日本側』の外国人選手としてUSヘビーの名を留めた

 

IWGP・Jヘビー級

×KUSHIDA-石森太二〇

退団が決まっている新日本ジュニアの価値を世界に広めた

KUSHIDAから、他団体で実績のある石森に移動。

本来であれば、ヒロムであったはずであろうが

サックも併せて、鈴木軍の絡みに道筋をつけた。

 

IWGPインターコンチネンタル

×クリスジェリコ-内藤哲也〇

ジェリコのわがままもここまでで、一時完結。

インターコンチに興味を持たないフリの内藤哲也は

あまり美味しくない棚橋のIWGPに絡むのはまだ先で

まずは、タイチ(NEVER経験者)あたりから他派閥を相手に

また、ザックはじめ各派閥のトップレスラーを相手に戦うだろう。

タッグはEVIL・SANADAに任せて、名実共に新日トップ3に。

ちなみに、ジェリコは新たに立ち上がる団体と掛け持ちかも。

 

IWGPヘビー級

×ケニーオメガ-棚橋弘至〇

このIWGP棚橋戦では、極端なヒールを演じていたケニー。

汚い言葉を使い、反則放題、し放題、会場を敵に回す試合。

『ちょっと、無理してんじゃないの?ケニー?』

 試合結果は棚橋の勝ちだったが、無理筋であった。

ただ、新日本の本流が棚橋の手に戻ってきたのは事実。

あとは、宿敵、ジェイホワイトとの抗争だ。

 

ここで蘇ってしまうのは『AJスタイルズ』退団の風景。

当時WWE移籍が決まっていたバレットクラブのリーダーAJが

1.5で当時ニューリーダーのケニーオメガに片翼の天使で

KOされ、バレットクラブ追放、会場に頭を下げて退団。

WWEに中邑真輔と共に移籍したということでした。

もちろん、退団ありきの『茶番』でしたが。

 

それをもとに昨年中盤からの新日本のIWGPをめぐる動きは

1.G1勝者の棚橋が挑戦者として1.4選手権奪還が前提

2.ケニーはやりたいことをやる(3本勝負・3WAYなど)

3.飯伏幸太との和解をし、ゴールデンラヴァーズ復活

4.棚橋がイデオロギー論争を仕掛ける

5.ケニーがだんだんヒールになってくる

6.世論操作、棚橋を善、ケニーを悪にすり替える

7.ケニーの汚い試合運びに対し懲罰的に棚橋に勝たせる

番外.棚橋とオカダカズチカの『雪解け』をアピールする

こう考えると、退団、移籍を大前提とした筋書きに見えますね。

 

ケニーオメガ退団やむなしの条件は揃ってしまいました。

ベルトも目標もファンもなくし、棚橋コールに沈む悪役ケニー。

 

新日本はケニー抜きでも、きっと国内外から新たな選手を入れて

『本体・青義軍・CHAOS・GBH・田口ジャパン』をごっちゃにし

『鈴木軍』『L・I・J』『バレットクラブOG』『他海外勢』との

対抗軸を明らかにした戦いを中心としたマッチメイクを模索します。

 

ケニーはAJのように退団、移籍せざるを得ない形に持っていき

その受け皿としては、WWEや新たに、Cody選手と

ヤングバックスの二人が立ち上げたAEWなどの団体でしょうか。

そして、フリーの飯伏選手は、どういう身の振り方をするのでしょうか。

 

ここで、新日側のキーマンを探ってみます。

 

まずは、オカダカズチカ選手が多分、宙ぶらりんとなります。

今さら、IWGP未満のベルトではないだろうし

残るはジェイホワイトとの決着くらいだろうか。

棚橋とのタッグをどう盛り上げていくのか。

海外選手達と当てて、新日の第1のハードルとなるのか。

そして、後藤洋央紀選手も微妙な立場になりますよね。

もうもうNEVERは見飽きたし、IWGPには及ばない。

そうなれば、インターコンチか?

派閥はどうする?荒武者?The Neutral?

 

ちなみに退団が内定している日本人選手は KUSHIDA

外国人選手としては、マーティースカル・Cody

ヤングバックス(マット&ニック)・ハングマンペイジ

などのようです。

 

あくまで、私見であります。

時代考証とかの間違い、勘違いがあったらスマンね。

 

皆さんも妄想逞しく、モリモリ膨らませてみてくださいね。

さぁ。どういうシナリオを作り始めますか?新日本プロレス。

 


『謹賀新年』

2019年01月01日 | Weblog



新年明けましておめでとうございます。

  2019年新春のお慶びを申し上げます。

 FMくしろ各番組、一期一会

  旧年に倍しましての御愛聴を

    何卒宜しくお願い申し上げます。


           平成31年元旦 淺乃家本店