お湯の国 日本

美しい日本の温泉地中心の旅記録(おんせん鑑定士:監修) 【記事・映像は著作権、人権保護法等により無断使用を禁じます】

赤倉岳・井戸岳・大岳(八甲田山)

2014年05月11日 |  ✒高山登山紀行.

映像:八甲田山を代表する景観…青い空、白い峰岑、くっきり稜線、青森トドマツの造形

八甲田山と言えば何を想像するのだろうか。新田次郎の死の雪中行軍があまりにも有名だ。
しかし、魅力はそんなものではない。本州最北の高山植物群、樹氷、春スキー、空中散歩
温泉八趣#寒水沢城ヶ倉酸ヶ湯猿倉深沢八甲田谷地の八名泉
遊湯の悦び。

記録:標高1,584m(大岳)、奥羽山脈、複成火山、十和田八幡平国立公園、

解説:八甲田山の魅力は語りつくせない。なかでも、優れているのは厳冬期の八甲田山系
   の息を飲むような景観である。筆者も装備を万全にこの山に挑戦した。白銀は招く!

日本百名山:作家深田久弥の名著に掲載NO.11 以下一部
   『…八甲田山の風景を個性的にしているのは、その広大な高原性と、それを覆う
    アオモリトドマツの群…すべてのスキーヤーが嘆賞しておかない見事な樹氷は
    このアオモリトドマツの雪と氷をまとった姿である・・・
参照厳冬期の八甲田山をスノートレッキング制覇した筆者
温泉八甲田山の中腹に湧く『酸ヶ湯温泉 混浴千人風呂


コメント    この記事についてブログを書く
« 酸ヶ湯早春(八甲田逍遥) | トップ | 地獄沼(八甲田山) »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

 ✒高山登山紀行.」カテゴリの最新記事