アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】まるでキャプテン翼(鹿島×FC東京:速報版)

2010年12月29日 | サッカー観戦
現地では、アディショナルタイムは終わってる時間だと思ってましたから、最後のシーンだけ、録画を見ました。
ホントに、同時だったんですね。

今日は、まるでキャプテン翼に出てくるゲームのようでした。

・オーバーヘッドシュートが決まる
・延長に入る
・ゴールと同時に試合終了のホイッスルで決着

なかなか、ここまでの条件が揃うことも珍しいですよね。

東京まで車で行ったので、けっこう早く帰って来られて楽々でした。
正月は、どうしようかな。

国立競技場は、日が出ているうちは、そんなに寒くなかったのですが、日が沈んでからは寒かったです。
まあ、25日の鹿島ほどではなかったですけど。

審判団のアップを見ても、誰が主審が分からなかったのですが、佐藤隆治でした。
というか、鹿島の選手達を見ても、みんな厚着で、誰が誰だか分かりませんでした。

その中でも、當間は寒がりなんですね。
さすがに、沖縄出身です。
下もずっと長いのをはいて、アップしてました。

東京のアップの控え組には、石川と大黒が入ってました。
ゲームスタートの時点では、徳永は、SBではなくボランチでした。

鹿島の方は、大岩が先発で、控えにはやはり船山が入りました。
CBの控えがいないですし、中田がCBに入る時には、青木を入れることになりますから。
バランスを考えれば、当然でしょう。

対する東京の控えは、松下をはじめ、攻撃的な選手ばかり。
このメンバーでは、先行逃げ切りは無理だとは思いました。
実際に、先制した後で、動けませんでしたし。
他にどんなメンバーが居るのか知らないのですが、大熊の選択には疑問を持ちました。

ゲームの中で見ると、FWで鈴木達也を使ったのは、当然でしたね。
途中で出てきた大黒は、なんだか調子が悪そうです。
しかも、平山との組み合わせは、高さとスピードがあって苦しめられました。
悪く書きたくないけど、大岩は…。

平山のゴールは、ラッキーシュートでたまたま枠に行っただけのようにも見えました。
でも、ゴールするまで、ずっと、平山を自由にしすぎていましたから。
その意味では、当然の結果だったのかな。

それに、鹿島のCBの選択が、岩政と伊野波になっている理由が分かりました。
中田にした途端に安定したように見えたので、元日はこの布陣かもしれませんね。
大岩には、最後の5分に出てもらいましょう。

大迫は、ナイスヘディングでした。
岩政先生の教えの通りだったかもしれません。
宮崎も、自信がついたと思います。

これからも、本山にはピンチの時に流れを変える役割をしてもらいましょう。
出てきた瞬間から、攻撃にスイッチが入りました。
野沢も生きますし。

最後のシーンも、佐々木はボールを持つだけで、放り込もうとしませんでしたよね。
大迫が走りこんで、そこを狙ったのかどうか分かりませんが、本山は迷わず放り込みました。
その結果、興梠の前にこぼれて、決まりました。
興梠も見事でしたね。

とにかく、これで元日まで行けました。
ガンバではなく、清水の方がやりやすい相手です。
きっちり、勝ってもらいましょう。

まだまだ、書けそうですが、お腹が減ったのでこの辺で。

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