アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

反町に対する毒吐き

2010年08月26日 | サッカー観戦
浦和は24日のTalk on togetherを無事に乗り切ったようですね。
直前の湘南に負けていたらどうなるか分らなかったから、良かった、良かった。
まあ、個人的には、シーズン中は、ゲームに集中してほしいから、こういう集会は開催してくれなくても構わないんですけど。
でも、GMの口から阿部の移籍や来季の補強の話が直接聞けたようなので、やった意味はあったんじゃないでしょうか。

私の心は既に明後日の鹿島戦に飛んでいるのですが、先発予想の参考にチェックした浦和のオフィシャルサイトを見て、あきれちゃいました。
反町のこの言い草って何なんでしょう…。
あまりにヒドイので全文引用です。

(湘南戦後の監督コメント)
前にここに座った監督さんが非常に長くしゃべられていたので僕は短くしゃべろうと思っています。おそらく相当機嫌がいいんじゃないかと思いますね。私は機嫌がよくないです。
どこの監督も同じような、(FC東京の)城福さんも言っていましたし、この間、秋田(京都サンガF.C.)も言っていましたが、なぜ日程をそろえることができないのかなと思います。京都はもっと大変ですね。今日試合をやっていますから。9月10月になると1週間に1試合という形で、夏はかき入れどきだから分からなくはないですが。
今日、前半はなんとか持ちこたえても後半にやはり自力で勝る浦和はという感じのサッカーだったと思っています。それとハーフタイムにセットプレー、CKは浦和は1試合あたり7.5とっているんですね。ここまで。ですので、CKは一つのポイントだということで、昨日もトレーニングしましたし、今日もハーフタイムにそうして送り出しましたが、結局そのコーナーの流れからやられてしまった。そのコーナーも我々のボールだったみたいな感じがして、そういうところで一瞬の隙をつかれてしまいました。
次の試合に向けて、頑張りますと、いつも監督が言いますが、私の次があるかどうか果たして分かりませんが、このまま見捨ててしっぽを巻いて逃げるわけにはいきませんので、しっぽをしっかりくっつけて、やっていきたいなと思っています。


城福、秋田も名前を出されていい迷惑でしょうね。
反町の言っていることは間違ってはいないと思いますが、下位の3チームの名前を出すことで、負け犬の遠吠え感が漂ってしまい、逆効果です。

一番ヒドイのは最後のくだりですね。「このまま見捨ててしっぽを巻いて逃げるわけにはいきませんので」って、アナタは解任されることはあっても、自ら逃げることは許されないでしょ!
こんなこと言う時点で、見捨てて逃げたい気持ちがあるって思われても仕方ないんじゃないの。

前にも書いたけど、W杯の中断期間中に、下位に低迷しているチームの監督が、チームを離れて、南アフリカでW杯観戦をしている(仕事ですけど)って時点で、やっぱり、なんか、おかしいです。
この人、チームの調子が良い時には良い監督だと思うんですけど、歯車が狂い始めると、そこからの建て直しができない人なんじゃないだろうか。
北京五輪の時もそんな感じだったし。

(ダンナより)
しっぽの話は、笑えない冗談だよね…。
選手は、逃げられないんだしさ。

反町は、現役時代は嫌いな選手ではなかったし、サッカーに関しても理論派だと思います。
ただ、今回の湘南でのJ1挑戦は、失敗だったとは思いますね。
そもそも、戦力的な問題もありますけどね。

でも、戦力を良く見ると、ここまで負けるほどでもないような気も。
ケガ人が多かったから、それで厳しくなってしまったんでしょうか。
それにしても、監督があきらめムードってのは…。

ところで、鹿島ネタで。
Antlers Todayに、元気なマルキの写真が載っています。
明後日は、出られそうかな。

それと、柴崎くんも、後ろに写っています。
このまま特別指定して、2番でゲームに出しちゃえばいいのにな。

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