しみじみと昭和が愛おしい

2018-01-03 03:58:06 | 折りに触れ思うこと

4時少し前のこの時間、静かに決まっているけれど休日の朝しか感じないこの緊張感のない ~静かだな~ が好き。 仕事の朝は静かだな~とは全く感じない。 ~あぁぁ 仕事だぁ~     新年2日働いて、お正月感が段々と薄れていくのは自分だけかなと今年は特に感じた。 施設は職員にとっては仕事の場、入所者にとっては生活の場、変わりない日常がベストかもしれないけれど意義あり!かな、アクセントはあった方が良い。

その昔、元日には一月一日の歌を唄ったものです、一日中BGMに「春の海」を静に流したものです、皆さんには晴れ着、少しおめかしをお手伝いして正月の膳を食べていただいたものです。 仕事をしているのは今の人だけれど、暮らしているのは昔の人ですから。 

元日の朝食は、練り物のオンパレード「伊達巻き 松竹梅かまぼこ 干支かまぼこ おもちゃの様な和菓子」あとは出来合いのナマス 黒豆 イクラ・・・・・手作りは味噌汁だけ イクラが高いのは分かるけれど、ほんの5粒くらいしかなかったので、器にも盛れずご飯の上に乗せた。  主菜はどれ?サンプルを盛り合わせた様な元日の朝だった。 ちょっと無頓着、もう少し手をかけても良いのになんか寂しい。 

でも、2日とも昼食はごちょっと御馳走だったからちょっと満足。 こんな2日で気疲れか?疲れるんだな~ 老いぼれ飯炊きオンナ!

今日は、駅伝見終わったら外へ出よう、神社へGO。