青い空とわたし

青い空の日  白い雲の帆船をみていると

どこかへ どこまでも Harmonyと

走っていきたくなります

歌哀し佐久の草笛

2011年06月25日 18時32分17秒 | 青い空の日は旅立(全般)
信州・佐久は私のパートナーの実家があるところ。
そう、島崎藤村の千曲川旅情で「歌哀し佐久の草笛」と詠われたあの佐久です。

実家は、佐久平SAから更に小海線(千曲川)に沿って、南に奥まったU町にあります。浅間山を北に望み、南には八ヶ岳が続く、標高600mに位置し、夏は涼しく(実家にはエアコンがない!)冬はとてもシム(寒い)。でも晴天率が高いところです。

実家に帰りたいという、時々の彼女の希望に合わせて、何度もこの地に足をはこんで、もう私のホームグランドみたいなもの。私は、実家に彼女を預けると、Harmonyを駆って近くの山々をトレッキングしたり、スキーに出かけ、たいていその地で野営してしまいます。外泊です。しかし実家にしても、ムコドノは出かけていてくれたほうが、気を使わなくて済むでしょうから、everybody happyではないでしょうか(笑)。

今週末は雨模様だけど、4月以来両親の顔を見ていないから帰りたいという、親孝行なパートナーのリクエストに応えて、Harmoneyを走らせました。

ご両親にご挨拶、近況報告をしたあと、私は小海線沿いを下って、松原湖を横切って上がり、八ヶ岳山麓のスキー場、その近くにある八峰の湯(ヤッホーのゆ)へ来ました。
白樺に囲まれた高原らしい、ところにある日帰り温泉です。

駐車場 奥にHarmony

 入り口付近 地場の物産品も売ってます

カッコーの声が聞こえながらのブログ。終えたら温泉に入り、天せいろ蕎麦をいただき(ああ至福~)、クルマに戻ったら新書を少し読んで、早めに寝ましょう。


今日は予想どおり曇り空で、八ヶ岳の峰々は見えませんでしたが、明日は見えるような気がします。

では、またあした。

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